30代の友人たちは、大学で簡単に買えたと言っている。 | 日本のお姉さん

30代の友人たちは、大学で簡単に買えたと言っている。

大麻経験、10年で2・6倍 厚労省研究班調査 薬物乱用、欧米型に

 15歳以上で大麻の使用経験がある人の割合が平成17年は1・3%となり、10年間で2・6倍に上昇したことが11日、5千人を対象に厚生労働省研究班が実施した全国調査で分かった。欧米では薬物乱用の大半が大麻とされる一方、日本ではシンナーなどの有機溶剤が多いのが特徴だったが、17年の調査では大麻と有機溶剤の経験割合がほぼ同水準になった。研究班は「国内の薬物乱用状況が欧米型に変化してきた可能性がある」と指摘。大麻は覚醒(かくせい)剤など有害性の高い薬物の「入り口」になるとされ、拡大防止策が急務となりそうだ。

 調査は国立精神・神経センター精神保健研究所(東京都小平市)が中心となり、平成7年から隔年で実施。17年は3057人から有効回答を得た。

 17年調査では、違法薬物を使ったことがある割合を示す「生涯経験率」が有機溶剤1・5%、大麻1・3%、覚醒剤0・3%。使用を誘われたことがあるかどうかの「生涯被誘惑率」は有機溶剤3・1%、大麻2・4%、覚醒剤1・0%だった。

 生涯経験率の7年からの推移を見ると、有機溶剤は1・7%から微減、覚醒剤が0・3%のまま横ばいだったのに対し、大麻は0・5%から大幅に上昇した。

 大麻をめぐっては近年、大学生やスポーツ選手らが大麻取締法違反容疑で逮捕される事件が続発。関東学院大で19年、ラグビー部員2人が大麻草を栽培したとして逮捕され他部員による吸引も発覚したほか、20年には大麻の所持や売買の疑いで関西大や同志社大などで逮捕者が出た。

 調査にあたった同研究所の和田清・薬物依存研究部長は「『違法薬物はダメ』と呼びかける第1次予防だけでなく、早期治療や社会復帰のための第2、第3次予防について、早急な具体策の立案が必要だ」としている。

6月11日15時33分配信 産経新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090611-00000153-san-soci

30代の友人たちは、大麻は大学で簡単に買えたと言っている。

(本人たちは買っていないと思うが。)

街で簡単に買えるというのは理解できるが、大学構内で

買えるとはどういうことだ?