インドネシアのアチェとスーダンは時代に逆らってイスラム法で人を裁く | 日本のお姉さん

インドネシアのアチェとスーダンは時代に逆らってイスラム法で人を裁く

インドネシア:アチェ州議会 姦通で石打ち刑の条例可決

 【ジャカルタ井田純】インドネシアのアチェ州議会は14日、婚姻外の性交渉に対して投石による死刑などを科す条例を全会一致で可決した。イスラム法(シャリア)を厳格に適用するこの条例に対しては、人権団体などが「残酷かつ非人道的」と反発。州政府も議会に再審議を求める考えを示している。

 条例によると、配偶者でない相手と性交渉を持った場合、独身者にむち打ち100回、既婚者には石打ちによる死罪を適用。刑は公衆の面前で執行される。アチェ州はイスラム法を含む広範な自治が認められている。

 AP通信によると、イスラム圏で姦通(かんつう)罪に対し法的に石打ち刑が認められているのは、アフガニスタン、イラン、スーダンなど7カ国。また、違法な執行がイラクやソマリアで報告されている。

http://mainichi.jp/select/world/news/20090915k0000e030015000c.html


スーダン:女性のズボン「わいせつ」 罰金拒否の記者収監

 【ヨハネスブルク支局】スーダン・ハルツームの裁判所は7日、同国人の女性記者、ルブナ・フセインさん(43)に対し、ズボンをはいたことを理由に、罰金刑を言い渡した。しかし、ルブナさんは支払いを拒否したため、刑務所に収監された。

 AP通信などによると、ルブナさんは今年7月にレストランでズボンを着用して逮捕された。裁判所は、イスラム法に反した「公然わいせつ」と認定。当初は最大で40回のむち打ち刑になる恐れもあったが、罰金500スーダンポンド(約2万円)の支払いを命じた。ルブナさんの刑期は1カ月。

http://mainichi.jp/select/world/news/20090908dde041030019000c.html


なぜ、ズボンを穿いたら公然わいせつなのか。

外国人の女性がズボンを穿いたら

スーダンの男性はわいせつなモノを見たと

思うのだろうか。国全体が禁欲的になったら、男性は

ズボンを見ただけで興奮するようになるのだろうか?

トルコでは、女性の髪をみるだけで

トルコの男性は興奮するらしい。女性は髪を

ベールで隠さないといけないらしい。男性が髪を見て

興奮するからだそうだ。トルコ人は日本に来ると

日本人の女性が髪を出しているので

めちゃめちゃ興奮するらしい。トルコ人の店で

働いていた友人がトルコ人から聞きました。

本当なのかな。

インドネシアのアチェも、

おかしいだろ。石を投げる人間だって、

完璧な人間ではないだろう。

聖書では、異性を見て卑猥なことを考えたら

すでに罪を犯しているのですと書いてある。

神さまの基準では、心の中の思いが悪いと

すでに罪なのだ。

イエス・キリストも、姦淫の現場で捕まった女性を

連れてきたパリサイ人や律法学者に(ユダヤ教の宗教家)

「罪の無い者から石を投げなさい。」と言われた。

そうしたら、みんな黙って去っていったそうだ。

ムチ打ち100回の刑だって

100回も打たれたら死ぬと思うけど!