初来日の際に歴史認識にかかわる問題を扱うのは難しい
オバマ大統領、初来日で広島・長崎訪問は困難
オバマ米大統領が今年11月中旬に初来日する際、被爆地の広島、長崎両市を訪問するのは困難な見通しとなった。
複数の日本政府関係者が6日、明らかにした。被爆地訪問は、昭和戦争をめぐる歴史認識や原爆投下の意義をめぐる議論に発展しかねず、米国内で反発を招く恐れがあるとの判断が強まったためだ。また、日本での滞在時間も「丸1日程度」となることが6日までに固まり、国内移動が難しくなった事情もある。
日米関係筋は6日、「初来日の際に歴史認識にかかわる問題を扱うのは難しい」と述べ、大統領の被爆地訪問は困難だとの見通しを示した。
8月7日3時13分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090807-00000010-yom-pol
うっかり、広島でオバマ米大統領が
日本の被爆者に謝ったりしたら
アメリカでの評判が落ちるからだと思う。
もしも、オバマ米大統領が、
「戦争を早期に終わらせるために
原爆投下はやむを得ない処置だった。」などと
広島で言っても、日本人は激怒すると思う。
激怒しないで、「そうですね。」などと
言う日本人は、相当、戦後の教育で
洗脳されているタイプだと思う。