花うさぎの「世界は腹黒い」からコピペ
植民地を失って繁栄した日本、膨大な
国費投入から解放され再建に専念!
1995年に李鵬元首相が、オーストラリアを訪問した際、ハワード豪首相との会談中に「日本は20年も経てばこの地球上から消えてなくなる」と発言したとされています。皆さんも一度は耳にしたことがあると思います。
計算上では2015年ですからあと六年ということになりますが、総選挙で下馬評通りに民主党政権が誕生して、本当に「四年間は解散しない」ことが実現すると、あながち「何をあり得ないバカなことを」と笑っていられない状況に日本は追い込まれます。
この政権がいかに危険かという証が、前回取り上げた「靖国神社に代わる新たな国立戦没者追悼施設の建設」問題です。何しろ「マニフェスト」は書き換えるは、マニフェストにも掲載してないこの問題を突然取り上げるはで、全く信用置けません。
この調子だと、「政策インデックス2009」に書かれていて「マニフェスト」には記載が見送られた外国人参政権、沖縄ビジョン、自虐史観固定化法案(国会図書館に恒久平和調査局を設置して過去の日本の罪を追求)、本岡法案(元慰安婦に謝罪と金銭支給を行う)なども当然やると見なければなりません。
加えて社民党との連立もほぼ確定したようですから、日本にとってこれほど危険なことはありません。まあこういう話をすると、暗くなる一方ですので、本日は靖国の英霊が日本をいまも護ってくれている事を信じて、ちょっと嬉しいエピソードを紹介します。
私が良く引用する「侵略の世界史」の著者、清水馨八郎氏は東南アジアを訪れた際(平成八~九年頃と思われます)、現地の人から「日本に手を出した国は必ず滅びる」というジンクスがあることを聞いて知ったと本の中で披露しています。以下、その部分を引用します(以前、ねずきちさんも紹介してましたね)。
本日、平成二十一年八月十五日、東京は快晴、熱い一日になりそうです。私もこれから靖國神社に行き、集会への参加、昇殿参拝、左翼のデモに対する抗議行動など夕方まで現地にいる予定です。靖国に行かれる方、暑さ対策をしっかりお願いします。
「日本に手を出した国は滅びる」との言い伝え
最後に、少しうれしい話を紹介しよう。
私は昨年東南アジアの各地の戦跡をたずねて、現地人から「日本はアジアの希望の星で神国だ、日本に手を出した国は必ず減びる」というジンクスが言い伝えられていることを知った。
日本人にずいぶん都合のよい話のように思えるが、検証してみると、なるほど当たらずとも遠からずである。
まず、十三世紀アジア大陸の中央に興った元帝国は、ユーラシア大陸の諸民族を侵略、征服しつくしたが、日本だけは二度も襲ってついに屈伏させることができなかった。文永・弘安の役(一二一七四年、二一八一年)だが、元帝国はその失敗がもとで、たちまち力を落とし、一三六八年、明に減ぼされてしまった。
次に十九世紀の終わり、清帝国も日本を侮って日清戦争を仕掛けたが、簡単に敗北し(一八九五年)、その後、列強に分割されたあげく、一九一一年、辛亥革命で減亡してしまった。
次にロシア帝国のロマノフ王朝は、日露戦争を仕掛けて敗北し(一九〇五年)、一九一七年、ロシア革命で全減してしまった。
次の大東亜戦争であるが、英仏蘭のヨーロッパ列強は、米国の力で日本を降伏させはしたものの、アジアのすべての植民地を捨てさせられてしまった。ヨーロッパ勢は日本には勝ったが結果として得たものは何もなく、植民地を失い、かつての栄華を失った。
残ったのはアメリカであるが、日本には戦闘で確かに勝ったが、戦争の当初の目的である中国の権益は、結局手にすることができなかった。はるぼる太平洋の対岸までやってきて、膨大な戦費と人的損害を費しながら、何も得るものはなかったのである。
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そればかりか、つづく朝鮮戦争で手痛い犠牲を出してしまった。ベトナム戦争でも失敗した。手ぼなしで戦勝国とはいえない。
