鳩山新政権について書かれた社説を見てみる。◎世界の新聞「101紙」の視点
独断と偏見はご容赦!
【最近の社説の、ここに注目】
鳩山新政権について書かれた社説を見てみる。
朝日。
『有権者が自らの手で直接、政権交代を実現させる。それは、明治以来の日本近代政治史上初めての出来事である。』
『歴史を画する政治的事件にしては、いささか静かな船出かもしれない。01年、小泉純一郎氏が表舞台に駆け上がった時のような喝采はない。』
『この責めは新首相に帰すべきではないだろう。おそらく、私たち有権者の政治に対する距離感とでもいうべきものが変わったのだ。』
『森政権時代に極まった自民党政治への不信。曲芸じみた「小泉劇場」への一時的な熱狂。そのぶん深くなった後継3代の首相への失望。こうしたいきさつが、政治的な熱冷ましの役割を果たしたのではないか。』
『鳩山新首相がまずやるべきことは、(中略)冷静な有権者に、「変化」を実感させる力強く具体的なメッセージを届けることである。』
『鳩山氏の政治哲学といえば「友愛」だが、あまりにふんわりしていて有権者の腑(ふ)に落ちにくい。』
『鳩山政権の背骨となる思想は何か。腰の据わった言葉を聞きたい。本格的な所信の表明は臨時国会を待つにしても、それまでにも機会はあるはずである。』
『期待は、たやすく幻滅に変わる。新首相自身が重々自覚しているように、必ずしっぺ返しがくる。変化への願望に「答え」を出せなければ、民意は本当に冷え込むことになる。』
『「真っ暗闇の絶壁の下が水なのか岩なのかわからなくても、スタスタと進んで飛び込んでしまう」菅氏がかつて語った鳩山評は、その政治的な人となりを活写している。』
『その勇気は「危うさ」と裏腹だが、首相として熟慮の上なら歓迎である。』
『とはいえ単騎独行型のリーダーというわけではない。(中略)「左右」「保革」といった戦後の枠組みが、いよいよ遠景に退いていく印象がある。』
『一方で、政治家としてのわきの甘さには依然不安が残る。』
『虚偽献金問題では、自身の初心を思い出してほしい。』
『言葉の軽さも気にかかる。(中略)政治は言葉である。政治指導者は、言葉によって浮きもすれば沈みもする。新首相がまず磨くべきは、言葉による発信力である。』
産経。
『政権交代による閉塞(へいそく)感打破に国民の期待は高く、鳩山首相の責務はきわめて重い。(中略)日本の安全と繁栄を、着実に守り抜く政権運営を強く求めたい。』
『これから間違いなく、国益や国民益を確保するためにこれまでの約束を見直さざるを得なくなる。その理由を国民にきちんと説明し、躊躇(ちゅうちょ)することなく政策転換を図るべきだ。』
『内閣の布陣は民主党代表経験者を軸に「老壮青」を配し、安定感に腐心したといえる。』
『新政権に期待されているのは、「官僚内閣制度」とも呼ばれる官僚機構の肥大化や無駄遣いにメスを入れることだ。』
『その突破力に期待したいが、対決だけでなく、政策にまとめ上げる「解決力」も問われる。』
『懸念せざるを得ないのは、国家の基本である外交・安全保障政策だ。(中略)民意は社民党に期待したわけではないだろう。必要に応じ、自民党などとの協力を検討すべきである。』
『岡田克也外相も不安感が残る。(中略)米国の核の傘によって日本の平和と安全が守られていることを忘れてはなるまい。言葉をもてあそぶような外交姿勢では、日米同盟を弱体化させかねない。』
『鳩山首相はこうした懸念を払拭(ふっしょく)するため、指導力と主体性を発揮し、現実路線に徹すべきだ。』
『強固な同盟関係を確認するとともに、米国からも継続に期待感を示されているインド洋での補給支援活動を終了させる判断が適切かどうか再考してほしい。』
『一方では早急に来年度予算案編成に取り組まなければならない。(中略)難航は必至だが、遅れは許されない。』
『景気の着実な回復と成長戦略は税収確保面からも不可欠なのに、新政権にはそれが希薄だ。消費税も封印している。歳出を増やすだけで税収が確保できなければ国債に頼るしかない。先進国で最悪の財政はさらに悪化しよう。』
