アフリカ最貧国でも世界のウランの8%を産出する国 | 日本のお姉さん

アフリカ最貧国でも世界のウランの8%を産出する国

ニジェールでクーデターか 軍が憲法停止を宣言

2月19日10時39分配信 CNN.co.jp

(CNN) アフリカ中西部ニジェールで現地時間の18日深夜、国軍高官が憲法の停止を宣言した。これに先立ち在英ニジェール大使館などは、同国でクーデターの動きがあると伝えていた。
現地のラジオ局記者によると、同日午後11時ごろ、国軍のカリモウ大佐がテレビ局3局を通じて憲法停止と全機関の停止命令を読み上げ、国民に平静を呼びかけるとともに、国際社会に支持を訴えた。
タンジャ大統領と閣僚は軍の施設に拘束されていると、同記者は述べている。
地元の活動家が大統領警護関係者から聞いた話としてCNNに語ったところでは、午後1時ごろに軍が宮殿を取り囲み、閣議に乱入して発砲した。
在英ニジェール大使館は「大統領宮殿内と周辺で断続的に銃声が続いている。これまでに入った情報によれば、大統領および一緒にいた閣僚は無事と思われる」と発表。一方、報道では大統領は消息不明と伝えていた。
米国務省のクローリー次官補も、同国でクーデターの動きがあることを確認、「タンジャ大統領の暗殺未遂があったようだ」と記者団に述べた。タンジャ大統領は1999年12月に就任したが、3期目を目指し任期延長を強行しようとしたことから、国内の緊張が高まっていた。
首都ニアメーにオフィスがある非政府組織の関係者はCNNに対し、外で銃声が聞こえたが、通りは静かで人々も落ち着いた様子だと話している。
ニジェールはアフリカ最貧国の1つだが、世界のウランの8%を産出する有数の産出国でもある。

こういう国と日本のつながりはどうなって
いるのだろう。たとえつながりがあっても、
大統領がクーデターで消息不明だったら意味がなくなる。
国軍のカリモウ大佐が自分でクーデターを計画したのか
どこか資源を欲しがる国から入れ知恵されて
金ももらっているとかだったら、怖いけど、そういうことは
アフリカではよくある話なのだ。