チュウゴクの農村女性だって要求不満になるのだ! | 日本のお姉さん

チュウゴクの農村女性だって要求不満になるのだ!

中国の片隅から(アジアの街角から)

☆ 中国急成長の陰に農村婦人の涙 ────────── 大陸流浪人さん


原題:中国農村の留守を守る婦人たちの性的抑圧、2千万女性が生きた未亡人

南方農村新聞の2月9日の報道によれば、少し前の話として広東省中山市XX病院の張紅艶医院長が問う、病院の救急部にいたときに遭遇した最も当惑した一幕:

服を身体に被せペット犬の下半身と連結した女性が面前に運ばれてきた。

当病院の看護婦がベッドを押して手術室に入るとき、女は顔面蒼白で話もできないが、張紅艶はことの結末を大体察することができた。ーーー室内の空気は時間を止め、みんなは息を殺して黙っている。

張紅艶は一呼吸し、麻酔薬注射器を取り出し、驚いてオロオロしているペットの身体に突き刺した。ペットは必死にもがいていたが、数分後に熟睡したペットをベッドから離すのに成功した。

大粒の汗が張紅艶の額から噴出してぽたぽたと落ちた。

病人は徐々に快復し平静を取り戻したが、張先生の心中はかえって苦痛になりだした。ーーーこのバランスを失った社会は、まだ少なからぬ女性が、同様の方法で苦痛を取り除いているのではないだろうか?

─── 現状編:2千万人の女性が生きた未亡人になっている

改革開放以来、中国経済は世界を瞠目させるほどの成長を遂げたが===誇張して言えばこれは、数千万の留守を守る婦人の性抑圧と引き換えに成されたものである────。

実のところ張紅艶医師が遭遇したのは、転換期にある中国農村婦女の生理抑圧の極端な例に過ぎない。

かの女性は一農村に住んでおり、ごく最近田んぼを耕さなくなった農民の部類である。彼女の夫は仏山で打工=出稼ぎ)しているときに情婦を囲い、それからはずうっと別居している。子供がまだ小さいので、母親と一緒に生活している。

あの日の正午彼女は、このペットの“情夫”のあそこが抜けずに四苦八苦していたとき、うろたえてなす術もなくケータイを押した。電話に出た子供は午後は授業が休みとのことで早引きして家に帰りつくと、ママの寝室から断続的に悲鳴が聞こえてきたので部屋に飛び込んだところ彼女の行為を見てしまった。

たった9歳の子供のその時の驚きたるや、只大きな目を瞠って呆けてしまい、ママ!と叫んで手を差し伸べ、急いで枕元にあったケータイで120番に電話した。

当惑が解除された後、病院側は一切口外しないことを約束した。

しかし何日も経たないでこのニュースが漏れて一人歩きした。社会の世論は鍋をひっくり返したようになった。

“ほんとかよ?”

“変態過ぎる、映画を撮影しているのかと思った!”

“いつもは非常にまともに見えるのに、思いもしなかった”

“・・・・・・・・”

多くの人は彼女のこの種の行為を叱責し、恥知らずと言う。ーーー只少数の人は当事者の苦痛に思い遣りを持って同情と理解を示した。

一週間後、彼女は病院の再検査に来なかった。張紅艶はその後、巷の噂で母子が他の地方に引っ越したことを知った。しかし、この珍事が世間に留めた話題はまだ終わっていない。

看護婦のような職業ではいろんな逸話は見慣れているというが、離婚した婦女の孤独な苦しみは容易に理解できるが、夫のある婦人はまた別の問題である。

このような行為は更に人々の神経を刺激する。

張紅艶の同窓生である===河原市の一皮膚性病科病院の主任医師の李医師は近年多くの類似した病例に接している。“ある女の患者は、実際に茄子・きゅうり・化粧ビン等を用いて下半身を充足し、生理を満足させている。その結果それらの物が清潔でないので、下半身を感染汚染され、時には炎症を起こす”