『亀井静香郵政改革・金融相は、現行の郵政民営化過程を真っ向から否定しただけでなく、中小企業融資や住宅ローンの返済猶予構想を打ち出す発言をした。』
『この一種の“徳政令”は市場経済を根底から揺るがすといえる。“改革放棄”も決定的となった。政権内の政策調整力が問われている。』
『政と官の問題では民主党が自治労など官公労から選挙支援を受けながら、抜本改革ができるのかという疑問点も見落とせない。』
『教育政策でも日本教職員組合(日教組)など特定の団体の意向を反映する政治にならないかどうかを注視していきたい。』
東京。
『政策実現には説明責任が不可欠だが、国民を納得させる「説得責任」も果たしてほしい。』
『鳩山氏が自任するように、鳩山内閣はその誕生から、日本の政治史を変え、新しい歴史をつくる使命を負った政権だ。』
『衆院選で野党が単独過半数を獲得して政権交代を果たすのは戦後初めてであり、それを実現させたのは、自民党政治からの変革を求める有権者の切実な思いである。』
『ただ、自民党政治とは違う新しい歴史をつくるといっても、その具体像は描き切れていない。』
『鳩山氏は就任後初の会見で「試行錯誤の中で失敗することもある。国民にもご寛容を願いたい」と語った。針路が見えない中、寛容でいられる時間は長くはない。』
『鳩山氏は日本をどこに導き、国民生活をどう改善するのか。まずは所信表明などの機会を通じて政治理念を明らかにすべきだ。』
『各閣僚にも注文がある。政策実現には、関係者はじめ国民に説明を尽くすだけでなく、納得させる労苦を惜しむな、ということだ。』
『民主党は〇九年衆院選マニフェストに後期高齢者医療制度の廃止と、医療保険を地域単位で段階的に一元化することを明記した。』
『制度の改廃には、導入時と同様の混乱が起きるかもしれないが、国民や関係者から大方の納得が得られる形で進めてほしい。選挙で信任を得たからといって、自民党政権末期のような「上から目線」で強行すべきではない。』
『長妻昭厚生労働相の仕事は年金、医療、介護、雇用と幅広い。「消えた年金記録」を追及した「国民目線」を持ち続けてほしい。』
『高速道路無料化や八ッ場ダム中止問題を抱える前原誠司国土交通相にも同様のお願いをしたい。』
『前原氏は官僚の振り付けに踊ることなく、懸念に一つ一つ丁寧に答えてほしい。それが政治への信頼を得る唯一の道でもある。』
『ダム(中略)建設を中止するにも誠心誠意、説明と説得に努めるべきだ。』
『政策の背景にある理念や哲学が明確でなければ、国民の大方の納得は得られないだろう。担当大臣には説得責任が課せられていると心得てほしい。』
『最大野党・自民党の存在も重要さを増している。』
『鳩山政権が「数の力」で国民の望まない政策を押し通そうとした場合、それをチェックし、待ったをかけるのは自民党の役割だ。』
『そのためにも、総裁選での論戦を通じて党再生の道を探り、一日も早い出直しを期待する。』
日経。
『鳩山首相は政権交代への有権者の期待に応え、着実にその成果を示してもらいたい。』
『長く続いた自民党政権下での政治家と官僚の関係や、政策決定の仕組みを変える新たな試みが始まった。』
『年金問題などを所管する厚生労働相に中堅の長妻昭氏を登用した目玉人事以外は、党内バランスに配慮した手堅い布陣という印象が強い。』
『国家戦略局の創設は法改正が要る。当面は国家戦略室を立ち上げて対応するが、その権限は不明確で、混乱が生じる恐れもある。』
『省庁間の調整役の官房長官と、菅担当相との役割分担も大きな課題になる。首相と菅担当相、平野長官が日々緊密に連絡を取り、政策のすりあわせをすることが肝要だ。』
『亀井静香代表を郵政・金融担当相に起用したことで、民営化路線の後退が懸念される。規制改革などの構造改革は経済の再生に不可欠であり、停滞は許されない。』
『新政権にとって2010年度の予算編成が最初の正念場だ。政権交代はしがらみを断ちきる好機であり、無駄遣いの排除や硬直的な予算配分の見直しは大胆に進めてほしい。』
