長崎県・五島列島沖の東シナ海で、10人が乗った底引き網漁船「第2山田丸」(113トン)が行方不明になった事故で、第7管区海上保安本部(北九州市)は13日も、巡視船による捜索を続けた。同日早朝からは上空からの捜索も再開、不明の船体と乗組員の発見に全力を挙げた。現場には雪が降り、波も高いため捜索は難航している。
7管によると、第2山田丸は日本人男性4人と中国人男性6人が乗り組み、韓国・済州島付近の漁場に向かったが、12日午前3時50分ごろ、五島列島・福江島の大瀬埼から北西約85キロの海上で連絡が途絶え、行方不明になった。
同日午前5時ごろに僚船が転覆した無人の救命いかだを発見。上空から海面上の油も確認したことから、7管は沈没した可能性が高いとみて海上の捜索を続けていた。(2010/01/13-10:47)
漁長崎県・壱岐島(壱岐市)沖にある平島で、船が転覆
壱岐島沖で漁船転覆=乗組員2人死亡-長崎
2月18日13時37分配信 時事通信
18日午前8時ごろ、長崎県・壱岐島(壱岐市)沖にある平島の波打ち際で、漁船が転覆していると、同市の漁協から壱岐海上保安署に通報があった。第7管区海上保安本部(北九州市)のヘリコプターが付近を捜索し、同船の乗組員2人を発見。病院に搬送したが死亡が確認された。同署が事故原因を詳しく調べている。
不明漁船の捜索を継続=10人乗り、長崎・五島列島沖で-7管
韓国漁船沈没、5人不明=日本人なし、20人救出-長崎・対馬沖
20日午前7時半ごろ、長崎県対馬市上対馬町の三ツ島灯台から北東約50キロの対馬海峡で、韓国籍の巻き網漁船「57クムヤン」(121トン、25人乗り)が沈没したと、韓国海洋警察庁から第7管区海上保安本部(北九州市)に連絡があった。乗組員に日本人はいない。
7管によると、乗組員は20人が僚船に救出されたが、韓国人3人とインドネシア人2人が行方不明になっているという。(2009/12/20-13:15)
この間、お笑い芸人が東シナ海で漁師と一緒に
釣りを体験するという番組があったが、
チュウゴク船が日本の漁船が張った網を
切っていた。あれは、なんだったのだろう。
なぜ、チュウゴク船が東シナ海に
来ているのかな。
対馬海峡で、韓国籍の巻き網漁船が沈没って
なぜ、対馬に韓国籍の船が来ているのかな。
どういうこと?
日本政府に「来てもいいですか?
漁をしてもいいですか?」とお断りして、
ちゃんと許可でもとっているのだろうか?
チュウゴク船が、なぜ、日本の漁船の網を
切る位置にいるのかも
謎なんだけど、テレビではお笑い芸人を撮るだけで
何も説明はなかった。