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解放された米国人記者「おびえていた」
8月6日7時56分配信 産経新聞
 【ニューヨーク=松尾理也】北朝鮮から米国に帰国した米国人記者、ローラ・リンさんとユナ・リーさんは5日、ロサンゼルス・バーバンクの空港内で家族らと喜びの再会を果たした。

 リンさんはチャーター機のタラップを降りながらガッツポーズ。リーさんとともに歓喜の輪に飛び込んだ。リンさんは記者団に対し、「私たちは北朝鮮に拘束され、いつ収容所に送られるのかとおびえていた。すると、ある会合が行われると聞かされ、そこへ行くとクリントン元大統領が立っていた」と、解放交渉をめぐる経緯を事前にはまったく知らされていなかったことを明らかにした。

 2人の記者が所属するテレビ局の共同創業者であるゴア元副大統領も駆けつけ、オバマ政権が記者解放に「深く関与してくれた」と謝意を示した。一方、クリントン氏はコメントを述べなかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090806-00000056-san-int


韓国「竹島は韓国領だ」日本領土と主張することに厳重抗議
【政治ニュース】 【この記事に対するコメント】 Y! V 2009/07/21(火)
09:47
韓国国防省はこのほど、日本の防衛省が発表した「防衛白書」で竹島(韓国名:独島)を日本の領土として主張していることについて厳重に抗議を行った。

この中で、韓国国防省は「日本が韓国の領土を自国の領土だと主張することは許されない。即時に訂正すよう日本政府に求める」とした上で、「領土問題が今後の両国関係の発展に妨げになることを深く認識するよう促した。(情報提供:中国国際放送局)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0721&f=politics_0721_001.shtml
中国から見た日本のODA、「世界の人々は日本の努力知らない」
【社会ニュース】 Y! 2009/01/15(木) 08:13

麻生太郎首相は積極的な政府開発援助(ODA)推進者で、途上国に対する援助について、「日本文化輸出の原動力となり、日本の価値観を広める重要な手段」とみている。日本は1990年代初め、世界最大のODA拠出国であった。しかし、この10年で、ODA予算は急激に減少し、世界5位に後退した。

こうした状況を受け、外務省は2008年8月、2009年度予算の概算要求で、前年度比13.6%増のODA予算を求める方針を固めた。また、政府は同年10月、インドと過去最大となる45億ドルの円借款供与で合意に達した。この5カ月前には、2012年までにアフリカに対するODAを倍増すると表明。さらに、アフリカ大陸に大使館を3カ所新設した。

もちろん、ODAは拠出国の利益と全く関係ないとはいえない。日本企業はODA関連の大口受注から利益を得てきた。しかし、ODAは単に日本企業に莫大な利益をもたらすためのものではない。この事業により、次第に多くの日本人が、世界で自分たちの理念を広めたいと考えるようになった。

緒方貞子前国連難民高等弁務官は現在、国際協力機構で理事長を務めている。同機構は2008年、大規模な組織改編を行い、運営資金100億ドルを有する、世界最大の途上国援助組織となった。今年82歳になる緒方理事長は、日本のODA事業の紹介に努めている。緒方理事長によると、日本はODAで何を行ったかを広く伝えたいわけでないが、こうした日本の沈黙と謙虚さが原因で、世界の人々は日本が払ってきた努力を知らないでいるという。

 写真は日本の支援により建設された中国の大連沙河口浄水場。


※この記事は、「中国網(チャイナネット)日本語版」による提供です。中国網は中国国務院新聞弁公室の指導を受けて、中国互聯網新聞中心が各国語で運営する、中国政府による中国情報ポータルサイトです。URL :
 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0115&f=national_0115_004.shtml
【中国ブログ】セレブ女性「夜の狂態」、上海人に非難殺到
【社会ニュース】 Y! V
2009/08/05(水) 23:02
 「喜羊羊(ハンドルネーム)」さんは5日、中国のポータルサイト「鳳凰網」が運営する投稿ページ「鳳凰網論壇」に「上海の金持ち女性、改めてネットで恥知らずな狂態をさらす」と題して写真と文章を投稿した。写真はクラブやホテルの室内で男女が遊ぶ写真で、「乱れた風俗」として批判が多く寄せられた。上海人に対する非難も同様に多い。

「喜羊羊」さんが投稿した写真は23枚。クラブで酒を飲んだとみられる男女が絡みあう様子や、女性同士がキスをしたり胸を触りあう写真、ホテルとみられる1室で男女が撮影したと思われる写真が並ぶ。ほとんどの写真で、撮影対象の顔が露出している。「喜羊羊」さんは、「上海の女子学生は、多くが虚栄心のかたまり。生まれつきの社交の花と思っている。信じないならば、つきあってみればよい」と主張した。

寄せられた声で、まず目立つのは「風俗の乱れ」を指摘するものだ。「発情したメス犬」、「金は持っているが人格は……」、「目まいがする」、「売春婦の予備隊」、「社会が混乱すれば人も混乱する」、「恥知らずめ」などの意見が並ぶ。

同様に目立つのが、上海人(上海出身者)や上海の女性を非難する書き込みだ。「上海人はよく知らないが、よい評判を聞いたことはない。写真を見るかぎり“恥知らず”」、「上海の犬は、皆殺しにしろ」、「『あなたは上海人』との言い方は、つまり悪口」などの声が並ぶ。時おり「上海人を愚弄することは許さない」などの書き込みがある。

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◆解説◆
中国では日本で普通に想像される以上に、国内他地域への対抗意識が強い。1990年ごろのインターネットが普及しはじめたころに、「河南省の人間は信用できない」、「中国には悪人が多いが、とりわけ集中しているのが河南」、「諸悪の根源は河南人」など、河南省出身者に対する“袋叩き”が持ち上がった。共産党・政府も対策のため、「まったく根拠がない」、「同胞に対するいわれなき蔑視(べっし)はやめよう」などと呼びかけた。

一方、長期にわたり“バッシング”の対象になっているのが上海人だ。特に北京など中国北部地域での上海人に対する警戒心は強い。港湾都市・商業都市としての上海は、19世紀なかばに列強諸国に対して開放港とされたことで誕生した。その後、20世紀前半には「アジア最大の近代都市」としての地位を確立。国際的都市としての評価は、東京よりもはるかに高かった。
商業が発達し、「機を見るに敏」という上海人気質は、他地域の人の「上海人には、いつも、してやられる」との意識を生むことになった。上海人に対する「敵視」は、「嫉妬(しっと)」という側面が否定できない。中国北部の人間は、広東人に対しても、似たような敵意を向ける場合がある。

北部の人間の南部出身者に対する感情は漢族にかぎったわけではなく、代表的な北方民族であるモンゴル族からも、「東北地方や北京の人間は、比較的律儀で信用できる人が多い。上海や広東の人間とビジネスをする場合には、よほど警戒しないとひどい目にあう」などの声の聞かれる場合がある。(編集担当:如月隼人)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0805&f=national_0805_045.shtml


チュウゴク人どおしでもお互いにかなり

仲が悪いようだ。

上海人は北京人とは、民族でも違うのかな?