「命が危ない」高額の印鑑売りつけ逮捕-統一協会捜索 | 日本のお姉さん

「命が危ない」高額の印鑑売りつけ逮捕-統一協会捜索

「命が危ない」高額の印鑑売りつけ逮捕-統一協会捜索

「命が危ない」などと不安をあおり高額の印鑑を売りつけたとして、警視庁公安部は11日、印鑑販売会社「新世」(東京都渋谷区)の田中尚樹社長(51)ら7人を特定商取引法違反容疑で逮捕しました。

公安部は、印鑑販売会社を世界基督教統一神霊協会(統一教会)の関連会社と見て、同日午前より統一協会の渋谷協会などを家宅捜索しています。

政治への影響力が強いとされる統一協会ですが、関連企業では、いわゆる「霊感商法」によるトラブルも多発。2月10日には、ジャーナリストの有田芳生氏が、「『本丸に近づいてきましたね』と関係者が語るのは、統一教会本部が(印鑑販売会社の所在地に近い)渋谷区松濤にあるからだ」と分析していました。
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不安あおり印鑑販売容疑
6月11日(木) 08時48分配信
 「命が危ない」などと不安をあおり高額の印鑑を売りつけたとして、警視庁は11日、特定商取引法違反容疑で、東京の印鑑販売会社「新世」の社長田中尚樹容疑者(51)と販売員ら計7人を逮捕。関係先として、渋谷区にある統一教会の渋谷教会など数カ所を捜索した。警視庁は新世の販売実績などが統一教会側に詳細に報告されていることを確認。7人が統一教会信者で、利益が教会側に流れたとみて裏付けを進める。共同通信
まぐまぐニュースより。↓

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