北朝鮮、黄海でまた砲撃=前日に続く挑発行為
北朝鮮、黄海でまた砲撃=前日に続く挑発行為
1月28日10時37分配信 時事通信
【ソウル時事】韓国軍関係者によると、北朝鮮は28日午前8時半(日本時間同)ごろ、黄海にある韓国領の延坪島の周辺海上に数発の砲撃を行った。北朝鮮は27日も朝から夜にかけ、「実弾射撃訓練」として海岸の砲台などから黄海に向け、約100発を撃ち込んだ。北朝鮮は砲撃を継続する方針を示しており、2日連続で韓国を挑発した。
聯合ニュースによると、北朝鮮は27日の砲撃では170ミリ自走砲なども使っており、兵器の性能実験をした可能性もあるという。今のところ、砲撃は韓国が軍事境界線と位置付ける北方限界線(NLL)の北朝鮮側で行われているが、北朝鮮が韓国側に撃ち込めば、韓国軍は警告射撃以上の厳しい対応を取ることも検討している。
聯合ニュースによると、北朝鮮は27日の砲撃では170ミリ自走砲なども使っており、兵器の性能実験をした可能性もあるという。今のところ、砲撃は韓国が軍事境界線と位置付ける北方限界線(NLL)の北朝鮮側で行われているが、北朝鮮が韓国側に撃ち込めば、韓国軍は警告射撃以上の厳しい対応を取ることも検討している。
なんのために北朝鮮は
韓国を挑発するのか。
韓国は刺激すると食料を
くれると思っているからか。