米国として打ち切り容認の姿勢であることを示した
<日米密約>米国務次官補「歴史的事実」との立場示す
来日中のキャンベル米国務次官補は18日、東京の米国大使館で会見し、核持ち込みに関する日米間の密約問題について、「すでに(米国で)開示されている証拠の文書がすべてを物語っている」と語り、「歴史的事実」との立場を示した。この日の岡田克也外相との会談で、密約問題解明への協力を求められたことも明らかにした。また、今年11月のオバマ米大統領の初めての日本訪問に関連し、「今のところ大統領が広島を訪れる計画はない」と述べた。
海上自衛隊によるインド洋の給油活動打ち切り問題については、「日本がアフガニスタンの平和と安定のためにさらにどんな貢献ができるか考えてほしい」と述べ、米国として打ち切り容認の姿勢であることを示した。【杉尾直哉】
9月18日21時26分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090918-00000123-mai-pol
アメリカは、資料を開示するから
分かりやすくていいね。アメリカが日本に
核を持ってきているから日本は安全で
敵から守られていたわけだから、別に
資料を開示してくれていいよ。
どんどん正直に言ってください。