悲しい事件から何かを学びたい | 日本のお姉さん

悲しい事件から何かを学びたい

人間は、他人の失敗を教訓に

お互いに気をつけあって、

同じような事故や事件が起こらないように

ニュースを共有する必要がある。

おじいちゃんは、孫を大事にしていたのに

うっかりして車から下ろすのを

忘れちゃったんだよね。

これは、おじいちゃんに孫を任せるときは、

命を預けているのだと親はしっかり

意識しないといけないということです。

おじいさんが何かを忘れてしまうのは

よくあること。

おじいさんのせいでもないし、

親のせいでもない事件です。

ただ、親は、お年寄りに孫を預けるときは

気をつけろってことです。

本当にかわいそうな事件ですが、

同じようなことが起こらないように

みんなで頑張るしかないです。

以前、親がガレージの中で

車をバックさせてしまい、子供二人を

ガレージの中で死なせてしまった事件があった。

主婦が家のガレージを出たところで

夫の親をひき殺してしまった事件もあった。

車関係の事故は、悪気がないだけに

いっそう悲惨だと思います。

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9か月男児死亡、祖父が降ろし忘れ車内に数時間
6月3日22時45分配信 読売新聞
 3日午後4時20分頃、長崎県諫早市本明町の保育園前の路上で、同市富川町、トラック運転手一ノ瀬賢二さん(38)の長男翔太ちゃん(9か月)が乗用車の中でぐったりしているのを、祖父の武夫さん(73)が見つけた。

 翔太ちゃんはドクターヘリで同県大村市の病院へ搬送されたが、約1時間40分後、死亡が確認された。

 諫早署の発表によると、武夫さんは午前9時頃、翔太ちゃんと姉(2)の孫2人をそれぞれ後部座席のチャイルドシートに座らせ、保育園に送った。同日夕、車で迎えに行ったところ、翔太ちゃんが保育園にいなかったため、車内を確認。チャイルドシートに座っている翔太ちゃんを見つけた。同シートは運転席に背を向ける形で設置されていた。

 同署は、武夫さんが翔太ちゃんを預ける際、車から降ろし忘れたとみて事情を聞いている。

 武夫さんは、姉弟と同居し、保育園にはよく送迎していた。この日、保育園に送った後、車は自宅から約10メートル離れた路上に約6時間止めていたという。窓は閉め、ドアもロックした状態だった。

 長崎海洋気象台によると、3日、諫早市の天気は晴れで、隣接する大村市では午後1時23分に最高気温27・9度を記録する暑さだった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100603-00001043-yom-soci

<殺人>息子が2人をはね逃走 父の同僚女性死亡 札幌
6月10日11時57分配信 毎日新聞
 10日午前1時15分ごろ、札幌市北区北19西3の市道で、軽ワゴン車が歩道に乗り上げ、近くに住む会社員、金舛政利さん(60)と、同僚の同市南区石山3の6、小山内陽子さん(59)をはねた。小山内さんは病院に搬送されたが頭などを強く打ち間もなく死亡、金舛さんも頭を打つなどの重傷を負った。金舛さんは「同居する長男にはねられた」と話しており、北海道警札幌北署は殺人事件とみて長男の行方を追っている。

 同署によると、軽ワゴン車は歩道上の2人に向かって突進し、小山内さんをひいた後、バックして金舛さんをはねた。軽ワゴンは乗り捨てられ、金舛さん宅に駐車してあった小山内さんのミニバンがなくなっていた。

 軽ワゴン車は金舛さんの長男の名義。金舛さんの同署への説明によると、金舛さんは9日午後11時半ごろ帰宅し、長男と言い争いになり、長男が家を出ていった。仲裁に呼んだ小山内さんと外に出たところをはねられたという。金舛さんは今年に入り、長男が暮らしていたアパートに同居、たびたび口論になっていたという。【片平知宏、坂井友子

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100610-00000041-mai-soci  


基本的に、おじさんになった息子とおじいさんになった親は

一緒に住むならケンカしない間柄がいいと思います。

ケンカしている男二人ほど、危険なものはないと

わたしは思っています。同僚の女性はなぜ

殺されたのだろう?

なぜ、仲裁に会社の同僚を呼ぶ?

息子の住むアパートに、(狭いだろうに)なぜ

60歳の金舛さんは入ってきたのか?

謎が多いニュースなので気になりました。