さらにアメリカは、冷戦に勝って超大国になったが、ひそかに過去の原罪に悩んでいる。それはインディアン五〇〇万人の抹殺、黒人の奴隷化、広島・長崎原爆のホロコーストである。また、麻薬、暴力、犯罪、エイズ、性の乱れ、家庭崩壊などの杜会の退廃も深刻だ。
たしかに日本に手を出した国は、その後、ろくな目にあっていない。
考えてみると、西欧列強の繁栄は、植民地収奪と、奴隷酷使、死の商人の三つで支えられていたのである。第二次大戦後、そのすべてを失うと斜陽化するのは、歴史的必然であった。
逆に、戦後、この三つの繁栄の原資をまったく持たずに繁栄した国が一つある。それが日本だ。これまた世界史の奇跡である。
とくに西洋は植民地を失って没落し、日本は植民地を捨てさせられて繁栄した。ここに謎がある。すなわち植民地の意味が彼我ではまったく異なっていたからである。
日本の言うところの植民地は、収奪の対象でなく、隣接する生命線としての植民地で、拓殖の対象であり、その開明化、近代化のために莫大な国費を持ち出したものだった。
敗戦によって、結果的に日本は、このお荷物をおろさせられたことになった。欧米諸国とはまったく逆で、日本にとって植民地を失うことは、経済的にはプラスだったのだ。
戦後、日本のみが発展できた理由の一つはここにある。日本は戦後、資源もないのに経済超大国になるシステムを発明して、世界唯一の先進国になったのである。(侵略の世界史 P291-P294)
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花うさぎの「世界は腹黒い」からコピペ
http://hanausagi.iza.ne.jp/blog/entry/1175571/al
日本のお姉さんはクリスチャンなので
靖国神社に参拝は行かないが、日本の存続のために
いのちを捨てて西洋とアメリカの植民地支配者どもと戦った
日本人たちのことは、敬意を払っております。
いつか、靖国神社の資料館に行って、いろいろ
資料を読んでみたいと思っております。クリスチャンなので
死んだ人を拝まないけど、死んだ人たちのことを思い出して、
日本を大事にして守っていくという気持ちを新たにします。
日本人は、いずれにしても、ロシアが南下してきて、日本を
植民地化しようとしているという危険から逃れることはできな
かったし、アメリカと戦わなくてもソ連と戦わねばならなかった
でしょう。(たぶんね。)
ソ連は、日本がアメリカに降伏したとたん、満洲に入って
日本人を殺した。日本人の婦女は野蛮なロシア兵に
自分の子供の前で大ぜいにレイプされた。いのちがあっただけ
マシで、大勢の日本人が満州で死んだ。死ななかった人は
シベリアで、戦争が終わった後も、奴隷としてこき使われた。
シベリアで死んで日本に帰れなかった日本人も大ぜいいる。
ロシア人は、人間として下劣。ロシアと戦って負けたら
日本は今の状態ではありえない。現に、日本の北方領土を
全部、占領している。本当は、あの辺の島は4島だけでなく
全島、日本の領土だったのだ。
どうせ戦うのならアメリカで良かったんじゃないのか。
当時は、強い西洋やアメリカがアジア人やアフリカ人の
住む土地を自由に自分たちの領土にしてもいいという
そんな考え方が正しかったんだから。
そんな考え方に抵抗して一時的でも勝ったのは、日本だけ。
おかげで、日本は
アジア人やアフリカ人が独立する手助けをすることになった。
そうなったのはたまたまかもしれないけど、
抵抗しない人は、ずっとやられっぱなしでいるのが普通です。
嫌なことをされたら、嫌だと言わないとね。
当時の日本は、ロシアの植民地にされるわけにはいかないと
考えていて、必死だったのだ。途中でアメリカや他の国に
干されて破産して弱くなってしまうのは、日本の破滅だと思って
必死になって、アメリカと戦争になった。
アメリカに抵抗しなければ、どうなっていたやら。たぶん、
ソ連が攻めてきて日本という国はなくなっていたと思うね。