この間のとんでもないチュウゴク人パイロットの話 | 日本のお姉さん

この間のとんでもないチュウゴク人パイロットの話

パイロット失格。こんなパイロットが操縦かんを握る飛行機には乗れない。
日本には東京、札幌、福岡、沖縄の四箇所の航空路管制ACCがあり、高度、スピ-ド、方角を必ず指示を受け管制圏まで誘導を受け、その後は目的地の空港のタワ-の無線周波数の指示をもらい、その際必ず復唱し、成田の周波数は分っているはず、仮に周波数を間違った場合は、元に戻り東京ACCに再度聞きなおし、周波数をセットし直し成田のタワ-とコンタクトし、滑走路の進入方向(成田は16R、34L、16L、34R)
クリア-ランド着陸許可をもらわないことには絶対着陸してはならない。
分刻みで離着陸しているので、これでは大惨事になる。
無線機の故障は、複数あるから問題ない。パイロットは路線の飛行に際しマニュアルに、周波数は明記している。
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中国機の無許可着陸、無線周波数を誤設定か
4月27日9時9分配信 読売新聞

 成田空港で25日、着陸直前の中国国際航空機と管制官との通信が途絶え、同機が許可を得ないまま着陸したトラブルについて、同機のパイロットが国土交通省に「何度か通信設定を試みた」と説明していることがわかった。

 国交省では、同機が管制官と交信するための無線の周波数を誤って設定したため交信が途絶えた可能性が高いとみている。

 国交省によると、同機は午後0時9分、羽田空港のレーダー管制室から「以後は(成田空港の)管制塔と交信するように」との指示を受けると同時に、管制塔と交信するための周波数を伝えられた。

 成田の管制塔は6回にわたり呼びかけたが同機からの応答はなく、無許可で着陸。着陸の約20秒後、同機が周波数を合わせて管制塔との交信を始めたという。このため、機器の故障や、意図的に交信しなかった可能性は低いと判断した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100427-00000228-yom-soci

<中国機無許可着陸>日本メディアの報道は事実と異なる、安全は確認されていた―中国側責任者
4月27日10時23分配信 レコチャイ



25日、中国・大連市発成田空港行きの中国国際航空951便が、成田飛行場管制所との交信を行わず許可を得ないまま着陸した。27日、中国新聞網は、中国国際航空担当者のコメントを掲載した。写真は東京・虎ノ門の中国国際航空日本支社。

2010年4月25日、中国・大連市発成田空港行きの中国国際航空951便が、成田飛行場管制所との交信を行わず許可を得ないまま着陸した。27日、中国新聞網は、中国国際航空担当者のコメントを掲載した。

担当者は「日本の報道と事実は異なる」と反論した。当該機は着陸態勢に入る前、成田空港付近の東京ターミナル管制所と交信を続けており、B滑走路への進入許可は得ていたという。その後、成田飛行場管制所と交信を試みたが、反応はなかった。当日は天候がよく、また飛行高度が低かったため視界は良好。滑走路上に障害物や他の航空機がなく、安全が確認できたため着陸したと話している。

【その他の写真】

また中国新聞網は、「この時間帯は着陸機が少なく、直前の着陸機とは3分と十分間隔があいていた。交信できなくなった時点で、直前機は滑走路から誘導路に出ており、国交省は『重大なトラブルではない』としている」との共同通信の記事を紹介した。(翻訳・編集/KT
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100427-00000009-rcdc-cn

中国機が成田に無許可着陸、管制官と交信せず
4月25日22時56分配信 読売新聞

 25日午後0時12分頃、成田空港に着陸直前だった中国・大連発の中国国際航空951便(ボーイング737―800型機、乗員乗客155人)と管制官との通信が途絶え、着陸許可を得ないまま着陸するトラブルがあった。

 前後の航空機とは間隔があり、衝突の危険性などはなかったが、国土交通省は無許可着陸に当たるとして、同社に口頭で注意を行った。

 国交省によると、中国国際航空機は、滑走路から約12キロの位置までは羽田空港のレーダー管制室とやり取りしており、午後0時9分に「以後は(成田空港の)管制塔と交信するように」との指示を受けた。通常なら同機が無線の周波数を切り替えて成田の管制塔と交信するが、約3分後、成田の管制官からの着陸許可を得ないままB滑走路に着陸した。この間、管制塔からは6回にわたり、同機に対して「こちら管制塔です」などと呼びかけていた。同機は着陸後まもなく管制塔との交信を始めたという。

 航空管制のルール上、管制官から着陸許可を得られない場合は、着陸をやり直す必要がある。同省では、同社から当時の状況について事情を聞く方針。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100425-00000795-yom-soci
中国機が無許可着陸=無線つながらず-成田
4月25日22時38分配信 時事通信

 国土交通省航空局管制課は25日、大連発成田行きの中国国際航空951便(ボーイング737-800型機、乗客乗員155人)が同日、成田飛行場管制所と無線交信を行わず、許可を得ないまま着陸したと発表した。当時、滑走路に別の航空機はなく、事故などはなかったが、同課は同社に対し無許可着陸の理由を知らせるよう求めている。
 同課によると、同機は25日午後0時9分、成田空港上空を管制している東京ターミナル管制所と交信し、B滑走路への進入許可を得た。次に成田飛行場管制所と交信し、同管制所が滑走路が空いているかを確認して着陸許可を出す手続きが必要だったが、同管制所からの呼び掛けに同機の応答はなく、3分後に着陸した。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100425-00000105-jij-soci


日本政府は、このパイロットに

どんな厳重な罰を与えたのか、聞いてみたい。

たぶん、罰など与えていないんだろう。

だって、日本だもの。