日本では、悪い人は少ないけれど、心配症でウツ病になり自殺する人は多いようだ。
10億円以上着服か 近鉄子会社元社員聴取へ 大阪地検
5月13日7時57分配信 産経新聞
近鉄子会社のビルメンテナンス会社「近鉄ビルサービス」(大阪市中央区)の元社員が10億円以上を着服していた疑いが強まり、大阪地検特捜部は12日、30歳代の元社員の男=懲戒解雇=から近く事情聴取する方針を固めた。同社は昨年11月に業務上横領罪で男を大阪地検に告訴していた。
捜査関係者によると、男は経理課に勤務していた平成20年4月~21年11月の間、70回にわたり社内の銀行振り込みシステムを不正に処理し、計10億5200万円を自分名義の口座に入金した疑いがもたれている。男は社内調査に着服を認め、「投資目的だった」と話したという。社内調査で不正が発覚し、男は昨年11月に懲戒解雇となった。
事件を機に近鉄がグループ内で特別監査を進めたところ、子会社「メディアート」の元社長が14年度以降、不適切な経理処理を繰り返していたことも判明。約38億円を特別損失に計上した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100513-00000041-san-soci
10億円着服容疑で逮捕=近鉄子会社の元社員-大阪地検
5月13日10時35分配信 時事通信
会社の資金10億円を着服したとして、大阪地検特捜部は13日、電子計算機使用詐欺容疑で、近鉄の子会社「近鉄ビルサービス」(大阪市)の元社員の男(36)を逮捕した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100513-00000069-jij-soci
40代自殺の増加幅最大=20~30代は過去最悪-12年連続3万人超・警察庁
5月13日10時14分配信 時事通信
警察庁は13日、昨年自殺した3万2845人の年齢や動機などをまとめ、発表した。年代別では働き盛りの40代の増加幅が最大で、前年より291人増えた。動機は「うつ病」が最も多かったが、生活苦や失業による自殺者も目立った。自殺者数は前年を596人上回り、1998年以降、12年連続で3万人を超えた。
人口10万人当たりの自殺者数を示す自殺率では、30代が26.2、20代が24.1で、いずれも前年に続き最悪。40代は32.1で過去4番目の高さだった。
昨年の自殺者数は多い順に、50代が6491人(前年比2%増)、60代が5958人(3.9%増)。次いで増加幅が最大だった40代が5261人(5.9%増)、30代が4794人(1.2%減)、70代が3671人(0.7%減)、20代が3470人(0.9%増)などと続いた。
19歳以下は565人(7.5%減)で最も少なく、減少幅も最大だったが、小学生が1人、中学生が79人含まれていた。
遺書や生前の言動から原因・動機を特定できたのは2万4434人。複数選択も含め52項目に分類すると、うつ病が6949人(7.1%増)に上り、全項目で最も多かった。
増加幅が大きかったのが「経済・生活問題」で8377人(13.1%増)。内訳は生活苦1731人(34.3%増)、失業1071人(65.3%増)などで、厳しい経済状況の影響がうかがえる。「学校問題」は364人(5.9%減)だった。
職業別では、年金受給者や主婦などの無職者が1万8722人に上り、被雇用者9159人と合わせると全体の約85%。性別では男性が7割超を占めた。都道府県別の自殺率は、自殺者が多い青木ケ原樹海がある山梨が41.9でトップ。次いで秋田40.0、青森39.4、岩手38.2と続いた。最も低かったのは神奈川の20.5だった。
最終更新:5月13日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100513-00000067-jij-soci
昨年の自殺者数3万2845人 「失業・生活苦」が3割
5月13日10時40分配信 産経新聞
平成21年の自殺者数は、前年よりも596人(1.8%)増えて3万2845人と、昭和53年の統計開始以降5番目に多かったことが13日、警察庁のまとめ(確定値)で分かった。原因・動機は、失業や生活苦が急増する一方、「うつ病」が動機判明者の約3割に上った。警察庁では「一昨年秋のリーマン・ショック以降、失業者が増加したことが背景のひとつとみられる」としている。
性別では男性が2万3472人(71.5%)、女性が9373人(28.5%)。
原因・動機が特定できた自殺者2万4434人のうち、「経済・生活問題」が前年比13.1%増の8377人。具体項目では、「生活苦」が前年同期比で34.3%増の1731人、「失業」が65.3%増の1071人とそれぞれ大幅に増加した。また、「事業不振」も1254人。
一方、「健康問題」を原因・動機とする自殺は1万5867人で、このうち「うつ病」が前年比7.1%増の6949人とすべての具体項目の中で最も多かった。
年代別では50歳代が6491人で全体の19.8%を占めて最多。以下、60歳代(5958人、18.1%)▽40歳代(5261人、16.0%)▽30歳代(4794人、14.6%)▽70歳代(3671人、11.2%)▽20歳代(3470人、10.6%)▽80歳代(2405人、7.3%)-など。
10万人当たりの自殺者数を示す「自殺率」は、20歳代で24.1、30歳代で26.2と、統計開始後最高を記録した。
職業別では、主婦や失業者、年金生活者などを含む「無職者」が全体の57.0%を占める1万8722人。細目では「年金・雇用保険等生活者」が18.4%に上り、際だっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100513-00000516-san-soci
悪い人は、絶対ウツ病にはならないんだろうな!
