ブラジル南部に捨て犬や捨て猫の「スラム街」
ブラジル南部に捨て犬や捨て猫の「スラム街」
5月26日8時52分配信 ロイター
[カシアス・ド・スル(ブラジル) 24日 ロイター] ブラジルには「ファベーラ(favela)」と呼ばれる貧困層が暮らすスラムが数多く存在するが、同国南部の都市カシアス・ド・スルには捨てられた犬や猫たちのスラム街が生まれている。
愛護団体「So Ama」では、資金難のために1600匹の捨て犬を収容するシェルターを建設することができず、そうした犬たちを約1000個の小さな犬小屋を並べただけの場所につないでいる。ここでは、ほかに約200匹の猫も保護されている。
So Amaのマーケティング責任者は、この「犬たちのファベーラ」が直面する最大の課題は財政難だと窮状を訴える。寄付金や地元自治体から支給される援助だけでは、動物たちの医療や餌にかかる費用を到底まかなえないのだという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100526-00000026-reu-int
愛護団体「So Ama」では、資金難のために1600匹の捨て犬を収容するシェルターを建設することができず、そうした犬たちを約1000個の小さな犬小屋を並べただけの場所につないでいる。ここでは、ほかに約200匹の猫も保護されている。
So Amaのマーケティング責任者は、この「犬たちのファベーラ」が直面する最大の課題は財政難だと窮状を訴える。寄付金や地元自治体から支給される援助だけでは、動物たちの医療や餌にかかる費用を到底まかなえないのだという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100526-00000026-reu-int
日本の動物愛護の団体で
何か寄付をつのるとか、できないのかなあ~。
ケニアの自然に生きる動物も、ブラジルの捨て犬、捨て猫も
同じ命なんだけどなあ。日本の宮崎の種牛も、口蹄疫になったぐらいで(?)殺されるのは、もったいなさすぎるような気もするなあ。
動物のことよりも、チュウゴクでこの間チュウゴク政府に拉致されて、
どこに行ったのかわからないチベット人1000人は、どうなってしまったんだ!?
拷問されて死んでしまったのか?
法輪功の信者も、チュウゴクの政府に拉致されて各大病院の地下に保存されて、臓器移植に使われて、生きたまま焼かれていたそうだけど、臓器移植の数は減ってきているのか?死刑囚の数3000人よりも、臓器移植の手術の件数は7000件から一万件と言われているけど、彼らは解放されたのか?
それとも、どこかに移動されただけなのか!?