民主党政権を挫く「魔の火薬庫」プレジデント | 日本のお姉さん

民主党政権を挫く「魔の火薬庫」プレジデント

民主党政権を挫く「魔の火薬庫」(前編)

プレジデント6月23日(火) 11時30分配信 / 経済 - 経済総合

「自民190、民主は230」。刻々と迫る解散総選挙の票読みを自民党選対筋はこう弾く。こうなれば第一党となった民主党を中心とした、連立政権が誕生するのは間違いない。しかし大勝ちすれば、党内の権力闘争を激化させるやっかいな問題も浮上するというのだ。政界の舞台裏を2回にわたってレポートする。

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■「政権交代確実」の空気の中、友愛内閣はどうなるのか

「衆院解散・総選挙がいつあるのかは、わからない。しかし、結果として、民主党の鳩山政権が誕生するのは確実だ」
 こんな声が、自民党内からさえも聞こえてくる。今、永田町の関心は「自民か、民主か」ではなく「民主党はどれぐらい勝つか」に移っている。
 民主党が政権を奪取したら具体的にどんな陣容になるのか。そしてどんな政策を行うのだろうか。政権選択選挙を前にそのアウトラインを描いてみる。

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 衆院選の勝敗ラインとして「216」という数字がある。
 衆院定数は480。このうち自民党と民主党以外の政党や無所属で当選する議員が約50人。残る430のうち過半数の216を取ると第一党になる計算だ。
第一党になれば、自民党なら公明党、民主党なら社民、国民新の両党らを加えて全体の過半数・241を突破することがほぼ確実。結局「216」を取ったほうが政権をつかむ。
 現在、民主党選対幹部は「今なら単独過半数を取れる」と読む。自民党選対筋の予測は「自民190、民主は230」。多少の差はあるが、どちらの読みでも民主党が第一党ラインの216議席を超え、政権を獲得することになる。

 しかし、民主党が圧勝する実感が湧かない読者も多いのではないか。今、民主党に追い風が吹いているのは確かだが、4年前の「郵政選挙」のときの小泉純一郎首相、1993年、非自民連立政権が誕生したときの細川護熙首相への国民の期待と比べると“微温”だからだ。鳩山由紀夫代表が遊説すれば、相当の聴衆が集まるが、そこに熱狂はない。
 熱狂はないのに圧勝が予測される──。この不可解な現状をひもとくカギは、5月16日に行われた代表選にあると筆者は見ている。代表選は小沢一郎氏に近い鳩山氏と、距離を置く岡田克也氏で争われ、鳩山氏が勝った。世論調査で人気の高かった岡田氏が敗れたときには「これで政権は遠のいた」と、失望の声も上がった。だが、実はこの結果こそ、衆院選に向けてはベターな選択だったのではないか。

 
小沢氏の長年の政治遍歴を見ると「自分が苦境に置かれたとき、他党を巻き込んだ政界再編を仕掛ける」という法則にぶちあたる。2007年11月、自民党との大連立構想は記憶に新しい。新進党党首のとき橋本龍太郎首相との保保連合を仕掛け、自由党党首のときは、短期間ではあるが自自連立を実現した。
 岡田氏が代表になると小沢氏は否応なく非主流派になるから、政界再編に走る可能性が出てくる。
このとき、選挙で政権を取る正攻法を突き進む岡田執行部は混乱に陥り、分裂含みの展開となっていただろう。
 もう一つ、小沢氏自身の「コアな支持層」も見落とせない。民主党の政党支持率は最近、20%前後で推移しているが、そのうち5%程度は小沢氏個人への支持層と言われる。もし岡田体制ならこの5%は、民主党支持ではなくなったかもしれない。5%という数字は、政権選択を決定づける数字だ。
 鳩山氏が代表になったことで、党分裂という最悪のシナリオの芽を摘み、小沢支持票をつなぎ止めた。これが「熱狂なき民主ブーム」につながっている。