これらの症例は常人の目から見れば“常軌を逸して”山道で“人が犬を咬む”ニュースと同じである。

梅州のある村の病院の一老医師は、ガラス管で下半身を充足し、中でガラスが割れた病例に遭遇している。

“類似の病例はここ数年増え続けている”匿名希望の老医師の言葉です。

女性の病人の行為はそれぞれ異なるが、その原因は一つです。===全て男に似た器具で満足を満たそううとしている────。

普通の人の理解では、農村の婦女は都市に比べて保守的であり、何故このような常軌を逸した行為をするのか?「これは実際には長期的抑圧が引き起こした正常な生理行為です」=梅州のある老医師の話では、中山で起きた病例と少し違うのは、これらの病人と夫の関係の違いです。

「男は外地へ打工に行き、彼女たちには農村で留守を守り老人と子供を見守るよう要求します」彼女たちは、自分の生活から言えば、一年を通してみれば、亭主はあるが亭主がないに等しい。

このように現在の中国の農村には、上述の婦女の背景には、実際膨大な社会の集団が居る。

20世紀、90年代のはじめ以来改革開放が生み出した巨大な生産力は、中国経済と社会の発展を猛烈に推し進めてきた。その後20年の間、農民は継続的に大規模に都市に入り“男耕女織”の伝統的生活様式を全面的に打ち壊した。

しかしながら戸籍・教育・住宅等の制度条件においては、一人の農民として、家を持ち戸籍を都市に作るのは並大抵の事ではない。多くの農民が家人を農村に残して単身都市に来て生活し、その結果このような婦女・子供・老人が中心の膨大な留守集団を形成し、“386199部隊”と揶揄されだした。

広東省韶関市新豊県馬頭鎮の張という農村婦人は、夫が1998年から広州でタクシーの運転手を始めた。その後、毎年清明節には帰郷し数日滞在するのが慣わしとなった。

十数年来別居生活で、張さんはひとり孤閨を守ることを味わいつくした。2009年、彼女は何度も近くの医師を訪ね、医師に彼女の生理欲求を軽減させる処方を作ってくれるよう頼んだ。それで心理面の苦痛を和らげたいと頼んだ。

張さんの常軌に反する行為は、数千万留守婦女に共通する生理抑圧を反映している。

国家農業部の統計によれば、2009年、全国には1.3億人の出稼ぎ農民工がいる。ある社会学者の計算では、その内には5千万人の既婚男性が含まれ、夫婦生活に深刻な影響を受けている女性が少なくとも2千万人いるという。

ある人の分析では、実際の数字はもっと多い。

改革開放以来、中国経済は世界を瞠目させるほど成長したが、「誇張的に言えば、これは数千万人の留守婦女の性的抑圧と取り替えられてできたものだ」

└──────────(~~~この続きはまた来週に)


流浪人も考えた事もなかった。ひずみがこんなところにもあったんだ!!!!

ーーー中国成長の陰に女の涙あり!!!!


