グリーンランドの氷が溶けて、必死で泳いでグリーンランドにたどり着いたら、射殺された北極グマたち
300kmの旅路の果てにアイスランドにやってきたホッキョクグマ、警官に射殺され生涯を終える
グリーンランドかその近くの氷塊から泳いでアイスランドまでやってきたとみられるホッキョクグマが、アイスランド北部のSkagafjordurで発見されました。およそ300kmの旅路を乗り越えてきたクマだけに、体重250kgという立派なオスでしたが、警官によって射殺されました。
詳細は以下から。
Polar bear killed after 300km trek | The Daily Telegraph
アイスランド北部Skagafjordurで発見されたのは体重250kgのオスのホッキョクグマ。おそらく、グリーンランドか大きな氷の塊からここまで300kmぐらい泳いできたものと見られています。薬で眠らせてグリーンランドに帰そうという話もあったのですが、警察はただちに射殺するのがもっとも安全だと判断しました。
警察のスポークスマン Petur Bjornssonは「ちょうど丘陵には霧が立ちこめていて、ホッキョクグマが霧の中に姿を消してしまう前に射殺することに決めたのです」と発表しています。
アイスランドのニュース「Visir.is」が伝えたところによると、Thorunn Sveinbjarnardottir環境相は適当な薬物がアイスランドでは入手困難で、また数日は飛行機を飛ばせないために薬を持ってこられないと判断、クマを撃つ正式許可を与えたとのこと。
これに対し獣医は「自分の車にはその薬があった。クマのニュースを聞いて人々が集まってきていたのに、どうして警察は山へ通じる道を封鎖しなかったんだ」と非難しています。
山道におしかけた車。
ホッキョクグマは気候変動の影響により生息地の北極海の氷が減少しており、アメリカによって絶滅危惧種リストに入れられています。アメリカの研究者は2050年までにホッキョクグマの個体数は現在の2万5000から2/3まで減少すると予測しています。
グリーンランドかその近くの氷塊から泳いでアイスランドまでやってきたとみられるホッキョクグマが、アイスランド北部のSkagafjordurで発見されました。およそ300kmの旅路を乗り越えてきたクマだけに、体重250kgという立派なオスでしたが、警官によって射殺されました。
詳細は以下から。
Polar bear killed after 300km trek | The Daily Telegraph
アイスランド北部Skagafjordurで発見されたのは体重250kgのオスのホッキョクグマ。おそらく、グリーンランドか大きな氷の塊からここまで300kmぐらい泳いできたものと見られています。薬で眠らせてグリーンランドに帰そうという話もあったのですが、警察はただちに射殺するのがもっとも安全だと判断しました。
警察のスポークスマン Petur Bjornssonは「ちょうど丘陵には霧が立ちこめていて、ホッキョクグマが霧の中に姿を消してしまう前に射殺することに決めたのです」と発表しています。
アイスランドのニュース「Visir.is」が伝えたところによると、Thorunn Sveinbjarnardottir環境相は適当な薬物がアイスランドでは入手困難で、また数日は飛行機を飛ばせないために薬を持ってこられないと判断、クマを撃つ正式許可を与えたとのこと。
これに対し獣医は「自分の車にはその薬があった。クマのニュースを聞いて人々が集まってきていたのに、どうして警察は山へ通じる道を封鎖しなかったんだ」と非難しています。
山道におしかけた車。
ホッキョクグマは気候変動の影響により生息地の北極海の氷が減少しており、アメリカによって絶滅危惧種リストに入れられています。アメリカの研究者は2050年までにホッキョクグマの個体数は現在の2万5000から2/3まで減少すると予測しています。
人間のせいで、地球が温暖化して、
氷が溶けて必死で泳いで
陸地にたどりつき、
助かったと思ったら人間に射殺されてしまった北極グマたち。
何かがおかしい。
日本でも、山に食べ物のドングリが無くて
町に降りてきて殺されたクマが毎年何頭もいる。
人間のせいで、動物たちが
苦労している。人間は、彼らを危険だからといって
殺してしまう。動物たちのすみかを奪っているのは
人間なのに。人間は、地球や地球上の生き物を
全然、管理していない。
自分の金儲けのために、地球をただただ消費している。
そんなことをしていると、地球はいきものを支えきれなくなる。
やっぱり、聖書の預言どおり、人類は
自分が蒔いた種を刈りとらねばならないのだと思う。
地球の自然のバランスが崩れると、
人も動物も生きてはいけない。
この事件は、人間に対する警告だと思う。
でも、今のチュウゴクやアメリカやインドの様子を
見ていると、今後も
人間は地球を汚し続け、最後には、
キツイしっぺ返しを受けるのだろう。
それだけではなく、地震や津波や火山の噴火や、
人を苦しめる新種の生物が地下から現れるなど
いろんな災害が聖書には予告されているが、
その前に、誰でも神さまに罪を赦してもらって
死後も天国に行けるように、神さまが救い主、イエス・
キリストを送ってくれたという福音が全世界に
伝わると書いてある。全世界に伝わったかしら？
日本には、まだ伝わっていないような気がする。
韓国系の統一教会、アメリカ系のモルモン教、
ものみの塔（エホバの証人）などの
偽キリスト教が日本には多すぎる。
カトリックやプロテスタントだけでなく、偽キリスト教込みで
日本のキリスト教信者は１％しかいないのだから、
やっぱり、日本が聖書の言う「地の果て」のような気がする。
エホバの証人は、いつも、公園や自転車置き場に
集まって、家々をめぐっている。異端の偽キリスト教なのに、
本物のキリスト教会よりも熱心だ。彼らは教会の近くに
集まって、ちゃんとした教会がある町の名前をあげて、
「○○町の教会からきました。」と言って、人々を安心させて
ドアを開けさし、「聖書の勉強をしませんか？」と
人々を自分たちの偽キリスト教会に誘い込む。
本当の聖書は、本屋さんに売っていますので、自分で本屋で
購入し、偽のキリスト教会の偽本を買わないように
ご注意ください。偽キリスト教会に連れていかれないように
してください。神さまを個人的に信じることは、自宅でも
できます。神さまはどこにでもおられるユビキタスな方
なので、どこにいても、神さまを信じることができます。
近所にある教会が、ちゃんとした教会かどうかは、
聖書どおりに福音を伝えているかどうかにかかっています。
まず、本屋さんで聖書を買って読んでみては
どうでしょうか。
（または、図書館で借りて少しずつ読むとか、、、。）