■官房長官は菅氏か岡田氏が有力

「鳩山内閣」の顔触れはどうなるのか。要役・官房長官には菅直人代表代行、岡田幹事長の両氏が有力候補だ。だが、二人は最近、小沢氏と関係がしっくりいっていない。挙党態勢を維持するため、二人の起用は回避される可能性もある。その場合は「消えた年金」問題で名を上げた長妻昭政調会長代理ら中堅議員が抜擢される可能性もある。地味だが党のマニフェストづくりを仕切ってきた直嶋正行政調会長も候補の一人だ。
 官房副長官、首相補佐官らは小沢鋭仁、松野頼久、平野博文ら三氏の鳩山氏側近が名を連ねるだろう。松木謙公氏ら小沢氏側近が小沢氏との連絡役として官邸入りする可能性もある。
 他の閣僚は、野党時代の活躍ぶりを考慮して人選することになる。例えば厚労相は長妻氏、耐震偽装事件の追及で鳴らした馬淵澄夫氏は国土交通相が適任か。前原誠司氏は外相か防衛相を希望するだろうが、彼のタカ派的政策は党内で突出しているので、反対論も出るだろう。
 連立を組むことになる社民、国民新の両党からも一人ずつ入閣。自民党を離党した渡辺喜美氏が新党を結成、連立に加われば渡辺氏も行革担当などで閣内に入るだろう。民間人からも複数が起用される。片山善博前鳥取県知事、榊原英資元大蔵省財務官らの名が挙がっている。

「鳩山政権」が、自民党政権と最も違うのは官僚との距離だ。民主党政権では100人以上の政治家が、大臣、副大臣、政務官、補佐官などとして内閣に入る。今、各省庁内にある局、庁は約130だから、各省の局長とほぼ同数の政治家が霞が関ににらみを利かすことになる。法案化も政治家が行い、あらゆる記者会見から官僚を排除することさえ検討中だ。
 省庁縦割りの行政を打破する仕掛けもつくる。このシンボルは首相官邸の「大部屋」だ。官邸のひと部屋を大臣用の部屋として改装し大臣たちが自由に出入りする。お付きの官僚のいない部屋で政治家だけの議論を深めるサロンとする。

 内々に検討されている“隠し球”は省庁設置法の廃止。今、日本の省庁は、それぞれの設置法にもとづいているから、枠組みを変えるには法律を改正しなければならない。しかし、事前に設置法を廃止しておけば、自由に再編できる。麻生政権は先日、厚生労働省の分割を検討し、途中で断念したが、設置法を廃止してしまえば分割も統合も簡単だ。
 このほか(1)大臣、副大臣、政務官の「政務三役」を機能させる、(2)事務次官会議の司会は従来の事務官房副長官から政務の副長官に変更する──などを検討。いずれも、政治の主導権を官僚から取り戻すのが狙いだ。

 彼らが政治主導にこだわるのは16年前の苦い記憶が残っているからだ。民主党のベテラン、中堅議員の多くは93年、細川非自民連立政権に参加した。細川政権は、国民の人気は高かったが、政治改革以外は自民党政権を継承したため、官僚主導のシステムを崩せず短命に終わった。「細川政権の失敗は繰り返さない」が民主党の合言葉なのだ。


政治ジャーナリスト
平川悠三=文

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090623-00000001-president-bus_all  



民主党政権を挫く「魔の火薬庫」(後編)

