これぞ民主の「目くらまし」政策(てかまる日誌ブログより。)
これぞ民主の「目くらまし」政策(てかまる日誌ブログより。)
http://tekamaru.iza.ne.jp/blog/entry/1206353
国民が民主に求めているのは
>新政権は、年内の予算編成や来年夏の参院選に向けて、マニフェスト(政権公約)を何としても実行しようとするだろう。
しかし、同じ調査で新政権が優先して取り組むべき課題を聞くと、民主党が重点的に訴えてきた「子ども手当」や「高速道路の無料化」の割合は、必ずしも高くない。これらを大きく上回って上位を占めたのは「景気・雇用対策」「行財政改革」「社会保障」だった。
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決して「子供手当」や「高速道路の無料化」ではないのです。
だがマスコミはそれを国民の要求として訴えているかのように報じました。
しかし「子ども手当」に伴って「各控除の廃止」、「高速道路の無料化」に伴って「自動車税の引き上げ」が民主政権で行われることをマスコミは報道したのでしょうか?
決して報道していません!
「民主政権樹立」のためにこれらの事項を意図的に報道しなかったのです。
>来年7月の参院選前に目玉政策の子ども手当を実現して、新政権の成果を示すとともに、国民に負担を強いる控除カットは後回しにして参院選を有利に戦う狙いがある。
民主政権のためならこんな姑息な手法で有権者を煙に巻くのですね。
新政権与党が呆れ返ります。
庶民から税金を巻き上げるよりは学会や統一から税金を課税しては如何ですか?
もう公明も政権与党ではなくなりましたし・・・
あとエロ本、AV、風俗に税金をかける猥褻税やギャンブル税の導入も如何ですか?
そっちの方が国民の負担もなくなりますし、国民から支持されますよ!!
民主党、子ども手当臨時国会で成立方針 参院選前に支給 扶養控除カットと切り離し
2009.9.3 01:43
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民主党は2日、衆院選のマニフェスト(政権公約)に掲げた「子ども手当」の制度創設のための関連法案を今秋の臨時国会で成立させる方針を固め た。制度を来年度当初からスタートさせ、実際の支給は来年6月ごろとする。子ども手当とセットで実施する可能性もあった配偶者・扶養控除の廃止については 切り離して実施する。来年7月の参院選前に目玉政策の子ども手当を実現して、新政権の成果を示すとともに、国民に負担を強いる控除カットは後回しにして参 院選を有利に戦う狙いがある。
子ども手当は子育て支援を目的に中学卒業までの子供1人に対して月額2万6千円、年間で計31万2千円を支給する仕組み。民主党はマニフェスト で制度開始の初年度となる平成22年度は半額支給し、23年度以降、全額支給するとしている。民主党は半額支給となる来年度の子ども手当実施などの所要費 用を2兆7千億円と見込んでいる。
民主党が秋の臨時国会で子ども手当制度創設の関連法案の成立を急ぐのは、来年7月の参院選対策の意味合いがある。来年の通常国会で法案を提出 し、成立がずれ込んだ場合、来年度予算に手当支給が盛り込まれても、実際の支給が参院選に間に合わない可能性が出てくる。このため、臨時国会での成立は、 民主党にとって譲れない一線だ。
支給方法についても、「1カ月ごとに支給するよりも、数カ月分をまとめて振り込む方が、受け取る国民にとって経済効果は大きい」(党中堅)とし て、毎月支給ではなく、年4回の分割支給とする方式などを検討している。年4回の支給の場合、来年4~6月分(子供1人当たり3万9千円)を参院選直前の 来年6月中にまとめて支給することが可能となる。
子ども手当支給と配偶者控除・扶養控除の廃止をめぐっては、中学卒業までの子供を持つ全世帯で手取り収入が増える一方、子供のいない65歳未満 の専業主婦世帯では「増税」となる世帯が出てくるとの批判がある。このため、民主党内には、参院選への悪影響なども考慮して、「子ども手当支給と控除廃止 がセットだと思われないように切り離して扱うべきだ」(党幹部)との意見がある。また、民主党は初年度に行う半額支給分は両控除廃止による財源を使わずに まかなえるとみており、、控除廃止関連法案を来年の通常国会以降に提出する方針だ。