気づくべき「チャイナリスク」(博士のひとりごと)
気づくべき「チャイナリスク」(博士のひとりごと)
<中国スパイ>留学生や在住者が大半、活動の実態を専門家が証言―米議会
米議会の諮問機関・米中経済安保調査委員会は中国の対米スパイ活動に関する公聴会を開催した。研究者や元連邦捜査局(FBI)捜査官らがスパイ活動の実態について証言した。5月9日、環球時報が伝えた。Record China (Web) 5月11日付記事より参照のため抜粋引用
米議会の諮問機関・米中経済安保調査委員会は中国の対米スパイ活動に関する公聴会を開催した。研究者や元連邦捜査局(FBI)捜査官らがスパイ活動の実態について証言した。5月9日、環球時報が伝えた。Record China (Web) 5月11日付記事より参照のため抜粋引用
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罪悪感無き、盗みの「メンタリティ」
もとより、「例外」は確かにある。だが、概して、チャイニーズ、コリアンは信用ならない。否、信用したとしても、厚かましい権利の主張ばかりが目立ち、人として持つべき最低限度のデリカシーやモラルにも欠ける面がある。ゆえに、彼らが100人、1000人と集まって、プラカードを掲げ、大きな声で何かを主張したとしても、果たして、それが信頼に値するのか、と自問すれば、その答えには自信が持てない。だが、視線を逸らさずに、静かに語り合える日本のサムライの一言には嘘がなく、信頼に値する人間性の重厚さを感じる。それが、日本人を、彼らより信頼する理由といえば、理由である(要旨)と。これは、一昨年の冬に、ある国の識者の1人が寄こしたメッセージの一部である。時は、韓国系民による。“性的奴隷”の対日「謝罪要求法案」買い取りの大キャンペーンの最中であった。
中国系の団体や米国“市民”までが大々的に毀日へと動き、ジャパンバッシングの、あらぬ嵐が起きている時期であった。その時に、大変に微力ながら、それらに反駁する書簡を、日に何通か、知る限りの人脈に送り続けていたのである。まるで、泥沼に杭を打つようで、果てしない。そう感じる日もあるが、今も、ささやかではあるが、そうした国思う活動を地道に続けている。資力と人力を蓄積し、いずれは、真実をもとにし、日本の尊厳と名誉を守るべく強力な検証・反駁機関を、との希望も捨ててはいない。その意味で、これからが重要なのかもしれない。
今でこそ、特亜の民の奇異な言動に対して、ようやく、欧米にも嫌韓、警中の意識が芽生えつつあるようだが、身勝手なまでの、IT製品のソースコード開示要求を1つの端緒としても良い。一国でも、二国でもよい。そろそろ先進国は、“友好”や“互恵”を看板にした国家的な偽装に気づき、この地球をも我が所有と言い出し気な「チャイナリスク」の危険性と、コリアンハザードの百害に気づくべきだ。
各国は「チャイナリスク」に気づけ!
「チャイナリスク」については、これまでに、さまざまな角度から、その一端を指摘させていただいた。いわゆる、性善説を基底に敷いた見方では、このリスクは見抜くことは困難だ。言葉は悪いが、良いように利用され、とことん利用されて、気がつけば「地獄」である。警告を発する声も随所で広がりつつある。だが、リスクに気づかずに、あるいは、思考停止したかのように、耳を貸さないケースが少なくない、その様子は、カルトに洗脳されかかった、あるいは、すでに洗脳された信者の様子とよく似ている。国内での、その背景には、「チャイナリスク」をまっとうに報道せず、むしろ、人々に周知すべき「チャイナリスク」の情報遮断(しゃだん)に付与しているかの、「メディア」に問うべき「責」は重大である。そのメディア自身が「チャイナリスク」の被害者なのかもしれないが。
表題に云く、「元FBI捜査官のスミス氏は「中国は特定の情報や科学技術に狙いを定めて活動しているわけではなく、まず情報を集めた後に分析分類するという手法を取っている」と述べ、中国のスパイ活動の対象が広範囲に及ぶことを証言した」と。この方式は、喩えは必ずしも適切ではないが、底引き網の漁法にも喩(たと)えられよう。とにかく、情報という情報を、コピーし、転送し、持ち出す。選別は、網をたぐり寄せてから、別組織がじっくり行う、という方法に違いないのである。続けて云く、「こうしたスパイ活動の担い手はほとんどが中国人留学生及び在米華人だという」と。ここがポイントだ。聡明な読者にはお気づきの通り、彼らの、得意な手法は人海戦術である。とにかく、留学生、研修生など、さまざまな表向きの理由を盾に人を“標的”とする国に送り込む。
福田康夫氏(前総理)が、在職期間中に示した留学生30万人受け入れ計画なるものが、その具体化に向けた“促進”の最中にある、だが、その大多数を、中韓からの移入によって実質まかなおうとする“計画”も、表題に記される「スパイ」暗躍の温床となることは間違いないであろう。特定国の「スパイ」は、「私はスパイです(要旨)」、とアピールすることはない。今こそ、同計画を、ひいては、さまざまな「人的交流」の見直しをはかるべきだ。まともにつき合う「相手」を間違ってはならない。
もとより、「例外」は確かにある。だが、概して、チャイニーズ、コリアンは信用ならない。否、信用したとしても、厚かましい権利の主張ばかりが目立ち、人として持つべき最低限度のデリカシーやモラルにも欠ける面がある。ゆえに、彼らが100人、1000人と集まって、プラカードを掲げ、大きな声で何かを主張したとしても、果たして、それが信頼に値するのか、と自問すれば、その答えには自信が持てない。だが、視線を逸らさずに、静かに語り合える日本のサムライの一言には嘘がなく、信頼に値する人間性の重厚さを感じる。それが、日本人を、彼らより信頼する理由といえば、理由である(要旨)と。これは、一昨年の冬に、ある国の識者の1人が寄こしたメッセージの一部である。時は、韓国系民による。“性的奴隷”の対日「謝罪要求法案」買い取りの大キャンペーンの最中であった。
中国系の団体や米国“市民”までが大々的に毀日へと動き、ジャパンバッシングの、あらぬ嵐が起きている時期であった。その時に、大変に微力ながら、それらに反駁する書簡を、日に何通か、知る限りの人脈に送り続けていたのである。まるで、泥沼に杭を打つようで、果てしない。そう感じる日もあるが、今も、ささやかではあるが、そうした国思う活動を地道に続けている。資力と人力を蓄積し、いずれは、真実をもとにし、日本の尊厳と名誉を守るべく強力な検証・反駁機関を、との希望も捨ててはいない。その意味で、これからが重要なのかもしれない。
今でこそ、特亜の民の奇異な言動に対して、ようやく、欧米にも嫌韓、警中の意識が芽生えつつあるようだが、身勝手なまでの、IT製品のソースコード開示要求を1つの端緒としても良い。一国でも、二国でもよい。そろそろ先進国は、“友好”や“互恵”を看板にした国家的な偽装に気づき、この地球をも我が所有と言い出し気な「チャイナリスク」の危険性と、コリアンハザードの百害に気づくべきだ。
各国は「チャイナリスク」に気づけ!