プレジデント 6月23日(火) 15時26分配信 / 経済 - 経済総合

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■「官僚内閣制」打破の流派の違い

 日本では従来、国会で首班指名が行われると、その日のうちに組閣してきた。だが「鳩山政権」は、首班指名から組閣までに、数日は時間をかける方針だ。内閣が準備不足で発足すると、官僚の振り付けに従わざるをえなくなり、そこから官僚支配が始まると考えているからだ。
 米国では11月の大統領選から新政権発足までたっぷり2カ月かける。この例を見れば、同党の試みは、突飛な発想でないことがわかるだろう。ただ、米国と日本では事情が違うことは留意しておく必要がある。超大国・米国の場合、政治空白をつくっても他の国々はそれにつき合ってくれるが、日本は、そうはいかない。政権発足に時間をかけている間に、世界の流れから取り残されてしまったら何のための政権交代かわからない。
 政治風土も日米では違う。日本の政治風土は、よくも悪くもウエットだ。人事に時間をかけると猟官運動が激しくなりかねない。政権移行期間中、鳩山氏や小沢氏の私邸前に入閣待望議員が列をなすような光景がテレビ映像で映し出されるようなことになれば、新政権への期待は最初からしぼんでしまう。

 民主党は「官僚内閣制」打破で一致するが、その道筋については微妙な温度差、「流派の違い」がある。
 長妻氏らは官僚への敵意を剥き出しにする。例えば、公務員が重過失を犯した場合に個人で弁償させる予算執行職員責任法を改正し、ただの過失でも賠償責任を問うようにしようという構想を持つ。公務員が震え上がるような話だが、国民受けはするだろう。
 一方、もう少し現実的な考え方がある。元通産官僚で内閣副参事官として官邸勤務の経験もある松井孝治参院議員らだ。彼らは官僚を動かす勘所を心得ていて、民間から政治任用してもいいポスト、官僚でしか務められないポストの色分けもできる。だが、長妻氏らから見ると「官僚に甘い」と映ることもある。
 菅氏の立ち位置も複雑だ。菅氏は96年、厚生相として薬害エイズの真相解明を進めたときから、官僚支配の打破をライフワークにしてきた。6月には月刊誌に「民主党政権のめざす国のかたち」という論文を寄稿。さらに「政治主導」の先進国・英国を訪問した。こういった言動は、党内の二流派の上に自身が君臨し、新政権づくりの主導的役割を果たす意思表明だ。しかし、こんな菅氏の言動に対し「スタンドプレーだ」との批判もある。

■「友愛」は「美しい国」の二の舞いになりかねない

 鳩山氏と言えば「友愛」だ。フランス革命の「自由・平等・友愛(博愛)」からきた言葉で、鳩山氏の祖父で元首相の一郎氏が翻訳して日本に広めた。鳩山氏は86年、衆院議員に初当選以来、この言葉にこだわり続けてきた。衆院選のマニフェストの表紙にも「友愛」の文字が躍る予定だ。
 だがこの言葉は、あまりに曖昧だ。安倍晋三元首相は、キャッチフレーズとして掲げた「美しい国」の具体像を国民に示せぬまま国民の支持を失い、退場した。「友愛」も「美しい国」の二の舞いになりかねない。

 友愛の実例として鳩山氏は、ボランティア参加で学力が上がった学校や、障害者が誇りを持って働いている施設を挙げている。ボランティア、NPOなどと共生しながら精神的に豊かな社会をつくることをイメージしていることはわかる。そこに誰も異論はないだろうが「きれいごと」にも聞こえる。より具体的政策に落とし込むのが急務となる。
「友愛」の具体的政策の一番手として示すことになりそうなのが「可処分所得の2割増」だ。かつて池田勇人政権の掲げた「所得倍増」と比べるとインパクトはないが、一般消費者に目を向け生活をレベルアップさせる現実的な目標値として重視している。中期目標としては地域主権を目指す。鳩山氏は上意下達の語感がある地方分権という言葉を嫌い、地域主権と呼ぶ。将来的には道州制への移行も念頭に置くが、強制的に行うのは「上から目線」と考え、導入の是非は地域に任せる「選択的道州制」の道を探る。