心配症で、くよくよする人がウツ病になっちゃって、
自殺してしまうんだろうな。
自殺者に、女性が少ないのはわかる気がする。
家族に対する責任感が少ないし、女性の方が
「なんとかなるさ。」と物事を軽く考える傾向にあるから
だから、ピンチになったとき、男性は女性の助けが
必要なんだと、友人の男性が言っていた。
女性は、いざというときになったら男性よりも、
キモが座っているらしい。
とにかく、
職や家を失って借金だらけでも、誰も殺しには来ないから
自分で自分を殺すのだけはやめてほしいね!
知人の親は、事業に失敗して2億円の借金を抱えていたが
「ないもんは、払えるかい!」と言って堂々としていた。
でも、しょっちゅう、引っ越ししていたっけ。家族、一緒に暮らして
いたけど、離婚していたっけ。離婚していても、
一緒に暮らしているから結婚しているのと同じだけどね。
明るく生きるのは大事です。
一度くらい失敗しても、また出直せると思って
がんばる気概を持たないとね。
知人の親は、2億円の借金があっても、居直っておられました。
友人の友人は、若いのに企業を起こして失敗し、
何千万円かの借金を抱えていますが、普通の会社に就職しなおし、
仕事が終わったあと飲食店でバイトをして借金を返している最中だけど、
いつか、借金も返せると思っているし、
まだまだ人生をあきらめてはいません。
40代自殺の増加幅最大ってニュースにはあるけど
40代って、まだ若いのにね!なんて、もったいない話なんだろう。
ウツ病なんか、病院で薬をもらって脳内物質をコントロールしたら
やっていけるのに。
この間、会社を定年退職した60歳の知人は、まだまだできる人だし、
見かけもすごく若い。ジムでトレーニングしているから
中年ぶとりもしていない。
今の60歳の人は昔の60歳とは、全然違うと思う。
何歳だろうが、人生をあきらめるのはもったいない。
死んでしまう前に、聖書を読んで神さまを信じたら
死ぬ気になれずに、逆に元気になって
いい人生を過ごせるのになあと、クリスチャンの
わたしはいつも思うんです。貧乏になったぐらいで
簡単に死ぬんじゃないよ、まったく。
日本は、戦争に負けてから、みんな貧乏だったんだから。
その時はわたしはまだ生まれてなかったから
話だけしか知らないけど、みんな貧乏だったから
貧乏が普通だったんだ。今のように、みんなが金持ちで
ひとりだけ貧乏になると不安になるのかなあ。
今の日本は、全体的に貧乏になってきていて、高校だと
一クラスに2人ぐらいは、親が生活保護で生活していると
どこかのニュースで読んだことがある。
みんなが貧乏になったのなら、みんなで金持ちになるよう、
力を振り絞ったらいいんだ。日本政府も企業と一緒になって
日本を盛り上げていき、税金をたくさん受け取れるように
したらいいんだ。民主党政権みたいに、
お金がないのにバラまいていたら、どんどんみんなで
貧乏になるわ。ギリシャみたいにならないでほしいわ。
政権交代だ!