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架空発注は犯罪です。ドロボウです。

<理研背任>「他の研究者をまねた」 過去にも架空発注か

9月12日15時1分配信 毎日新聞

 独立行政法人「理化学研究所(理研)」の物品購入を巡る背任事件で、主任研究員の和田達夫容疑者(53)が「他の研究者がやっていたのをまねて架空発注をした」という趣旨の供述をしていることが分かった。捜査関係者が明らかにした。警視庁捜査2課は、理研内でほかにも架空発注があったとみて調べている。

 捜査2課によると和田容疑者は、営業で理研に出入りしていた研究資材販売会社「秋葉産業」社長、嘉藤(かとう)悦男容疑者(76)=背任容疑で逮捕=から持ちかけられ、99年末から遊興費など総額約5500万円を秋葉産業に付け回ししたとされる。返済に困った和田容疑者は03年10月以降、架空発注を繰り返し、研究資材の代金として理研から秋葉産業に総額約3900万円を支払わせた疑いが持たれている。

 和田容疑者は架空発注する物品やその個数、金額などを細かく指示していた。特に金額については、100万円未満の資材なら契約・経理両部門の納品チェックを受けず自由に発注できる主任研究員の権限を利用。金額を20万~90万円の範囲に絞って発注したという。そのうえで、秋葉産業に偽の見積書や納品書を作成させたりコンピューター端末で納品番号を入力するなどして、実際に納品されたように装っていた。

 捜査2課は、84年に理研に入所した和田容疑者が、こうした架空発注の手口について、先輩や同僚研究員の手法をまねていたのではないかとみている。

 一方、理研も今回の事件を受けて発足させた弁護士や公認会計士ら外部の有識者で作る調査委員会で、和田容疑者の研究室以外に不正な発注がなかったかどうか調べている。【酒井祥宏、川崎桂吾】

千葉県の職員も、
架空発注して
千葉県民の税金が
職員たちのポケットの中に
消えたらしい。
事務用品を買ったことにして
ゲーム機を買ったりしたものも
いるらしい。架空発注は
犯罪だ、ドロボウだという意識が
公務員には
無いようだ。みんながやってきているから
みつかりっこないと思って
平気になるようだ。
これでは、霊感商法で荒稼ぎする人や
闇金で稼ぐ人とあんまり
変わらないではないか。

全国の架空発注やすり替え発注を
している公務員に告ぐ。
それは、ドボロウです。十分給料を
もらっているくせに、これ以上日本国民の
税金をドロボウするんじゃない。
今まで個人的にかすめとった税金を
こっそり返却し、
プールした不明金は国民に返しなさい。
返し方は何か方法を考えなさい。
頭がいいんだから、それぐらいの
工作は余裕でできるよね~。
何をしているのか分からないよけいな政府
機関を増やして天下りする方法や、
裏口就職など、考え付くぐらい
公務員は頭がいいんだから!
頭がいい人は、犯罪にならない規則を
作って、手軽に金を手に入れる方法を
考え付く。犯罪者だけど犯罪者にならない。
普通の犯罪者よりも上手の犯罪者だ。
盗んだ税金を返せ!

(公務員が、このブログを読んでいるワケないか。)