最近考えていること | 日本のお姉さん

最近考えていること

友達の父親は友達が高校生の時から浮気をしていた。

母親は、浮気をされていると分かっていたが

証拠がつかめず、周りからも「ウソだ。妄想だ。」と相手に

されず、ノイローゼになって自殺。気の毒なことに

友達は第一発見者。

父親は、母親が死んで大喜び。病院に献体を申し出たが

献体すると遺体が2週間ぐらいしないと返ってこないと知り、

周りの反対で断念。

母親の葬儀に浮気相手もちゃかり参加してきて

異常にはしゃぎまわっていたそうだ。火葬場では、ずいっと

誰よりも前にしゃしゃり出てきて母親の遺体を嬉しそうに

覗き込んで来たのでにらみつけてやったそうだが、

相手はウキウキ状態で、にらまれても喜んでいたとか。

母親が死んで直ぐに浮気相手が毎日家に入り込んできて

母親の物には一切触らないでくれ、自分で処分するからと

言っているのに、勝手に母親の遺品を全てビニール袋に

入れて納戸に押し込み模様替えを始めた。

その後、浮気相手は二週間後に自分のご主人と離婚して

家の近所に引っ越してきて、父親は家に寄り付かなくなった。

浮気相手の離婚が成立してから何ヶ月か後に、2人は

正式に結婚。2人は、周りに友人の悪口を言いまわったので

友人はいたたまれなくなって家を飛び出し、今は外国に

住んでいます。友人が経験したことは、他に親の浮気で

辛い思いをした人を励ますために、ブログに書いても

いいと言っていましたので、書きました。

脳死は人の死で、親が許可すれば、臓器移植用にまわす

ことができるという法律ができたなら、

もしも、親に嫌われている子供が脳死になったりしたら、

簡単に臓器用に回されてしまうんだろうなと思いました。

同時に、友達の父親が母親の遺体を献体に回そうとした

ことを思い出しました。

友達は、さらっと言っていたけど、今、思えばひどい話です。

普段嫌っていた子供や

配偶者が死んだ時、その遺体を献体や臓器移植用に

回したら、周りの人は、憎しみのあまりに遺体を粗末に

扱ったとやっぱり思うでしょうね。

それに、脳死だと言われても一生懸命介護を続けていた場合、

患者が生きていた当時から浮気をしていた夫や妻が、

生命維持装置を外してくれと裁判所に頼んだら、形式的な

結婚でも、やっぱり、いくら遺族が「では、離婚してから、

患者を家族に返してほしい。」とお願いしても

聞き入れてもらえなかった場合は、

夫婦のつながりの方が大事だから、生命維持装置を

外されてしまうのでしょう。アメリカでは、リベラルな人が

裁判官だと生前から浮気をしている夫でも、

夫の意見が優先されてしまうようです。

脳死状態の子供を一生懸命世話をしている夫婦に

周りが「もう、法律では死んでいるんだから、臓器を提供

するように。」と勧めたり、無理やり患者を臓器用に

とりあげるような形になったら、どうするのか。

在日の外国人が日本人との間にできた子だとウソをついて、

外国から養子をもらって、無理やり子供を日本人にした場合、

臓器移植用に手離すのは、容易なことだと思われる。

すでに、チュウゴク人2人が2人の間にできた子を

チュウゴク人の斡旋業者を使って別の日本人に認知させて、子

供を日本人として登録していたケースもある。

外国人の中には、日本の法律を

悪用して、金儲けにしようとたくらむ人が多いので、

子供の臓器が日本で高く売れると思って、いろいろ

工作してくるケースが出てくると思う。

いろんな場合を想定して、悪い人に利用されないように、

ちゃんと周りの法律を固めてからでないと、簡単に

遺族が認めたら臓器の使用ができるなんて決めてはいけない。

逃げたDV被害者が脳死になった場合、遺体を献体や

臓器移植に回すのが、DV加害者にとっては最高の喜びや

復讐になるかもしれない。悪意がある親族の意志を

周りがどうやって阻止できるのか。