キリスト教会が増えてもいいけど、イスラム寺院はヤバいと思った。 | 日本のお姉さん

キリスト教会が増えてもいいけど、イスラム寺院はヤバいと思った。

先進国への人口流入の凄さ

前田 正晶(頂門の一針)

アメリカにいる大学教授の友人から追加の資料を貰って考えさせられるところがあった。私はここであらためて全世界における人口の移動、先
進国への流入の凄さを感じた。

資料は医療保険改革法関連なのだが、現時点ではアメリカに無保険状態の人たちが(推定)3,200万人もいるとあった。アメリカの人口を3億
1,600万人とすれば10%強が無保険なのである。

さらにオバマ大統領が改正移民法で市民権を与えようとしている不法滞者1,200万人といわれている。この数字は過小評価という声もある。因
みに、アメリカには3,800万人のアフリカ系、4,600万人のヒスパニック、1,360万人のアジア系がいるとされている。

ここにはイスラム教徒という分類はないが、決して看過できないほど多いのは明らかだ。これはキリスト教国にイスラム教徒が増えてきたとの
視点で考える必要がある案件であろう。

ドイツには人口7,200万人に対してトルコ系が170万人、すなわち2.2%を占めているとされている。

英連合王国(UK)にはEU後に総人口の20%にも相当する大量の流入人口があるとの推定もあり、この件に関してブラウン前首相に詰め寄った女性がいたことは記憶に新しい。

北アメリカは南米と陸続きであり、EUが結成されたヨーロッパは勿論UKを除いては繋がっている。それだけに合法・不法を問わず流入は他国から日本に入ってくるよりも物理的に遙かに容易である。

私自身1995年に初めてバスでドイツからオーストリアに入ってその陸続き感を味わって、日本だけにいては解らない無形の恐ろしさを知った。

我が国に民主党政権が誕生して以来、数を頼んだ各種の社会主義的法案が持ち出されている。それらが通れば小澤民主党の基盤が一層強化されるだろう。

アメリカを見れば、上記のすでに成立し2018年から施行されていく医療保険改革法、これから審議される移民法改正の恩恵に浴する人口は少なくとも4,400万人、すなわち総人口の14%に達して、現在支持率低下に悩む民主党政権の大きな票田となっていくと考えられる。

我が国では東京の新宿界隈にはアジア諸国からとイスラム教圏からの流入人口が増えている。日本語学校は雨後の筍とは言わないまでも雨天の100円傘の売れ行きくらいに増えている。大久保通りを歩けばキリスト教の教会が多いことに驚くはずである。

マスコミは中国人の、中産階級とでも言うのか、お買い物パワーを採り上げて騒いでいる。不動産買いも云々されている。グローバル化とやら
の影響は顕著である。

このような人口の移動に着目したのか?社会主義的といわれる法改正を施行して政権の基盤固めとしようとする傾向が、日米両国に共通しているのは偶然だろうか。

それとも、大幹事長はそういう傾向に着目して、政策を立案されたのであろうか。そのような傾向がどれほどの問題を移民先進国で起きてい
るのかをご承知なのだろうか。そこには宗教問題も包含されてくるだろう。小鳩のお二人はここまでをご存知だと思いたいのだが。
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最近、インドネシア人と結婚する日本人が増えているのだけど、バリ人と結婚するのは、別になんとも思わない。バリはヒンズー教だし、バリ人はおとなしい。イスラム教徒のように、キリスト教会を壊したり焼いたり、キリスト教徒の女子高校生を強姦して殺したりしないからだ。

キリスト教会が増えていると言っても、ブラジル人の教会ならカトリックだし、フィリピン人が行く教会もカトリックが多いんですよ。キリスト教会が増えても、キリスト教徒がテロをするわけでもないから、別にかまわないでしょう!イスラム寺院が増えるのは、怖いよ。インドネシアのイスラム教徒たちは、過激派のテロリストのことを「理解できる。」と言っているし、ビン・ラディンが大好きで町にはビンラディンの写真付きTシャツも売っていたりする。アメリカの音楽も映画も大好きなくせに、インドネシア人にはアメリカが嫌いだという人が多い。イスラム教徒だから、仕方が無いね。アメリカは、キリスト教徒が多くて(多いと言ってもまともなキリスト教会は、1割あるかないからしい。)イスラエルに同情的だから、嫌いなんだそうだ。

以前にも、日本に住んでいるパキスタン人がフランス人のイスラム過激派の国際的にテロリストとして手配されているテロリストをかくまっていた。イスラム教徒は過激派のことを「理解できる。」から、いろいろ援助したり献金したりするんだよね。つまり、穏健派もいっしょに、過激なイスラムを援助してテロに参加しているのだ。