有精卵を産めるにわとりがいない
ワクチン確保で予備費=官房長官
河村建夫官房長官は23日夜、埼玉県川越市で街頭演説し、供給不足が懸念されている新型インフルエンザワクチンの確保策について「もし国内生産が間に合わないなら外国から輸入したらいい。そのために予備費がある」と述べ、2009年度予算の予備費で対応する考えを示した。河村長官によると、25日の閣議で麻生太郎首相がこうした方針を指示するとしている。
河村長官はこの後の記者会見で、予備費は数百億円の規模になるとの見通しを示した。また、ワクチンの輸入時期に関して「早いに越したことはない。現在、厚生労働省で(海外メーカーと)契約条項を詰めている」と語った。
8月24日0時12分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090824-00000002-jij-pol
たまご4個でやっとひとり分のワクチンを
作れるんだって。間に合わないよ。
だから外国からワクチンを買うのは
仕方がないと思う。有精卵を産めるにわとりが
日本にそんなにいないのだからね。
(みんなが普段食べている卵は
有精卵ではないのでワクチンが作れない。)