                        = この稿つづく =

「中国の片隅から」過去記事は ▼ こちら!
http://aizax.fc2-rentalserver.com/repocn/cn06rurounin.html

「大陸流浪人さんのブログ」→ http://shimajyo.iza.ne.jp/blog/

~~~~~~~~~~~~~~

日本のお姉さんの意見。↓

アラブやアフリカでも一家の主が出稼ぎに外国に行って

家に1年間に1度しか帰ってこないということが普通にある。

かわいそうと言えばかわいそうだが、生きていくためには

夫は出稼ぎにでないとどうしようもないので

そうなっちゃう。子供はしっかり毎年増えていくんだけどね。

女の人だって健康なら性欲はあるわけで、ひとりで

家の留守を任せられていたら、そういうことをしていても

責めることはできないのではないか。ただ、ペットを使うのは

めちゃめちゃ不潔だと思うけど!!聖書では禁じられています。

だいたい聖書でユダヤ人が禁止されていることは、

不潔だから避けるようにという神さまのありがたい

お言葉ばかりなのです。ブタは食べるなと書いてあるのは

ブタは、寄生虫が多くてきちんと焼かないと

子供の脳に虫が移動して、子供が知的障害者になるからです。

今の豚は、清潔に育っているので、そんな虫はいないけど

きちんと焼いて食べた方がいい。

昔の肉屋さんの子供には知的障害者が幾分多かったらしい。

今は、そんなことはないけどね。でも、豚シャブは、

しっかり白くなるまで温めて食べてほしい。海外に行って

同じようにしたら寄生虫にやられます。

友人が以前、産科に勤めていたが、おばあちゃんでも

おばちゃんでも、同じような事件で産科にくることがあるそうです。

局部にお野菜がつまって、途中で切れて出せなくなってしまい、

病院に来てお医者さんにとってもらった人や、

何をしてそうなったのか、局部が切れて血だらけで

やってきたが出血が止まらないので

脱脂綿を詰めてタクシーに乗せて、救急病院に送りだした人など、

いろいろな患者がいたそうです。ずっとずっと前のことで、

その友人も天国に行っているから、もうブログに書いてもいいかな。

その人たちは、ご主人がかまってくれないから、

そうなってしまったのだと思う。

夫にかまってもらえないのは、

最初から独身の人には分からない辛さらしい。

独身の人は寂しさなんかあまり感じない。それが普通だから。
独身者は、意外と元気に楽しく暮らしているものです。側に夫が

いるのに夫がかまってくれないって、みじめすぎるそうです。

腹立たしくて寂しくてイライラするものだそうです。

チャットで会話した人が言っていました。

(正確には「書いていました」です。)そういうことがしたいのに、

何もしてくれないなんて、かわいそう。孤独だな。

夫は、パソコンとずっと向き合って遊んでいて、生身の自分とは

向き合ってくれず、お願いしてもかまってくれないなんて

なんのために一緒に暮らしているのか分からないな。

結婚して一緒に暮らしているのは

経済的な理由だけではないはずだから、

義務として仲良くするべきだ。聖書には、

夫は夫の義務を果たし妻の要求に応え、

妻は夫の要求に応えて妻の義務を果たすようにと

いうようなことが書いてある。

そのへんに関することは「義務」なのだそうだ。

自分はそんな気にならなくても、相手が要求してきたら

答えるのが義務。優しさと言いかえてもいいか。

チュウゴクの田舎の主婦や

貧乏国の主婦は、さびしいんだよね。

日本も、夫が出稼ぎしないといけないような国に

転落しないように、政府が頑張ってくれないと困るな。

会社も、単身赴任させずに、できるだけ

家族単位で動かしてあげてほしいし、引越しの

お金もたっぷりあげてほしい。夫がひとりで

単身赴任したら、浮気してしまうし、不健康になってしまう。

たぶん、10年後も、日本の企業はおなじことを

従業員にしているだろうから、

主婦は男の子に自分で料理ができるように

しつけておくべきだ。料理ができる男性はもてるし、

もてると結婚できるし、主夫にだってなれる。

単身赴任でも、栄養のあるものを自分で作って食べられる。


外国に出稼ぎにいかないと

やっていけない日本になるのかな。グローバル化してるし。

はなしが飛び過ぎた。


独身で37歳の友人が男性の上司に、

「そんな年で独身って、体が寂しいやろ。」と言われたと

怒っていたが、そりゃセクハラですわ。最低なセクハラおやじだ!!

でも、寂しいと感じて誰かを見つけて結婚するなら、

いきものとして正しい。寂しいからって独身が既婚者と不倫しだして

そういうのがはびこって家庭が壊れて離婚が増えて

生活保護でいきる母子家庭が増えて、

その子たちがいい大学に入れずに、いい会社に入れなかったら

格差が広がって自然と金持ちと貧乏人に分かれちゃうな。

そうなったら、他のアジアの国と同じだ!貧乏でも

才能とやる気のある子は、どんどん進学できて、

企業を起こせる国になってほしいな。このままじゃ、

大学や研究室を卒業した金持ちのチュウゴク人の子女

ばかりが日本で企業を起こして、成功していって

大企業になっていって、日本人が彼らに使われていくような

そんな国になりそう。チュウゴクの農村の主婦のはなしから

はなしが飛び過ぎたな。