お札は刷り放題なのにハイパーインフレにならない不思議ちゃん国
ス～ダラ上海現報
☆ 日本式と中華式を比較して＝ビジネス３ ───────── RYU さん
～～～アジア的企業～～～
例えば日中合弁の場合の社内役割ですが、それぞれ得意がありますから明確にしたほうが良い。＝技術管理や社内管理(書類等)方法などは日本人が、マーケ・外商・人事等は中華人が担当。
日本人が作った商品を、中華営業力によって欧米に売り込む。
物を作るのは日本人のほうが向いていると思いますし、売り込むのは彼らのほうが日本人よりも巧い。中華人は特に、海外だろうと気負けしない。日本人に比べて(無い訳ではないが)白人コンプレックスが小さい。
彼らは質の悪い商品を、値段や相手の思い込みを利用して巧く売ってきます。
さすがにユダヤほど結束がない為に、損をしているところが往々にありますがそれでも商売人魂は引けを取らないかと思います。それは中華人が多くアジアの国々の財を握っているところからもご解り戴けるかと。
で、突然ですが、
ビジネスを行う上で、今の世界的状況とは全く違う流れを提案。
------私は戯れ言と思っていません、真剣------
今は中華人民共和国が世界の工場・大生産基地になっていますが、私が率直に思うに、本来、設計・生産は日本人が日本国内で行い、世界に対する販売を中華人が上海等を中心に行ったほうがきっとより巧くいく。
中華人の物造りは日本よりも劣るというのは皆さん周知の事。なぜなら、
会社としての継続性がなく、人的流動の激しさから技術継承がないのが現状。
引き換え日本は、終身雇用という一風変わった雇用形態や、勤勉・人的継続性の高さ。＝物造りに向いている環境です。
故に、世界的に見ても、
日本製は、高いが品質は良い。
中国製は、荒いが値段は安い。
ーーー話を一旦別題に流します。
１）いま日本に来る中華圏の観光客が喜んで購入していくのは何だか知ってい ますか？
ブランド品？ 家電品？
いえいえ、彼らが持参した資金の多くを実際に使用しているのは“日用品”
マツモトキヨシの例を知りませんか？ 普段使いの１００円から１万円の商品の雑貨・薬品、そして衣類。～～～これを買い漁る中国人観光客の多い事。
例えば、北海道は特に中華人観光客が多いので有名ですが、札幌の一般の総合スーパーマーケットの売り場に溢れる彼ら。何も知らない北海道民が見たら、不法就労が増えた！なんてバカな勘違いをしそうな状況ですが、実は普通の中華人観光客。
日本人的感覚では解らないと思いますが、彼らは観光に来て、地元のスーパーに普通に入って買い物をします。お土産や、帰国後に自分で使用する日用品を購入する為に。
日本人はそんな事できないのが普通ですから不思議に思うでしょうが、今中華人観光客の間での話題は、
“純日本製の日用品”そう、絶対条件が“メイド・イン・ジャパン”
いまや彼らが最もほしがるのが、日本ブランドの中国製ではなく、これらの、日本国内で作っている雑貨・薬品・衣類。
＝＝＝彼らは知っています。
日本の会社が中華人民共和国に進出してきて作った日用品や衣類・雑貨物を、日本人は日本で購入しているのを承知で、その同等品質の中国で販売しているものはできれば買いたくない。
何故ならそれは、仕事に真面目ではない中華人同胞が作っているのを知っているから。＝だから彼らは、真面目な日本人が作った純日本製品を買い漁るんです。～～～この事は理解できましたでしょうか？
では次に、
２）以下の事は理解頂けますか？
今の中華人民共和国には、平均的日本人と同様な生活水準の人間が日本の人口とだいたい同数いる。
今の中華人民共和国に、日本で作って売っている商品を日本で売っている価格程度なら日本人と同数(以上？)程度の購入人口がいる。
実際に今の日本人の平均収入が、年４５０万円。
例えば上海限定で話をしますが、
上海で働く一般的３０～４０代の方々の月収が平均的層で５千～１万元≒７～１５万円で、年収１００～２５０万円）但し、
日本のマスコミが書かないので皆さんは勘違いしている事情は、
この数字には実際の本物の数字は出ていない上、副業は入っていないし、上海では夫婦共働きが当たり前の状況。その上、
田舎から出てきて＝上海市人口に入っていない）儲かっている人々の収入や、公務員が日常的にしている副業の数字も入っていない。
その上、物価は日本の３～５分の１。＝＝＝だいぶ余裕です、生活するのに。
単純に分かりやすくいえば、３０～４０代なら日本人と同等数字の収入が家庭にある上、親もまだ働いている。その上、日本の生活物価の数分の１。
そりゃ余裕でしょう？
モチロン上海人口１千６百万＋α(６００～１千万)の全てとは言いません。が
すくなくとも３０～４０代の多くが上記の状況。
