金融庁は31日、2010年度の税制改正要望を発表した。金融商品の取引や保有で得た利益と損失を相殺して課税する「損益通算」の対象を拡大することなどが柱。今年1月から認められた株式の譲渡損失と配当の損益通算制度を、預金・債券の利子所得や先物取引にも適用することを求める。金融所得の課税一体化で個人の投資意欲を高め、「貯蓄から投資へ」の流れを促すのが狙い。
また、海外投資家の市場参入促進策として、日本企業が国内で発行する社債を購入する場合に受け取る利子に対する源泉徴収を免除したり、国債・地方債の非課税措置の手続き簡素化したりするよう求める。(2009/08/31-12:12)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200908/2009083100874&rel=y&g=pol
霞ヶ関を解体して、官僚たちを「すっかり入れ替え」て
天下りを防いで虎ノ門をカラにするなんて、民主党でも
無理。官僚は必要な部門には必要なのだ。
官僚は半分ぐらいは敵にまわし
てクビにして、
半分ぐらいは残して
働かせないと無理。
民主党が、どうやって予算の配分を
して子育て家族に回すのか、見てやろうじゃないか。
天下りをどうやって防ぐのか、
見てやろうじゃないか。
どうやって日本の景気を回復させて、失業者を減らし、
庶民の給料をアップさせて、みんなのふところを
温めてくれるのか、見てやろうじゃないか。
さっさと、日本をいい方向にチェンジしないで、
ぐずぐずしていると、
民衆の怒りは直ぐに民主党に向かうと思うよ。