危険な国 韓国 (博士の独り言)
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あらかじめ、見て知るべき「韓国」の実態
邦人女性が1月から不明=江陵の食堂で最後に目撃-韓国
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韓国で消息を絶つ
単身で旅行に出かけて消息が判らなくなっている。しかし、何かの間違いであってほしい。無事に帰って来てほしい。こう思うのは親族のごく自然な心情に違いない。藤沢市在住の方、とのことで、驚いた。無事なご帰還を祈りつつ、表題をクリップさせていただきたい。行方が判らなくなった経緯について、「棚橋さんは韓流スターのファンで、2009年暮れから1人で韓国を訪れていたが、1月1日に韓国北東部・江陵(カンヌン)市を訪れたあと、消息が途絶えた」(FNN)、とある。こうした単身旅行は「3回目ですね」、と。また、「韓国警察は、事件や事故に巻き込まれた可能性もあるとみて捜索している」(同)、とある。
より詳しい状況については、「昨年12月28日に韓国に入国。1月1日に北東部の江原道江陵市を訪れ、同日午後7時ごろ、市内の食堂に1人で約1時間立ち寄った後、消息が途絶えた。帰国予定日の同4日を過ぎても連絡がないため、家族が捜索願を出していた」(時事通信)、とある。
時事通信Web
) 3月30日付記事
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単身旅行には注意が必要だが、とりわけ、事前の予備知識と警戒を要する国がある。その典型とも指摘できる国がこの韓国である。表題の女性が被害者でないことを祈りたいが、「韓流」宣伝の影響を受けて気が緩み、同国の実態にはなかなか目が行かない。国内の延長のように錯覚してしまい、この韓国で被害に遭う。こうした事例は少なくないのかも知れない。実態の指摘よりも誘致の方に重心があるとすれば、いわゆる「賭博」のパチンコを、大衆娯楽であるかに宣伝するトリックと同様ではないか。実態を知らせないゆえに、被害者が後を絶たないのである。関わるメディアが重視すべきはこの実態の方であり、「韓流」宣伝への幇助(ほうじょ)ではないはずだ。
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「冬ソナ」撮影現場での崩落、釜山の射撃場火災
今月のことだが、「強風で邦人女性30人負傷」、との事故があった。「韓国北東部・江原道江陵市のリゾート地で行われていたアニメ「冬のソナタ」の撮影イベント現場で12日午後3時ごろ、記念撮影用のひな壇が強風のため崩れ、日本大使館などによると、見学していた日本人女性30人が負傷し病院に運ばれた」(時事通信)、とのニュースがあった。こうした仮設会場の類も然りだが、「特亜を斬る
」殿が常々実態指摘をしているように、この国で設けられる会場、施設には、最初から傾いていたり、人の体重で床が抜け落ちるなどの事故が目立つ。人心と同様に安全性は低い。食中毒が多発する衛生面での懸念や、犯罪率が高い治安面での危惧と同様に、「知っておく」必要がある事項だ。
ヨンさまと一緒なら、あるいは、たとえ、強風でひな壇が崩れ落ちても痛みは感じない。中にはそういう方もおられるのかもしれないが、好きにしてよい。だが、正常な国民は、何かにつけ、あらぬ事故が発生しがちな韓国の実態も知っておく必要がある。
時事通信
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また、昨年11月には、韓国釜山市の射撃場での突発的な火災によって、日本からのツアー客10人が亡くなる、という大惨事があった。事故発生の当事国でありながら、韓国政府が進んで補償を申し出ることはなく、重要を負いながらも生き残った患者の日本への引き渡しに、高額な医療費の保障を要求して来た、との生々しい事例が記憶に新しい。心痛んだ事故だが、この事例にもまた、この韓国を、安易なまでに手軽な海外旅行先としての宣伝、誘致の弊害の1つ、とも指摘できる。あらかじめ「知っていれば」、この国へ出かけたのかどうか。この点をよく掘り下げる必要があるだろう。
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【資料】 危険な国・韓国
韓国の「安全対策基礎データ」(「外務省 海外安全ホームページ
」)には、「韓国警察白書(2007年版)」のデータにもとづく、韓国の「犯罪発生状況」を記しているので小稿にあらためて紹介させていただく。
韓国の「安全対策基礎データ」-------
(以下、転記)
1.犯罪発生状況
韓国警察白書(2007年度版)によれば、2006年の犯罪発生総件数は、1,719,075件、人口10万人当たり3,545件で、前年に比べ約0.8%減少しました。統計の取り方や警察の事件の認知の仕方等が異なるため日本とは一概に比較できませんが、2006年に発生した主な犯罪の内訳及び犯罪の特徴についての分析は、韓国警察白書(2007年版)和訳(抜粋)を御参照ください。
(以上、転記)
