「最高裁で決着を」「言論活動がどこまで保障されるのか。最高裁に最終的な決着をつけてもらいたい」 | 日本のお姉さん

「最高裁で決着を」「言論活動がどこまで保障されるのか。最高裁に最終的な決着をつけてもらいたい」

「最高裁で決着を」360万円賠償で橋下知事が上告へ

テレビ番組での発言をめぐる損害賠償請求訴訟で、2審も敗訴した大阪府の橋下徹知事は2日、府庁で記者団の質問に答え、「重く受け止める。(発言が)ほめられた行為でないことは間違いない」としながらも、「1審、2審で判断が異なるのであれば、最高裁で判断していただきたい」と、上告する方針を示した。

第1回口頭弁論はこちら

 広島高裁のこの日の判決は、1審判決のなかで発言が名誉棄損に当たると認定した部分を否定した。

 橋下氏は「言論活動がどこまで保障されるのか。最高裁に最終的な決着をつけてもらいたい」などと述べた。


7月2日18時2分配信 産経新聞

きちんとラインを決めてもらわないと、こまる。
今後、テレビでは誰も
弁護士に文句を言えなくなるかもね。
弁護士たちが、ちょっとでも何かされたら
すぐ訴えて金をもぎ取ろうとするのなら
彼らは、恐ろしい存在になる。
タレントや評論家も、恐くて弁護士に何も言えなくなる。
橋下氏は弁護士でお金もあるから
すぐに賠償金を払えるし、口頭弁論も自分で
できちゃうけど、一般人の場合は、
高い金を出して弁護士を雇わないといけない。

一般人から見ると、
最初は罪を認めていた犯人に弁護士たちが
後から知恵をつけて
「どらえもんのマネをして
死体を押入れに突っ込んだら
いきかえると思った。」などと
言わせているようにしか見えない。
橋下氏に問題があるとしたら、このような
弁護士たちに、一般人でも
文句を言える方法があると、テレビで
教えたこと?文句を言う方法を教えただけで
「煽った」ことになるというので橋下氏が、
360万円賠償をしないといけないのなら、
テレビに出るタレントや評論家は、テレビでは
一般人に知恵をつけるなって裁判官は
言っているのね。