『景気動向にも目配りしながら、柔軟な姿勢で予算編成に取り組むよう要望したい。景気への悪影響を避けるために、予算案は確実に年内編成すべきである。』
『政治主導の象徴として事務次官会議を廃止した。新設する閣僚委員会を実質的な政策決定の場にできるかどうかは、閣僚の力量にかかっている。定期的な内閣改造はやめて、1人の閣僚がなるべく長く務めることが望ましい。』
『内閣の下に政策決定を一元化するためには、党との関係も重要になる。(中略)首脳会議の運営を透明にして、小沢氏との二重権力を招かぬようにしなければならない。』
『温暖化ガスの排出を(中略)25%削減する(中略)大きく踏み込んだ中期目標を生かして、中国やインドを温暖化ガス削減の国際的な枠組みに取り込んでいく手腕が問われる。』
『鳩山政権で懸念されるのは対米関係だ。(中略)良好な日米同盟関係を維持する行動が欠かせない。』
『参院で過半数を確保するため、(中略)社民、国民新両党と連立を組んだことが新政権の不安材料になっている。』
『選挙結果を踏まえれば、民主党を中心とする政権運営が当然であり、社民、国民新両党は党の政策に固執するのではなく、自制が必要である。』
『外交・安保政策で社民党などと対立したときに、鳩山首相は野党の自民、公明両党に協力を求めるぐらいのしたたかさが要る。』
毎日。
『この日が日本の歴史的転換点となることを願ってやまない。』
『当面、混乱も予想されようが、それを恐れず、新政権には果敢に政治の刷新に取り組んでもらいたい。』
『鳩山内閣の布陣は、(中略)党内バランスと安定感を重視した形となった。』
『派手さより手堅さをアピールすることで、初の本格的な政権交代に対する国民の不安を払しょくしたい狙いがあったのだろう。(中略)総じて言えば気配り型人事だ。』
『大切なのは具体的に何を実行していくかだ。(中略)私たちはまず、旧来の行政の悪弊を絶つことが新政権の役目だと考える。つまり行政の大掃除である。』
『目に余る税金の無駄遣い。「省あって国なし」の縦割り行政。前例踏襲主義。政治家、官僚、業界のもたれ合い。』
『ここからの脱却は既得権益とはしがらみのない新しい政権だからこそ可能であり、政権交代の大きなメリットでもあるからだ。』
『カギを握るのは国家ビジョンや予算の骨格を作るという国家戦略局だ。』
『閣議を事前におぜん立てしてきた事務次官会議を廃止する点も注目したい。(中略)廃止されれば首相や閣僚の権限は間違いなく強まるはずだ。』
『さっそく(中略)今年度補正予算の見直しに取り組むことになる。メンバー構成など制度設計を急ぐべきだ。また、ここを足場に政策の優先順位を明確にし、めりはりの利いた政権運営をしてほしい。』
『戦略局と車の両輪の役目を担うのが行政刷新会議だ。(中略)隠れた無駄はまだあるのではないか。(中略)この見直し作業がマニフェスト実現の成否を決するといっていい。』
『省庁が公表してきたデータを疑っている国民は多いはずだ。(中略)これまでは表に出ることがなかった情報や資料を公開していくのも政権の責務である。』
『官僚の抵抗を排することができるかどうかは鳩山首相のリーダーシップにかかっている。(中略)首相を支える体制の構築も重要だ。』
『多くの有権者が民主党に期待したのは、ひとり鳩山首相だけでなく、「チーム民主」だったと思われるからだ。』
『確かに不安を抱えた船出だ。だが、有権者が選挙で与党を代える政権交代の仕組みを日本に定着させるためには一度は通らなくてはならない道だ。』
『来年7月にはもう参院選が待っている。鳩山政権に必要なのは、それまでに一つでも二つでも「政治は明らかに変わった」と国民が感じられる実績を示すことである。』
読売。
『歴史的な政権交代だが、その高揚感に浸っている余裕はないはずだ。』
『新内閣は、政権交代に伴う混乱を避けつつ、待ったなしの課題に総力で取り組み、具体的な成果を上げねばならない。』
『新内閣への期待は、行き詰まりを見せていた自民党政治の転換にある。』
