早く、援助を | 日本のお姉さん

早く、援助を

死者159人に=サモア沖地震
10月2日11時17分配信 時事通信
 【シドニー時事】南太平洋サモア諸島沖の大地震・津波による死者は、被災から3日目の1日(日本時間2日)までに、159人に達した。国際的な支援活動も本格化、救援物資も届きつつあるが、島嶼(とうしょ)国サモアの被災地では飲み水や食料などの不足が続いている。
 サモアの災害対策本部によると、ウポル島の南側と南東側の地域では道路や送電線、水道などのインフラも被害を受けた。サモアでは約20の村が津波により壊滅したと伝えられており、なお多くの人々が避難生活を余儀なくされている。赤十字などの支援チームは現地まで飲み水を運んで被災者に提供している。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091002-00000046-jij-int
<スマトラ地震>日本人3人安否確認できず 死者1100人
10月2日10時40分配信 毎日新聞
 【パダン井田純】国連のホームズ事務次長(人道問題担当)は1日、インドネシア・スマトラ島沖の大地震による死者が1100人に達したことを明らかにした。被災地では多数の人々が生き埋めとなっており、犠牲者の数はさらに増える恐れがあるという。

 一方、外務省によると、パダン近郊に滞在していた日本人3人の安否が確認できていない。日本に住むそれぞれの家族らから「電話で連絡が付かない」など問い合わせが在メダン総領事館などにあったもので、確認を急いでいる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091002-00000020-mai-int
深夜も続く懸命の救出作業=最大の被災都市パダン-スマトラ沖地震
 【パダン(インドネシア・スマトラ島)時事】インドネシア・スマトラ沖地震で大きな被害に見舞われた西スマトラ州パダン市。発生から丸一日たった1日夜、インド洋に面する人口約90万人の同市中心部に入った。震源地に近いこの最大の被災都市では深夜になっても、完全に倒壊してがれきと化した建物にサーチライトを当てながら、数十人の救援チームによる懸命の救出作業が続き、住民は不安な夜を過ごした。
 パダン空港から中心部に至る道は比較的落ち着いた様子だったが、市街地に近づくと、完全に倒壊した建物が目に入った。市内の電力はまだ完全復旧しておらず、所々に照明がついている状態。がれきの下で生き埋めになっている人を救うため多くの住民が見守る中、ショベルカーによる必死の救出作業が行われていた。
 仕事中に地震に見舞われたというタクシー運転手のイスワンディさん(38)は「人生で一番大きな地震だった。津波を恐れて車が高台に向けて殺到してパニック渋滞になった。家に帰って家族の顔を見たらホッとした」と振り返った。
 パダン市内は携帯電話が依然としてつながりにくく、イスワンディさんも「何人かの友人の安否が確認できていない」と不安そうな面持ち。また友人と共に教会に避難し一夜を過ごした女子大学生のレディさん(22)も「多くの遺体が病院に収容できず教会に安置されていた。余震が起こりとても恐ろしかった」と青ざめた表情で語った。(2009/10/02-06:13)

http://www.jiji.com/jc/zc?k=200910/2009100200082&rel=y&g=int


太湖の水質改善に資金協力
9月24日(木) 21時01分配信
 【上海共同】中国上海市の日本総領事館は24日、汚染が深刻な中国の景勝地、太湖の水質改善に向け、周辺農村に浄化槽を設置するための資金を供与すると発表した。供与額は計約19万1千ドル(約1730万円)で、早ければ年内に設置される見通し。農村からの生活排水が未処理のまま太湖に流入する河川に垂れ流されているため、太湖に近い江蘇省無錫市の二つの村に日本製の高度処理浄化槽を1台ずつ設置することにした。
共同通信
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津波や地震で苦しんでいる国を直ぐに助けない

ような国は、友愛精神に欠けていると思う。

友愛、友愛と言うなら、早く、日本政府としての

援助計画を発表して具体的な援助活動を始めないと

ウソつきになると思う。お金だけ送っても、インドネシア

では、みんなが途中でポケットに入れてしまって

末端に届きませんから、気をつけて。