職業訓練期間中の生活を支援する制度を恒久化
非正規労働者の支援恒久化、厚労相が表明
長妻厚生労働相は2日午前、雇用保険の適用を受けない非正規労働者などを対象に、3年の臨時措置として職業訓練期間中の生活を支援する制度を恒久化させる考えを示した。
厚労省内で記者団に語った。
この制度は自公政権による2009年度補正予算に盛り込まれ、事業費7000億円が基金として「中央職業能力開発協会」に交付されているが、鳩山政権は、基金の削減対象の一つにあげている。
長妻氏は鳩山政権として制度設計をやり直し、来年度の当初予算で、財源措置を目指すものとみられる。
10月2日12時36分配信 読売新聞
友人の友人が、派遣社員だったのだが、
正社員の職を得るべく、派遣会社を辞めた直後に
リーマンショックで世の中が不景気になってしまった
そうです。
必要な職業訓練を受けて、失業保険が切れて
最後の追加の1か月の援助金が切れる寸前に
無事に就職できたそうです。