『一方で、行き過ぎた変革が混迷をもたらすのではないかと、国民が不安を感じているのも事実だ。歴代政権が積み重ねてきた日本の進路にかかわる基本政策は、継続する冷静な判断が大切だ。』
『民主党は、衆院選の政権公約に固執してはなるまい。民主党に投票した有権者は、すべての公約に賛成しているわけではない。』
『民主党とすれば、「公約違反」との批判を避けたいだろうが、自縄自縛に陥り、取り返しのつかない事態になる方がはるかに問題である。公約を吟味し、見直すべきものは見直す勇気が大事だ。』
『経済政策では、景気を回復軌道に乗せることが最優先課題だ。一方で、新規施策の巨額の財源確保も必要となる。双方に目配りした舵取りが求められる。』
『行政刷新会議は、各府省や独立行政法人などの事務をゼロベースで見直す。各府省の既得権益に深く切り込み、国の事務を地方や民間に大胆に移管するには、官僚や関係団体の抵抗を排する強力な政治力が不可欠だ。』
『民主党の支持団体の労組も抵抗勢力となりかねない。仙谷行政刷新相はもとより、鳩山首相自身が指導力を発揮せねばならない。』
『政治主導には、少なくとも重要閣僚は「一内閣一閣僚」というぐらいの布陣が必要だ。自民党政権の年中行事だった内閣改造の慣行を改めることも課題だろう。』
『長妻昭厚生労働相は、「消えた年金」問題の追及で脚光を浴びた。今後は、厚労省を批判するのでなく、牽引する責任を担う。官僚を使いこなす手腕が問われる。』
『社民党の福島瑞穂党首は、消費者・少子化相に起用された。(中略)社民党の存在感を示そうとして突出した主張を展開せず、バランスのとれた行政を心がけてほしい。』
『国民新党の亀井静香代表は、金融・郵政改革相に就任した。(中略)郵政民営化の見直しは必要だ。ただ、民営化の本筋を歪め、巨大官製金融を復活させるべきではない。』
『鳩山首相は、政策面で連立相手の社民、国民新両党に安易に引きずられてはなるまい。』
『インド洋での海上自衛隊の給油活動について、首相は「来年1月の期限を単純に延長することはない」という。それなら、「単純な延長」以外の方法で、活動を継続する道を探るべきではないか。』
『普天間飛行場の移設など在日米軍再編は、日米合意を着実に実施することこそが、沖縄など地元自治体の負担軽減の近道である。』
『北朝鮮の核問題では、(中略)国連の制裁決議を着実に履行し、圧力をかけ続ける必要がある。』
『鳩山首相は、米中韓露との連携を再確認するとともに、北朝鮮に対する貨物検査特別措置法案の早期成立を図るべきだ。』
公明新聞。
『新政権の当面の課題は、未曾有の経済危機をどう乗り越えるかである。』
『民主党は、(中略)景気対策である今年度補正予算の執行停止や、各省庁が準備していた来年度予算の概算要求の白紙化を主張している。』
『それによって、せっかく上向きつつある景気が後退してしまっては元も子もない。新政権は景気への影響を十分に考慮し、慎重に判断すべきだ。』
『新政権が強引に予算執行を停止すれば、国民生活に混乱を招くことになり、そうした事態は断じて避けなければならない。』
『予算編成が来年にずれ込むようなことになれば、景気に悪影響を及ぼす可能性も高くなる。新政権の手腕が早くも問われている。』
赤旗。
『自民・公明政権退場後の、新しい政治の局面が開かれました。』
『この新局面を国民の共同した力でさらに前にすすめる、胸躍る新しい時代の始まりです。』
『総選挙で「自公政権を終わらせよう」と訴えた民主党には、「期待」も高いが「不安」もある。「期待」の中身は、自公の政治を変えてほしいという声が大半です。』
『鳩山政権にまず求められるのは、こうした国民の願いに沿った政策を、実行することです。』
『政権交代は、国民の世論と運動がつくりだした、日本の政治の新しい局面です。これをさらに前にすすめるかどうかは、各分野での国民の運動と、(中略)日本共産党の奮闘にかかっています。』
『労働者派遣法の抜本改正や温暖化対策では、財界の抵抗を打ち破らなければなりません。』
