日本人国籍を得るために知人の子を自分の子だと偽の出生届を提出

偽装出産でラオス人3人逮捕＝在留資格取得が目的か－神奈川県警
　知人の子を自分が出産したと偽の出生届を出したなどとして、神奈川県警外事課などは12日、公正証書原本不実記載・同行使の疑いで神奈川県綾瀬市寺尾台、カムマニボン・パイトゥン容疑者（45）、同所ドゥアンブッパー・トンイン容疑者（30）らラオス人の男女3人を逮捕した。
　県警によると、不法滞在状態だった同容疑者に在留資格を取得させるのが目的だったといい、3人は容疑を否認しているという。
　逮捕容疑は、カムマニボン容疑者は2007年9月、知人の女（26）が出産した女児を、自分とドゥアンブッパー容疑者との間で妊娠、出産したと偽り、同県平塚市市民課で女児の外国人登録原票を作成、両容疑者を父母と記録させた疑い。
　県警によると、同容疑者は07年4月に不法残留容疑などで逮捕された。カムマニボン容疑者は1985年に難民認定され、永住者資格を持っており、入国管理局に対し、「（ドゥアンブッパー容疑者の）子どもを妊娠している。養育のためには夫が必要」とうそを言い、07年7月に同容疑者の在留特別許可を出させていたという。　
5月12日11時57分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090512-00000065-jij-soci

日本のお姉さんの意見。↓

普通の外国人は、捕まっても容疑を否定する。