 あまり知られていないが、鳩山氏は条文化された憲法改正試案を持つ改憲派だ。憲法問題は、9条に議論が集中する傾向が強いが、鳩山氏の試案は憲法25条の「生存権」の充実にこだわりを見せている点でユニークだ。「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」を認める現行の条文に、試案は「快適な住居の保障」を書き加えている。ネットカフェ難民、ホームレスなど、格差社会が生んだハウジング・プアは自分の政権では出さないという決意がうかがえる。実際に憲法改正が実現するのはかなり先の話になるだろうが、憲法観にも友愛の精神が読み取れるのは注目しておきたい。
 可処分所得増、分権の推進、そして憲法改正……。短期、中期、長期の課題に一貫した哲学があることが浸透すれば「友愛」への理解が深まるかもしれない。

 民主党は、もともと自民党から社会党まで出身政党の違う議員の寄せ集めだけに、波乱要因は随所にある。外交、安保などの基本政策が一致していない。経済政策では財源の裏打ちも曖昧だ。いずれも政権発足後、ただちに取り組まなければならない懸案だが、これらの問題は、多く報じられているので触れないことにする。ここでは最大の“火薬庫”となりうる問題を取り上げておきたい。

そのとき小沢氏の私党と化す

 民主党が政権を取る場合、単純計算で100人近くの新人が当選する。彼らをどうマネージするか、これが民主党の命運を握る。郵政選挙では自民党に83人の新人議員が誕生した。だが4年たち、自民党の戦力に成長した一回生議員は数えるほどしかいない。民主党は、4年前の自民党を他山の石として新人教育を徹底させることが必須事項だ。
 俄然、存在感を示すのが小沢氏だ。小沢氏は、他の幹部が軒並み内閣に入る中、党にとどまり選挙対策などの党運営を牛耳ることになるだろう。そこで、新人議員たちに「小沢流選挙術」をたたき込む。そのこと自体は、党の体力をつける意味でも好ましいことだ。ただ、この過程で初当選議員の大部分が小沢チルドレンとなる。小沢派「一新会」の大増殖だ。

 90年代初頭、自民党内で100人を超える最大派閥・竹下派が日本の政治を支配し、小沢氏はその数の力を背景にらつ腕を振
るった。衆院選の結果、小沢氏は再び100人を超える集団を従えて政権を支配しようとするかもしれない。そうなれば、民主党は小沢氏の私党と化す。
 代表選で岡田氏を支援した玄葉光一郎氏、野田佳彦氏らは、衆院選後の小沢チルドレン増殖に過剰なほど神経を尖らせている。5月20日、都内のホテルには50人の民主党議員が集まった。岡田氏を支援した議員の「打ち上げ」名目ではあったが、非小沢勢力の数の力を示しておこうという狙いがあった。双方の多数派工作は、早くも始まっている。

     *

 悲願の政権奪取という共通の目標の前で、今は薄氷の挙党態勢を保つ民主党。だが、いったん目標を達成すると内包していた党内対立が再び表面化する。現代政治の歴史に残るような政権交代の後も、
20年以上、永田町で権力闘争を繰り広げてきた小沢氏の存在に注目が集まるのは皮肉な話ではある。
 民主党が政権を担う本格政党と認知されるには、
少なくとも過度な小沢依存体質から脱却したことを証明する必要があるのではないか。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090623-00000301-president-bus_all


民主党になったら、小沢氏が韓国の大統領にわざわざ会いに

行って約束したように、在日韓国・朝鮮人が外国籍のまま

地方で参選権を与えられるようになって、外国人の票が

重要になってきて、外国人におもねる議員が選ばれないよう

になる。今でも多い元在日の議員や、先祖が朝鮮半島の議員に

加えて在日の言いなりの日本人の議員が増えて、、

在日に都合がよい法律がどんどんできて(今でもそうだけど)

