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ろくでもない政権だ

<北沢防衛相>「普天間移設」現計画容認を示唆
10月27日11時50分配信 毎日新聞
 北沢俊美防衛相は27日午前の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)をキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市辺野古)へ移設する現計画について「国外移設や県外移設という我々(民主党)の選挙公約をまったく満たしていないと認識するのは間違いだ」と述べ、容認する姿勢を改めて示唆した。

 日米政府が合意した在日米軍再編計画には沖縄の米海兵隊の一部をグアムへ移すほか、普天間飛行場のKC130空中給油機を岩国基地(山口県)に移転することが盛り込まれており、北沢防衛相は鳩山由紀夫首相が衆院選で公約した「国外・県外移設」に当たるとの見方を示した。しかし、同党は衆院選マニフェスト(政権公約)で米軍再編計画について「見直しの方向で臨む」としており、現行の再編計画をそのまま認めることはこれと矛盾する。

 普天間飛行場の移設計画をめぐっては、鳩山首相が県外移設の可能性を否定していないほか、岡田克也外相が米軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)への統合を軸に検討する考えを示している。首相と関係閣僚の見解が分かれている状況は、臨時国会で野党から追及されそうだ。

 北沢防衛相はまた、インド洋での海上自衛隊の給油活動を継続する可能性について「それはない」と否定した上で、東アフリカ・ソマリア沖の海賊対策への転用を検討していることを明言した。【仙石恭】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091027-00000037-mai-pol  


普天間移設、足並み乱れる鳩山内閣
10月28日1時6分配信 読売新聞
 鳩山内閣の外交・安全保障政策をめぐり、首相と関係閣僚の足並みの乱れが続いている。

 27日は、北沢防衛相が沖縄県宜野湾市の米海兵隊普天間飛行場を同県名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部に移設する現行計画を容認する考えを表明したのに対し、鳩山首相や岡田外相が相次いで否定する事態となった。

 鳩山首相は27日夜、記者団に対し、防衛相の辺野古案容認の発言に対し、「私は必ずしもそのようには思っていない」と反論。これまで民主党が県外や海外への移設を主張してきたことに触れ、「いろんな角度から検証を始めたばかりだ。様々な選択肢を検討しながら、時間をかけて結論を出したい」と述べ、防衛相の先走りだと強調した。

 防衛相は27日午前の記者会見で、辺野古案容認の理由として「現行案でも県外、国外移設(の要素)はかなり大きい。選挙公約を満たしていないと認識するのは間違いだ」と表明。民主党の衆院選公約(マニフェスト)と矛盾しないとの議論を主導しようとしたようだが、首相から即座に“ダメ出し”を食らった格好だ。

 一方、岡田外相は27日午後の記者会見で、防衛相の主張について、「論理的にちょっと苦しい」と指摘し、沖縄県内の米軍嘉手納基地への統合案の模索を続ける考えを重ねて示した。

 首相と閣僚間の発言の食い違いについて、平野官房長官は27日夕の記者会見で、「政府として最終決定に至っていない過程での発言だ。担当大臣はもう少し慎んでいただきたい」と苦言を呈した。


鳩山首相の発言は

夢遊病者の発言と思ってもらってはどうかと

誰かが言っていたが、

何も考えずに、そのときに頭に浮かんだ意味のない

言葉を口にしているだけで、

鳩山首相の頭はからっぽなのだと

いうことですね。

橋の上から下の水の深さを確かめずに

飛び込んでしまう人だということも

誰かが言っていた。

アメリカの代表は、日本政府が用意したお食事会や

自衛隊の歓迎式をドタキャンして

アメリカに帰ったらしい。ぜんぜん知らなかったあ!!

テレビや新聞に出てたのかなあ~。

それは、事件だと思う。アメリカは怒っているのだ。

オバマ大統領は日本に来ないかも。

押尾学やのりぴーのニュースばかりで

鳩山首相の所信表明も大きなニュースには

ならなかったらしい。わたしはたまたま見たけどね。

日本人は、どうしちゃったのかな。

B子ちゃんも、B子ちゃんのお母さんも

わたしが鳩山首相の悪口を言うと

「嫌いなん?」

「お姉さんは、ネット見過ぎで

ネットの意見を取り入れてはるから。」と

バカにされまくり。

こんな女性たちが選挙の時に、

民主党に入れたんだね、きっと。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091028-00000113-yom-pol