「博士の独り言 -マスコミが絶対に伝えない「日本の真実」- (単行本)」の重版決定:  | 日本のお姉さん

「博士の独り言 -マスコミが絶対に伝えない「日本の真実」- (単行本)」の重版決定: 

平成22年1月12日

博士の独り言
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■ 民主「地方破壊法案」考 2010/01/091

在日議員による「多数派議会」造出も可能に

 通常国会(第174国会・1月18日召集)では、地方参政権付与法案をはじめ、民主党、公明党による闇法案が続出する可能性が高まって来ました。小稿では、民主党の新たな闇法案とみられる事案を指摘しました。
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民主党の新たな「闇法案」

(エントリーの冒頭)

 地方議員数の「上限撤廃」について、紙面(東京新聞)は、こう記している。
「定数上限が撤廃されれば、地方独自の判断で、議員報酬を削減して浮いたお金で議員数を増やすという柔軟な対応がとれるようにもなる」とある。「上限撤廃」が、ひいては「自治法改正案」が、なぜ、柔軟に「議員報酬の削減」につながるのか、レトリックな文面に映る。

民主党の方針への賛同一色の論調というよりは、新聞が公器であるならば、その時点で判明する事の「長」「短」を挙げるべきだが、折々に、こうした一辺倒の民主党機関紙のような論調が徘徊している。

 また、メディア全般に指摘できることだが、こうした記事は活字版(紙の紙面)ではいち早く報じるが、ネット版(Web) では報道を遅らせるか、または、その部分を報じない、あるいは、記事を載せない、という傾向も目立っている。


 政府が、地方議会の地方議員数の上限撤廃を目玉とする「自治法改正案」を、通常国会(18日召集)で提出することを決めた、と伝える記事である。


先稿で同法案が「闇法案」ではないか、とその可能性を指摘させていただいたが、やはり、上記の報道傾向を併せて洞察すれば、明らかに、地方分権、地域主導を表看板に偽装した「闇法案」である。


これに、別途提出するとみられる「永住外国人地方参政権付与法案」とを併せれば、その将来における、在日外国籍者による地方議会の占拠と、地方の「外国化」による日本分断の危惧が先読みできるのではないか。
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■ 山岡氏「地方参政権発言」考  2010/01/09

 民主党の、屈従とも指摘できる毀日三国への“気遣い”と“配慮”の数々は、併せて、同党の体質を如実に物語るものであり、その実態を知るほどに、多くの日本国民が、民主党の本質に気づくに違いありません。

日本の国会議員でありながら、在日韓国人の団体である民団に頭を下げ、これらの外国籍者に、なぜ、日本の国政への干渉を許するのか。

その国籍不明の病巣を、一人でも多くの方にお気づきいただくたく念願します。
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日本国民無視の、山岡氏の暴言

(エントリーの冒頭)

 表題に報じられる山岡賢次氏(民主党国会対策委員長)の発言が事実とすれば、とても主権国の政治家とは思えない。否、政治家としての資質、国籍すら問われるべき支離滅裂さを孕(はら)んでいる。「幅広の皆さんとお付き合い」(紙面)するために、日本の主権に関わる国民固有の権利を割譲しなければ、「日本の明日はない」(同)、と語っているに等しい。

 また、自民党が通常国会での、鳩山由紀夫氏(首相)の母堂をはじめ、小沢一郎氏の秘書ら参考人招致を求めていることに対しての、「ワイドショー劇場には応じない」(表題)、との発言は、これも事実とすれば、公人の説明責任を望んでいる多くの国民に対する暴言に等しい。ただでさえ、日本の国益からはるかに遠い存在であった同氏を、ここまで増長させるものは何か、を問わねばなるまい。
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■ 民主「小沢が怖い」  2010/01/08

 たとえば、事の「善」「悪」、国益に対する「+」「-」を別の議論として、小沢一郎氏を観察すれば、それなりの大物政治家と謂えるのかもしれません。力量それ自体には注目すべきものがある。惜しむらくは、そのベクトルが国益とは相反する方向にあり、その信条の国籍が日本にはない点にある、と。こうした観方もできるのかもしれません。しかし、小沢一郎氏に支配された政府の構図は実に異様です。たとえ、同氏の私案であっても、強権支配をもとに国政に反映させる。それを可能化するものであり、極端な先読みをすれば、ひいては国政の私物化にさえ通ずることになり、政府機能と議会制民主主義の否定、壊死(えし)につながり、ファシズムに通じかねない。これが最も危惧すべき点です。
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「小沢さんがいなけりゃ自分たちが何もできないことを痛感」
自己保身と選挙の集団「民主党」

(エントリーの冒頭)

 「このままでは通常国会中にも政権が行き詰る」。実は民主党内には、そう危惧する議員が多数いる。今回、本誌が現政権の問題点を指摘してもらうべく、彼らに座談会への参加を打診したところ、一時は10人近い議員から「ぜひ私にも言わせていただきたい」という内諾を得ていた」(誌面)と記す記事があった。続けて、「直前になって「日程が逢わない」などの理由でキャンセルが続出。最終的に参集したのはたったの4人である」(同)と記されている。事実とすれば、いわば、小沢一郎氏を頂点とし、民主党内の強まる「全体主義」の傾向の一端が、発覚を怖がっての、「事前キャンセル」続出のこの点にも表れている、と指摘できるのではないか。
 類似した事例として思い出すのは、以前に、文藝春秋などの月刊誌が、創価学


会の本部幹部らの覆面座談会を企画したところ、参加への興味を示す幹部は数多といたそうだが、覆面座談会とはいえ、掲載内容から特定されることを畏れてか、実際に参加したのは数人だった、という実態を思い出す。創価学会も、そもそも、「永遠の指導者(会則)」自身が、「本当は全体主義は一番理想の形態だ」(第61回社長会・昭和47年6月15日)、と発言しており、この「永遠の指導者」の類する言動と組織実態を重ねて今日にいたっている。そのカルト体質と、現下の民主党は、よく似て来ている、と。こう観察する次第である。
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■ 「博士の独り言」本の重版決定: 

「博士の独り言 -マスコミが絶対に伝えない「日本の真実」- (単行本)」
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 12月18日に発売となった「博士の独り言」本の初版が売り切れに近い状況となり、重版が決定、とのお知らせ(1月8日)をオークラ出版からいただきました。