ますます日本を朝鮮半島系議員が支配することになる。


大阪府堺市では、以前、生徒が1人もいない在日の学校に

多額の援助金が堺市から出ていた。だれもそのことを

指摘する者はいなかったそうだ。

堺市の税金が、在日の団体に架空の学校の名前を借りて

毎年流れていたのだ。西村議員がそのことを指摘して

そのような長年の悪い慣習を辞めさせたら、自民党に

党を追い出されたそうだ。在日によけいなことをしたから

というのがその理由らしい。外国人に選挙権を与えると

地方に在日のわがままが通るようになるのだ。

在日の票が大きな意味を持つようになるから、自然と

在日の意見がスムーズに通るようになるのだ。

今でも在日は、大きな利権を持って楽をしているのに、

在日に選挙権を与えると日本がどうなるか、ちょっと想像する

だけでも分かるというものだ。

民主党のマニュフェストには、沖縄にチュウゴク人を

どんどん入れるだとか、沖縄を自治区扱いにして

沖縄の生徒にチュウゴク語を習わせるだとか、移民を大量に

入れる(主にチュウゴク人)だとか、まるで日本をチュウゴク人

だらけにするような法律を作るという記事が書いてあったのだ。

今は、まずいなと畑山党首が思ったのかマニュフェストから

カットされたものもあるが、民主党になったら「日本は日本人

だけのものではない。」と畑山党首が言ったように、

外国人がもっと楽に過ごせる国に変えられてしまうかも

しれない。日本人が二等市民のように扱われ、外国人が

日本人に気概を加えても無視されて、外国人に自分の意見を

アピールした日本人や台湾人が逮捕されるようになる。

すでに、外国に対していいかげんな福田元首相の時に、

北京オリンピックの灯火リレーが行われた長野で

そういう事が起った。

日本は外国に支配されやすい国になっているのではないか。

日本人を北朝鮮に拉致されても取り戻せず、

北朝鮮にミサイルを飛ばされても何もできず、見ているだけ。

核実験をやられても、日本は何も有効な手を打てず、

チュウゴクが北朝鮮を甘やかすのを見ているだけ。

チュウゴクが核弾頭ミサイルを発射できる潜水艦を日本近海で

うろうろさせていても、日本国民はあまり気にしない。

チュウゴクが150発核を持っていても、毎年軍備を拡大

させていても、チュウゴクにアメリカに太平洋の警備を半分

任せろと言いにいかれても、危機感を感じないで

自衛隊という官僚にがんじがらめにされて

有事の時に、動けない警察よりも立場が弱い「隊」の存在と

アメリカ軍に国の防衛を任せている。チュウゴク軍がときどき

日本の領海に侵入して海底の調査をしていっても、日本人は

なんとも感じないし、新聞もあまり報道しない。

チュウゴク軍が、日本との中央線でガス田を林立させて、

ガスを吸いだしてパイプでチュウゴク沿岸部に運んでも

日本は、何もできずにいる。こんな弱い国って、あるかな?

民主党になったら、もっと防衛関係がダメになって、ますます

日本がチュウゴク化、半島化しそうで恐いのです。

国防に関して、何も言わない政治家はニセモノ日本人だと思う。

チュウゴクや朝鮮半島の回し者でしょう。

民主党ははっきりと、外国人に選挙権を与えると言っているし、

沖縄をいじる気だし、国防に関して何も言わないし、

福祉ばかり重視していて、財源はどこからひねりだすのか

謎だし、小沢氏が後ろから支配するだろうし、

小沢氏はチュウゴクと朝鮮半島が大好き人間だし、

日本は、日本人にとって住み難くなる分、いっそう

外国人に住みやすい国になると思う。そんな党に日本を

任せられないとわたしは思っているけど、テレビや新聞からしか

情報が入ってこないお年寄りや、政治に関心が無い女性は

単純に民主党になれば官僚支配がなくなって

お金を福祉に回せると思っている。でも、民主党の議員には

官僚出身が多いし、民主党が自民党に勝つように

官僚たちが年金に関する資料を民主党だけに回している。

官僚はクビにならずに天下りを続けることができるように、

改革をしようとした自民党を民主党使っておとしめ、今度は

民主党を利用して生き残ろうとしているように思えてならない。

あまりにも、テレビや新聞が民主党の味方で政権交代を応援

しすぎていて気持ちが悪いんです。