「チャイナリスク」については、これまでに、さまざまな角度から、その一端を指摘させていただいた。いわゆる、性善説を基底に敷いた見方では、このリスクは見抜くことは困難だ。言葉は悪いが、良いように利用され、とことん利用されて、気がつけば「地獄」である。警告を発する声も随所で広がりつつある。だが、リスクに気づかずに、あるいは、思考停止したかのように、耳を貸さないケースが少なくない、その様子は、カルトに洗脳されかかった、あるいは、すでに洗脳された信者の様子とよく似ている。国内での、その背景には、「チャイナリスク」をまっとうに報道せず、むしろ、人々に周知すべき「チャイナリスク」の情報遮断(しゃだん)に付与しているかの、「メディア」に問うべき「責」は重大である。そのメディア自身が「チャイナリスク」の被害者なのかもしれないが。
表題に云く、「元FBI捜査官のスミス氏は「中国は特定の情報や科学技術に狙いを定めて活動しているわけではなく、まず情報を集めた後に分析分類するという手法を取っている」と述べ、中国のスパイ活動の対象が広範囲に及ぶことを証言した」と。この方式は、喩えは必ずしも適切ではないが、底引き網の漁法にも喩(たと)えられよう。とにかく、情報という情報を、コピーし、転送し、持ち出す。選別は、網をたぐり寄せてから、別組織がじっくり行う、という方法に違いないのである。続けて云く、「こうしたスパイ活動の担い手はほとんどが中国人留学生及び在米華人だという」と。ここがポイントだ。聡明な読者にはお気づきの通り、彼らの、得意な手法は人海戦術である。とにかく、留学生、研修生など、さまざまな表向きの理由を盾に人を“標的”とする国に送り込む。
福田康夫氏(前総理)が、在職期間中に示した留学生30万人受け入れ計画なるものが、その具体化に向けた“促進”の最中にある、だが、その大多数を、中韓からの移入によって実質まかなおうとする“計画”も、表題に記される「スパイ」暗躍の温床となることは間違いないであろう。特定国の「スパイ」は、「私はスパイです(要旨)」、とアピールすることはない。今こそ、同計画を、ひいては、さまざまな「人的交流」の見直しをはかるべきだ。まともにつき合う「相手」を間違ってはならない。
【筆者記】
チャイナスパイの事例に触れるほどに、思い出すのは、先稿でも記した中国人学生による筆者の小論盗用事件であった。ごく小さな事例ではあるけれども、同じ内容の論文が2つあるが、なぜだ、と指導教授から呼び出されて初めて知ったのであった。まさかの盗用。そして、他人の成果や知的財産を「屁」とも思わずに盗む。知的所有権などは何の「障壁」とも認識していないのである。その罪悪すら感じない「メンタリティ」。それが、表題に報じられる、さまざまなチャイナスパイ暗躍の土壌となっているであろうことは、推察に難くない。福翁の先見は正しかったのである。以上、記事を参照し、小考を報告する。
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読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝しています。ここに、小稿を新たにアップさせていただけたことを有難く思います。 拙い記事に対し、有志のみなさまより、内容を的確にフォローいただくコメント、身を案じてくださるコメント、メッセージをいただき感謝します。一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。(ブログ、博士のひとりごとより。)
チャイナスパイの事例に触れるほどに、思い出すのは、先稿でも記した中国人学生による筆者の小論盗用事件であった。ごく小さな事例ではあるけれども、同じ内容の論文が2つあるが、なぜだ、と指導教授から呼び出されて初めて知ったのであった。まさかの盗用。そして、他人の成果や知的財産を「屁」とも思わずに盗む。知的所有権などは何の「障壁」とも認識していないのである。その罪悪すら感じない「メンタリティ」。それが、表題に報じられる、さまざまなチャイナスパイ暗躍の土壌となっているであろうことは、推察に難くない。福翁の先見は正しかったのである。以上、記事を参照し、小考を報告する。
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読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝しています。ここに、小稿を新たにアップさせていただけたことを有難く思います。 拙い記事に対し、有志のみなさまより、内容を的確にフォローいただくコメント、身を案じてくださるコメント、メッセージをいただき感謝します。一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。(ブログ、博士のひとりごとより。)
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http://specialnotes.blog77.fc2.com/
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