『国民の世論と運動を広げることを抜きにしては、政治をさらに前にすすめることができません。』
『民主党には「財界中心」「日米軍事同盟中心」という自民党政治のゆがみの大本を変える態度は、いまのところ見られません。』
『しかし、国民の願いを実現しようとすれば、二つの「政治悪」とぶつかります。鳩山政権は一つ一つの問題を通じて「財界中心」の政治から抜け出せるのか、アメリカとどう向き合っていくかが問われることになります。』
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引用が膨大になってしまった。
『有権者が自らの手で直接、政権交代を実現させる。それは、明治以来の日近代政治史上初めての出来事である』(朝日紙)
『鳩山内閣はその誕生から、日本の政治史を変え、新しい歴史をつくる使命を負った政権だ』(東京紙)
『この日が日本の歴史的転換点となることを願ってやまない』(毎日紙)
以上のように、民主党を応援していた(?)各紙が、似たような表現を使っているところが面白い。
ここ数年の、今くらいの時期。
突然首相が辞任するなど、毎年激変続きだった。
来年の今頃はどうなっているのだろうか。
鬼が笑いそうだが、とても興味深い。
(桐鳳)
【編集後記】
「マリー・トラバースさん」が、亡くなりました。
話は逸れますが、高校時代の化学の授業中。
突然、先生が黒板に「PPM」と書き、「何の略だか知ってるか?」と言いました。
「確か、濃度か何かをあらわす単位じゃなかったかな…?」
などと、みんなザワザワ。
そして一様に「…???」
すると先生がボソッと一言。
「ピーター・ポール&マリー」
教室内に生徒たちの笑い声が起こりました。
私たちは「PPM」世代ではありませんが、「ピーター・ポール&マリー」の
名前は知ってますし、個人的に好きな曲も多くあります。
このジョーク。
きっと今の高校生には通じないのでしょうね。
ところで、冒頭の「マリー・トラバースさん」とは、ピーター・ポール&マリー
の、マリーさんのことです。
享年72歳。
慎んでご冥福をお祈りします。
【送料無料】
「ピーター、ポール&マリー/コンプリートBOX ~キャリー・イット・オン~」
http://tinyurl.com/lnxl95
(桐鳳)
【今日の一枚】(ほぼ毎回更新を「努力目標」に…)
「今日の一枚」といいながら、ずいぶん前の話なのですが、「おもちゃのカンヅメ」
が当たりました。
「金なら1枚、銀なら5枚」というやつです。
子供のおやつに買っていたら、銀が5枚集まりました。
しかし、愚息はあまり興味なさそう。
私は子供の頃、とても欲しかったというのに!
まあ、確かに今見ると、中身は「う~ん…」という感じですが…。
昔は名前のとおり缶詰に入っていたと思うのですが、今は「キョロちゃん」
に入っているんですね。
⇒ http://rew-toho.parallel.jp/cat3/post-281.html
(写真はリンク先ページの下部にあります)
桐鳳です。
短時間睡眠、そして仕事中毒を自認している私。
「何でそんなに体が持つの?」と、よく聞かれます。
あえて言うなら、これがその理由でしょうか。
↓↓↓
【マカプラス・トンカットアリ】
http://tinyurl.com/lsh2mt
同種の様々な商品を試してみましたが、個人的にはこれが一番いいように思い
ます。
マカ自体の品質についても、こちらのメーカーさんが様々なところで高い評価
を受けているようです。
「マカ」に「亜鉛」と「トンカットアリ」、更には「ブドウ種子ポリフェノール」
もプラスされています。
男性諸氏の力強い味方となることでしょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
あなたに素敵なことがいっぱいありますよう…。
◎世界の新聞「101紙」の視点
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