ハッキリ言って上海の消費能力は人口等も含めて東京都の比ではありません。
日本と同等の価格なら日本と同数の消費者がいる、という現状を理解頂けましたでしょうか？
上記の１・２をお分かり頂けましたら、初めの本題に入ります。
現状、上海では日本と変わらない生活ができる事は別稿でも書きましたが、今や、上海を中心に中華人民共和国は消費大国です。
日本の相当数のエコノミストが、今年度中の上海ショックを“期待している”書き方をしていますが、ハッキリ言って期待するのは結構だが、そうなった時に日本の経済に与える(波及)状況も合わせて考察したコメントもして欲しい。
ただ単に危機感を煽ったり、人の不幸を自分の幸福感の代替えにするのはどうか？ だいたいからして、適当に危機感を煽り、何処に持って行きたいのかのコメントはない＝＝＝こんな今のエコノミストに存在の価値があるのかいな？
それよりも、今の状況を把握して、経済的にどうなのか、のほうが一般国民は興味がある筈。
そして前別稿でも書いたように、
現状から、製造・販売業及び日本経済が今選択しなければならないのは、
＊中華人民共和国(またはその他の第三国)で安く作って、日本で売り続けるの か
＊中華人民共和国(またはその他の第三国)で安く作って、中華人民共和国で売 るのか
＊中華人民共和国(またはその他の第三国)で安く作って、欧米で売るのか
なぜ中華人民共和国が中心なのか、ですって？＝＝＝勿論私は中華人民共和国(上海特化)専門の“好き勝手コメンテート”ですから、はい。
冗談はさておき、ここは一大消費地であり、お札は刷り放題なのにハイパーインフレにならない不思議ちゃん国、日本から最も近い海外の一つ。飛行機で２～３時間。場所によっては国内よりもよっぽど近い。
私個人的には、もう少しでいいからマトモな国・国民になってくれたら良いのですが、まだまだ国際的にはモノ足りないところが多過ぎる！！
～～～まぁ、これからでしょう。
しかし日本はもう十分に成熟している(いない？)国家なのだから“これから”なんて悠長なことをいってないで、先手を打って行動すべきなのですが、政府が政府＝３流国家政府）ですから。
経済ぐらい一流を保ちたいところですが、既に２流以下とアメリカから言われたりしているのは----マスコミとともに内緒です。
最後に、やっと初めの本題に戻ります。
ここまで理解して頂いて、前出の私の提案に繋げていけば、アジアの新しい流れに繋がり、日本を中心にした、アジア全体の発展を見込めると思います。
ーーー但し、まったく以って大き過ぎる問題もあります。
読みながら皆さんも絶対に思った(であろう)こと。＝＝＝そう→信用問題。
日本製品を、中華人は継続して真面目に売り込みするだろうか？
自分が売ってる商品の、そっくり偽物を他の第３国で作らせて売るほうが儲かると考えないだろうか？
今の現状＝今の市場関係）では、間違いなく１００％そうなるでしょう。(笑)
ではどうするか？
私的意見は、、、、、、、、熟慮中ですｗｗｗどうしようかな～～～～～？？
方法はないこともないけど、まだ書くまで成熟させてない＝自分が儲かっていない）ので、実践後にでもということで、、、、では、また！
＝ この稿おわり ＝
～～～～～～～～～～～～
商品を別の倉庫にため込んで
そこから商品を売って、儲けを横取りして
そのうち、企業の技術を盗んで
別の工場で同じ物を作って
同じような名前で売り出して、商品ごと
乗っ取られるだけだよ。経営も乗っ取られて
優秀な従業員まで、引き抜かれるかも。
チュウゴク人はウソつきで
信用できないから。
インド人もウソをつくらしいよ。
ロシア人は、もちろん、バリバリにウソをつく。
ウソをつかないのは、日本人だけかも。
在日韓国・朝鮮人系の日本人はどうかな。
ビザが切れているのに、１０年も不法滞在していたチュウゴク人が
怪しい日本人の会社に雇われてタダ働きさせられ、
給料をもらえなかったと言っていたが、
最後には脅されて泣き寝入りしたそうだ。普通の日本人なら
そんなことはしない。日本には、日本人でない人もいるということを
外国人はあまり知らない。
だから、外国で、在日韓国・朝鮮人系日本人が
フランス人の恋人を殺して食べたり、日本で、パチンコ界の
御曹司で、在日韓国・朝鮮人系日本人が外国人のキャバ嬢を
別荘に誘って睡眠薬入りの酒を飲ませて強姦して殺したりしても
日本人の仕業ということになっちゃう。
日本人ですら、在日韓国・朝鮮人の仕業だと知らずにいる。
新聞は、通名（日本で使っている仮の名前）しか
載せないからだ。産経新聞は、きちんと載せるようだけど。
とにかく、日本に住んでいる在日韓国・朝鮮人は
６０万人以下なのに、犯罪者の中には、
在日韓国・朝鮮人が多いのは事実。