「旧日本軍遺棄の毒ガス被害、中国人の請求棄却」(アジアの街角から) | 日本のお姉さん

「旧日本軍遺棄の毒ガス被害、中国人の請求棄却」(アジアの街角から)

「旧日本軍遺棄の毒ガス被害、中国人の請求棄却」

中国黒竜江省チチハル市で、2003年、旧日本軍が遺棄した毒ガス兵器で住民が死傷した事故で、被害を受けた中国人とその遺族計48人が日本政府に慰謝料など計約14億3440万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が、24日、東京地裁であった。

山田俊雄裁判長は「原告の被害は甚大だが、日本政府に事故を未然に防ぐ義務があったとは言えず、法的責任は認めがたい」と述べ、原告側の請求を棄却した。原告側は控訴する方針。

原告は、同市内の建設現場から03年8月4日に掘り起こされたドラム缶から流出した毒ガスで1人が死亡、43人が皮膚のただれなどの被害を受けたとして、07年1月に提訴した。

判決は、毒ガス兵器は旧日本軍が遺棄したと認定。

「日本政府は遺棄された毒ガス兵器で付近住民の生命・身体に危害が及ぶ危険性を予見できた」と指摘した。

しかし、毒ガス兵器が中国本土の広範囲に遺棄され、地中に埋められるなどしていたことから、「遺棄された可能性のあるすべての地域を調査するのは極めて困難で、チチハル市周辺での探索を優先して行うべきだったと認めることもできない」と結論づけた。

旧日本軍が中国で遺棄した化学兵器の被害を巡る訴訟では、東京高裁で07年3月と7月、いずれも原告側敗訴の判決が言い渡され最高裁で確定している。

判決後、記者会見した原告の女性(17)は、「平和の時代に生まれ育ったのになぜ戦争の被害を受けなければならないのか。日本は責任を取ってほしい」と訴えた。

原告側代理人の小野寺利孝弁護士は、「判決が被害者の精神的、肉体的苦痛が極めて大きいと認めた点は重い。政府は救済策を打ち出すべきだ」と語った。

一方、政府は「これまでの主張が認められたものと考えている」とのコメント
を出した。

└──────────(2010年05月24日 読売新聞)
OJINの意見。↓

「判決は、毒ガス兵器は旧日本軍が遺棄したと認定」

!!なんなんだッ!? これ↑↑はッ!!

この東京地裁の山田俊雄とかいう判事は、アタマが可変しいんじゃないのか?

日ソ中立条約を一方的に破棄して、昭和20年8月9日に突如満ソ国境を越えて雪崩れ込んできたソ連軍を目の前にして、(旧)日本軍が化学兵器をノンビリ地中に埋めて遺棄する余裕があった?どう考えたらそんな状況が考えられる!

事実は、そんな余裕などさらになく、それから1週間足らずでポツダム宣言を受諾して武装解除に応じた日本軍が、ーーー「武装解除」という意味が分かっているのかな??

総ての武器を敵方=各地の相手方=ソ連軍であったり中国国民政府軍であったり中共軍であったり、に引き渡した。=毒ガス兵器=化学兵器も含めて総て。

その後、引渡しを受けた敵方がどう扱ったにせよ、それはもう日本軍の責任ではないのだ!!
===当ったり前田の理屈ではありませんか?

おいこら!! 東京地裁の山田俊雄!!

己が関わる事件についてぐらいキチンと調べた上で判決を書け!!

裁判の判決は、お前の個人的思い込みのゴタクではないのだッ!!

こんないい加減な、生半可な知識から導いたゴタクを書かれたんでは、歴史の真実が歪んでヒシャゲて、後世の日本の幸せを願って散ってくださった英霊に対して、申し訳ないとは思わないのか!!


東京地裁の山田俊雄!! 貴様のようなヤツが日本人を腐らせているのだ!!

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