香港での針治療は恐いらしい。日本ではちゃんと針は消毒してあるはず。 | 日本のお姉さん

香港での針治療は恐いらしい。日本ではちゃんと針は消毒してあるはず。

はり治療で肝炎やHIV感染の恐れも、専門家が警告

3月21日 19時20分

 [香港 19日 ロイター] はり治療での汚染されたはりや綿棒、タオル、温熱パックのカバーなどの使用により、細菌のみならずB型やC型肝炎ウイルス、HIVにも感染している恐れがあると専門家が19日に警告した。

 香港大の微生物学者、パトリック・ウー教授らのチームは、英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナルに掲載された論文で、世界中で報告されているはり治療関連の病気感染例は氷山の一角と指摘し、防止策の厳格化を訴えた。

 また、時間がたってからはりを刺した個所に大きな腫瘍や潰ようを生じるマイコバクテリア感染症もこれまでに50例以上出ているとした。

~~~~~
ついていたコメント↓

●外国の事情は存じませんが、日本国内の鍼灸院では「使い捨て針」を使用し、繰り返し使うタイプの針である場合は「紫外線照射による滅菌処理」を行っています。この方法を行っている鍼灸院は、院内のどこかにHIVなどの危険性がないことを証明する証明証が掲示してあるので国内では問題ありません。

香港の話ならそう書かないと混乱を招きますよ。

これ、献血の針の話やなんだと聞いた時に、針治療ってもっと怖いとと思い
昔から昔から絶対したくない治療でした 汗

この記事って日本国内のはり治療院に大迷惑ですね。
ぱっとみて「はり治療は危険」という勘違いを引き起こす。
国内の治療院は消毒滅菌設備がないと開設できないし
今現在はディスポ鍼(使い捨て)が主流である。
ツイッターに書いたが、BMJ(ウー教授の論文掲載先)でも海外から非難が多く投稿中。ブリティッシュジャーナルオブメディスン自体が、この報告を引っ込めるべきとのコメントも(苦笑)。http://twitter.com/oiso_azu

入れ墨(タトゥー)ってのも怖いらしいですね。
針は交換したり殺菌したりしても
墨には病原菌やウィルスが残っていることもあるので。

~~~~~~

刺青の墨は、

恐いよね!!

それに、肝臓にも負担がかかる。

異物がはいってきたと体が感じて

必死で消そうとしているらしい。

刺青は、流行ってほしくないな。

きれいな肌が一番!