重慶を首都にしたら | 日本のお姉さん

重慶を首都にしたら

古いニュースをひっぱりだしてきました。

重慶を首都にしたら、下水の心配はないんじゃないの?

それにしても、なんで、日本が建築費の4分の1を負担しないと

いけないのか。チュウゴク人の垂れ流しのシマツを

日本がするという悲しさ、、、。

自分の○○ぐらい自分でふけばいいのに。

アフリカに援助をしている金を自分の国の環境保護に

回せばすむことなのに。


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日本が技術支援…中国・長江に汚水処理施設
< 2009年6月25日 3:52 >
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 地球温暖化防止など、環境分野でのリーダシップの発揮を目指す日本政府は、中国とも積極的な環境協力を進めている。
 南西部の都市・重慶を流れる長江では、流域に暮らす人々の生活排水が汚染の大きな原因となっている。中国の農村地帯では、汚水処理の割合は1割以下にとどまり、全土の町で生活排水が垂れ流されているのが現状となっている。
 その対策として、流域にある重慶市忠県に汚水処理施設が造られた。日中両政府の合意に基づいて建設された汚水処理施設は、建設費の4分の1を日本が負担し、技術とノウハウを提供した。また、地元の負担を減らすため、日本側は汚水処理のコストが都市部の4分の1になるように施設を設計した。それでも、貧しい農村地帯には大きな財政負担だが、重慶市忠県の李応平副県長は「中国が世界に約束した省エネと排出削減の実現は、我々の役割だ。任務は厳しいが、やり遂げなければならない」と話している。
 地球環境戦略研究機関・小柳秀明氏は「水の問題など身近な問題を解決しないと、なかなか温暖化対策にまで目が向かない」と話す。
 汚水が垂れ流されていた水路には透明な水が流れていた。国内の環境対策の進展が、より積極的な地球温暖化対策に結びつくのか、今後が注目される。
http://www.news24.jp/articles/2009/06/25/10138309.html