残念なニュース
飼い犬を処分の運命から救った男性、自らかまれて死亡
2月07日 13時07分
[リュブリャナ 3日 ロイター] スロベニアで、人を襲ったとして処分されそうになった飼い犬3匹を救った男性が、その犬にかまれて死亡するという出来事があった。警察が3日発表した。
警察のスポークスマンは「リュブリャナで昨日、3匹の犬が52歳の飼い主をかみ殺した」と述べた。
犬はブルマスティフで、4年前に飼い主の家の外を通り掛かった人を襲って重傷を負わせた。その後数年間、審問が行われている間は当局で保護されていたが、1匹が世話係を襲ったため、当局は3匹の処分を決定。しかし、飼い主が上訴し、昨年6月に3匹を取り戻していた。
ブルマスティフ
頑固で飼いにくい犬種↓
http://www.dogfan.jp/zukan/Working/Bullmastiff/index.html
日本のお姉さんの意見。↓
ブルマスティフは、普通の人間には
飼いにくい畜生である。
最初から買わないにこしたことがない。
犬や猫はできれば店などで買わずに
保健所で、殺されるのを待っている犬猫や
ボランティアで里親を募集しているところで
もらって飼ってほしいものだ。