02年と05年の爆弾テロ事件後 | 日本のお姉さん

02年と05年の爆弾テロ事件後

<バリ島>外国人観光客2割増 タイの政情不安受け

5月26日10時48分配信 毎日新聞

 【ジャカルタ佐藤賢二郎】タイでタクシン元首相派と政府側の対立による政情不安が続いた影響で、タイ行きをあきらめた観光客を集めたインドネシア・バリ島が活況を呈している。バリ島は02年と05年の爆弾テロ事件後に観光客が激減していただけに、現地では国際的観光地としての復権につながることへの期待が高まっている。

 インドネシアの英字紙「ジャカルタ・グローブ」によると、今年1~3月にバリ島を訪れた外国人観光客は昨年同期比で約2割増となる55万1186人。ホテルの客室稼働率も昨年同期の68%から91%に上昇した。

 地元関係者によると、今年初めから、旅行の目的地をタイからバリ島に変更する観光客が増加。特に、バリ島にとって最大の得意客である隣国オーストラリアからの観光客が再びバリ島に戻ってきているという。02年と05年の爆弾テロで同国からの観光客多数が犠牲になったこともあり、同国からの観光客は激減していた。

 一方、タイの観光業界には深刻な影響が続いている。米ブルームバーグ(電子版)によると、同国のリゾート地、プーケット島では現在、客室稼働率が例年より3割少ない約40%。あるホテルでは、4月から8月までの予約計70件がキャンセルされた。関係者は「(04年の)インド洋大津波よりも深刻な状況だ」と話している。

02年と05年の爆弾テロ事件後
イスラム過激派が、バリの有名な寺院を爆破しようと
狙っているとのウワサが広まったので
バリの人は心配して、村の有志で自警団を用意して
寺院を守ったのだそうだ。
インドネシアのイスラム教徒は、たびたび
キリスト教会を襲って、教会を焼いたり、
クリスチャンファミリーの子を襲って
強姦したあげく殺したり、むちゃくちゃなことを
している。日本人には関係のない出来事でしょうが、
日本にイスラム教徒が増えると、そういう事件も
出てくる可能性もあるってことです。
タイの都会の住人は実は、ほとんどがチュウゴク系で
お金持ちはみんな色白の華僑なんだそうだ。
政治家も実は、ほとんどが架橋で
タクシン派は、田舎の貧しいタイの原住民に
指示されているらしい。そういうタクシン氏も
華僑なんだそうです。タイ人で色の白い金持ちは
みんなチュウゴク系。政治家も外国で留学して
帰ってきたチュウゴク系。チュウゴク系どおし
争っている図なのだそうだ。