簡単な技をうまくつなげて色気を出したら金メダル。
金妍児「見栄え」で圧勝=ジャッジ全員が加点評価〔五輪・フィギュア〕
(時事通信) 2/26
金妍児は飛び抜けて高かった。ジャッジ全員がすべての演技要素にプラス評価をつけ、17.40点もの加点を得た。浅田は8.82点。大技のトリプルアクセルを2度決めたが、いずれのジャンプもGOEはそれほど得られなかった。
表現力を示す演技構成点でも差がついた。金妍児は「スケーティング技術」「演技力」「音楽の解釈」で9点台(10点満点)をマーク。一方の浅田は「技のつなぎ」が7点台にとどまった。演技構成点は独立した採点基準がある。だが、ジャッジの主観に基づく要素も否定できず、4回転ジャンプなど大技を成功させたり、全体を高いレベルでまとめたりすると、得点が上がりやすい傾向もある。
浅田は回転不足をとられた3回転フリップ、1回転になってしまった3回転トーループを仮に決めていたとしても、技の基礎点は合計8点程度しか増えない。二つのジャンプを成功させていれば、GOEや演技構成点が上積みされたかもしれない。しかし、金妍児とのフリーでの20点弱の差は埋まらなかった。(バンクーバー時事)
http://vancouver.yahoo.co.jp/news/ndetail/20100226-00000095-jij_van-spo
ジャンプは
スピ
2010年2月26日
男子の金メ
2010年2月26日
「見栄え」
ジュニア時
キム
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マスコ
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世界
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これ
もう、ロシ
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運の要素だ
素人
I
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日本のお姉さんの意見。↓
次回からまおちゃんも、大ワザにあえて挑戦しないで
上手にできるスピンをすごいスピードでやって
うまく着地し、
肩をくねくね
エロっぽく動かし、
お色気ムンムン(死語?)路線で
解釈しやすい映画音楽を使い、
小悪魔チックに笑顔をふりまいたり
時にはキッとにらんでみたり、指パッチンを
してみたり、時には空を仰いでみたりして
最初から最後までブレない「エロエロモード」で
審査員を楽しませたらどうか。
おっと。エロい動きの肩に注目してもらうためには
肩はむき出しの衣装でなければね。
毎回同じような演技をくりかえし、動きを
プロスケーター並みにスムーズにするんだ。
そうしたら、オリンピックに至るまでには
次のオリンピックではまおちゃんが金メダルだと
いう雰囲気が出来上がって、キムヨナみたいに
少々、スピンを汚くまわってぐらぐらしていても
高得点がとれる。
金メダルは、エロく踊った者がもらえるのだ。
荒川静香さんも「何、この点数~!」と
言っていたから、審査員が感情で
大判ふるまいをしたのは間違いない。
でも、まおちゃんは、あえて
大技に挑戦したんだ。
スケートリンクの氷のみぞにはまって
しまって飛べなかったジャンプもあったけど
そんなミスがあっても、銀メダルをとれたのだから
審査員の採点はキムヨナ以外の人に対しては
まあまあ公正ってとこかな。
キムヨナは完璧に演技をしたとみんなは言うが、
そんなに完璧でもない。
どうみてもぐらぐらしている場面もあったし、
汚い動きもあった。こびたようなポーズの連続で
芸術点がそんなに高いのはびっくりしちゃう。
簡単なジャンプをしているのだから
スピードを出しながらスタートできる。
でも、もう終わったことだ。
金メダルが欲しいなら
ジャンプは簡単なものにして、
ガ~ッとスピードをあげてひらりと飛んで
ひざのクッションを生かして着地して
ダンスの一部にしてしまえば
いいってことさ。
まおちゃんは頑張って難しいジャンプを決めたけど
銀メダルだったのは、冬期オリンピックの審査員が
「雰囲気重視」の採点をするような
流れになっちゃっているから。
もしも、まおちゃんが失敗しないで
完璧に演技を終えたとしても
キムヨナが金メダルをもらったのだと思います。
そういうムードができあがっていたから、
キムヨナが1、2回転んでいたとしてもキムヨナが
勝ったと思いますよ。
わたしは、まおちゃんが
顔の前に黒い手袋を持ってくるところが
好きだった。まおちゃんの振り付けは
時々、力強くてダイナミックで好きだった。
でも、審査員は腕をヒラヒラさせる
女の子チックなダンスが好きなのさ。
だから次回はそういうダンスを作れる監督を
雇えばどうだろうか?
インタビューで「うっ、うっ、、、。」と泣きながら
一生懸命答えているまおちゃんを見て
わたしももらい泣きしちゃったよ。本当は
金メダルが欲しかったんだよね。
でも、銀メダルもそんなに捨てたもんじゃないよ。
すごいジャンプを決めても、そんなに点をもらえないって
残念な話だ。
オリンピックのジャッジは、好きなように加算できる
すごい偉い方々だから、彼らのお気に入りの演技を
しなければ金メダルは無理ってことよね。
まおちゃんは、わざとかっこよさで
勝負をかけたのだと思うし、まおちゃんらしく
大技に挑んで成功したので
それはそれで良かった。
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プルシェンコが真央の先生に!?4回転成功に太鼓判…フィギュア
3月1日8時1分配信 スポーツ報知
ソチに向けて歩み出した真央に、世界最高の“生きる教科書”が現れた。06年トリノ五輪覇者で今回銀メダルのプルシェンコ。エキシビション前の公式練習で4回転トーループを軽々と決める“氷上の皇帝”の姿に、真央はくぎ付けになった。
4回転を追求するプルシェンコとトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を武器に戦う真央は、ともにアスリートとして極限の大技に挑み続ける信念を持つ。今回は大技を決めながら銀メダルという結果も一緒だった。2人は練習の合間に記念撮影し、真央がプルシェンコのほおにキス。「一緒に滑れてうれしい。4回転とかスケーティングが間近で見られてよかった」と真央は喜んだ。
プルシェンコも五輪史上初めて計3回の3回転半を決めた真央に熱い視線を投げかけた。真央の4回転成功の可能性を問われると「イエス・シー・キャン(彼女はできる)」と即答。「少し着氷に難はあるが鋭い回転をしている」と分析し、「自分が助けることもできる。彼女が望めばぜひ一緒に練習したい」と自ら合同トレを提案し、先生役を買って出た。
この日、真央は「自分はまだ4回転は目標じゃなくて、3回転半を正確に跳べるよう頑張りたい」と話したが、今後の練習では4回転挑戦も視野に入れていく。タラソワ・コーチ(63)の指導を受けにロシアに行った際、世界一完成度が高い4回転ジャンプを跳ぶプルシェンコは、最強の“ジャンプコーチ”になりそうだ。
世界最高228・56点で金メダルを獲得した金妍兒(キム・ヨナ、19)=韓国=からも練習の合間に「マオチャン」と呼ばれて会話した。金は今季限りで現役引退する可能性があるが、「トップの点数は残るので、その点を追い越せるよう頑張る」と真央。メダル以上の収穫を胸にさらなる高みを目指す。
◆エフゲニー・プルシェンコ(Evgeni Plushenko)1982年11月3日、ソ連(現ロシア)極東部のソルネチヌイ生まれ。27歳。4歳でスケートを始め、97年世界ジュニア選手権優勝。GPファイナルは4度、世界選手権は3度制覇。五輪には02年ソルトレークシティー大会から出場し同大会銀、06年トリノ大会金。同大会後にプロに転向したが、09年に復帰。10年バンクーバー大会は銀。178センチ、68キロ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100301-00000041-sph-spo