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韓国警察白書によれば、韓国での犯罪発生総件数が前年(2006年)に比べて0.8%減少した、としているが、しかし、警察捜査の仕方が異なるために、一概に、日本の感覚でその数値を観ることはできない、と前置きしている。いわば、日本では明らかな犯罪であっても、韓国では犯罪とは見なさない。あるいは、韓国内にその多さが目立つ偽証や贈収賄などによって、カウントされていないケースもあり得るのではないか、と示唆しているかに上述の指摘が映る。それらの要素を除外しても、犯罪発生総件数の多さが目につく。ここで、念のために、その地域別の傾向と、「日本人被害例」を併せて参照させていただくいたい。
(以下、転記)
2.主要都市・地域別の状況
(2)釜山市の犯罪発生件数は、120,873件で全体の7.0%、済州島は、24,556件で全体の1.4%となっています。
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3.日本人の被害例
(1)犯罪被害事例、犯罪手口
(イ)窃盗(置き引き・スリ)
ホテルや空港でチェックインなどの手続のため、一時的に所持品から目を離した隙に置き引きに遭う事案や駅、市場、繁華街などでのスリの被害が発生しています。また、観光中に見知らぬ人物から声を掛けられ、油断した隙に財布等を持ち去られる事案も発生しています。
(ロ)強盗
深夜、人通りが少ない路上で、賊に所持品を強奪されるという事件が発生しています。
(ハ)暴行傷害事件
過度な飲酒等に起因する暴行傷害加害・被害事件が発生しています。
(ニ)詐欺
タクシーの運転手や空港での無資格ガイドに観光案内を依頼し、法外な料金を請求されたり、無理矢理ショッピングに連れて行かれ、高額な商品を購入させられるケースがみられます。ソウル市内の繁華街では、日本人が日本語のできる見知らぬ者に誘われ、クラブで飲酒したところ、法外な料金を請求されるケースが発生しています。親しくなった韓国人に仕事もしくは投資等を持ちかけられ詐欺に遭う事案が発生しています。
(ホ)違法タクシー
韓国国内では空港や駅などのターミナルに限らず、市内においても違法タクシーによる被害が報告されています。違法タクシーの中には、車両は真正でありながら偽運転手による違法営業やタクシーそっくりに外装した貨物営業者(コールバン)による違法輸送もあり、一見では一般タクシーとの見分けが困難な場合もあります。また、「自家用コールタクシー」と呼ばれるレンタカーを使った違法タクシーも存在します。
これら違法タクシーの被害を未然に防ぐためには、タクシーに乗車する前にナンバープレートの上部にある二桁の番号が30番台(一般タクシーは30~39番)になっているか否かを確認し、乗車した後は、ダッシュボード上に掲示されている運転手の身分証明書にある写真が実際の運転手であるかを確認することが必要です。また、タクシー乗り場以外での客引きに応じないようにするとともに、これまでに使ったことのあるタクシー会社があれば事前予約することも一案です。
違法タクシーに乗車してしまうと、法外な料金が請求されるばかりでなく、万一事故に遭遇しても何ら補償が受けられない可能性があります。違法タクシーに乗車しないよう注意してください。
(ヘ)不法な金貸し
カジノにおいて、カジノ内にいる不法に金を貸し付けている人物から金を借り、高金利を課されたり、借金のかたとしてパスポートを取り上げられるトラブルが発生しています。
(以上、転記)
韓国の「安全対策基礎データ」(「外務省 海外安全ホームページ
」)より
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いかがであろうか。それでも、金品強奪やスリ、置き引き、詐欺などの事例に絞られおり、韓国紙などで数多く報じられている、同国の国技とも指摘できる陰惨な性犯罪や暴行など、それらの凶悪事件に対しては銃器の事例照会には含まれていない点にも留意すべきであろう。
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■ 主な関連記事:
・危険な国・韓国 2
2010/01/07
・危険な国・韓国
2009/11/16
・毎日「韓国に親しみ51%」
2009/01/04
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パチンコと同様の、「有害表示」無き「韓流」報道累々たる体たらくの「責」を問いたい。それと同時に、親韓政党、政治家、団体にも同様の問いは不可欠であり、また、韓国政府の実態不相応な観光誘致の「責」を問うべきである。以上、短稿ながら。
平成22年3月31日
(1)犯罪発生件数は、ソウル市が346,733件で全体の20.2%を占め、ついで京畿道(19.9%)、釜山市(7.0%)、慶尚南道(6.0%)、仁川市(6.0%)の順となっています。
(外務省
)より
(Web
) 3月12日付記事(
【ソウル時事】 韓国を1人で旅行していた神奈川県藤沢市の無職、棚橋えり子さん(58)が1月から行方不明になっていることが30日、分かった。在ソウル日本大使館が明らかにした。韓国警察は事件や事故に巻き込まれた可能性もあるとみて捜索している。時事通信(Web
) 3月30日付記事より参照のため抜粋引用/写真は「2009年暮れから韓国を1人で旅行していた日本人女性が行方不明 韓国警察が捜索」と伝えるFNNニュース(Web
)3月31日付記事より参照のため引用