自民党の赤池氏がカルデロン一家について正論を述べています。(ネトウヨのブログ) | 日本のお姉さん

自民党の赤池氏がカルデロン一家について正論を述べています。(ネトウヨのブログ)

自民「全員強制退去が筋!違法行為に加担するマスコミ報道や、

反日勢力の支援に引きずられ悪しき前例化」」  自民党

自民党の赤池氏がカルデロン一家について正論を述べて

いました。 ご本人のブログより引用します。

引用元:自民党赤池氏公式サイト =

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今回の問題は3つあると思います。第1は、法務省の対応です。...


読みに行ってください。↓

http://wind.ap.teacup.com/netuyo/859.html


今回の問題は3つあると思います。第1は、法務省の対応です。なぜ長女に在留特別許可を出したのか、甚だ疑問です。最高裁判決でも確定した通り、原理原則に則って一家3人を退去強制にすれば良かっただけです。東京地裁判決でも、こどもの権利条約はじめ国際条約違反に当たらないこと。日本で生まれ育ち現地語でできない長女が、フィリピンでは困難に直面するが、それは帰国子女一般にも当てはまることで、両親はフィリピンで生まれ育ち、両親の家族(父には母と兄 2人、母には弟と妹2人)がおり、支援が期待でき、長女は子供で柔軟性があり、フィリピンに順応し、困難を克服できると指摘しております。さらに、年少の長女は、自立できるまでの間、両親の扶養を受け、両親と共に生活をするのがその福祉に適うとまでいっています。当然の判決です。

 それにもかかわらず、法務省が「長女はずっと日本で育って、日本で学び、どうしても日本で学業を続けたいという希望がある、本人の血を分けたおじさん、おばさんがすぐ近くにいるということ(不法残留歴があるのに。筆者注)、あるいはごく親しい人たちの監督あるいは養育の環境が整うならば、娘さんだけには在留特別許可を出そうというふうに既に通告している。私どもとしては、この事案についての事情をしんしゃくして、最大限の配慮をした」(3月11日衆議院法務委員会答弁要旨)というのは、法の番人である法務省として、裁量権の逸脱ではないかと言わざるを得ません。

(略)

法務省の資料によると、在留特別許可件数は、平成16年13,239件、17年10,834件、18年9,360件、19年7,388件、20年 8,522件となっています。驚くべき数の方々が不法残留にもかかわらず、在留特別許可をもらって日本にいるのです。実態は日本人と結婚したり、子供ができたケースがほとんどだそうです。

(略)

 問題の第3は、違法行為に加担する反日的な日本人の存在です。署名集めに協力したり、最高裁まで戦った弁護士費用、裁判費用は一体誰が負担しているのでしょうか。事実も知らず人情から協力するのであればまだいいのですが、確信犯的に協力する方々がいたのではないでしょうか。


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 「平成16年13,239件、17年10,834件、18年9,360件、19年7,388件、20年 8,522件」もの不法滞在者が放置されていたのにも驚きですが、赤池氏の主張はまずは正論です。
 さらに、反日的な日本人についての話にもきちんと言及されています。

 中途半端に「左翼」の意見を受け入れるということは、日本では、すでに日本人がダメージを受けるのと同義になってしまっています。
 カルデロン一家のために募金を集めていますが、「反日左翼」の方々は、その募金をカルデロンのために使う前に、まずは日本人の困っている人に使うべきです。しかしそういう発想がそもそもないわけです。
 
 「国が弱者を救うべき」と主張しておきながら、自分たちは同情を集めやすい人だけに集中して、「私たちは善人です」というアピールをしているにすぎません。

 今回のカルデロン一家の事件は、あとに続く朝鮮人や中国人などの不法滞在を合法化する前例を作るのが目的だと考えられます。
 前回のエントリーでご紹介した渡辺彰悟弁護士 は、福島瑞穂などと一緒になって「日本の戦後責任をハッキリさせよう」という趣旨の訴訟をしているわけですから、完全に反日的日本人といわれても仕方がないでしょう。
 余談ですが、もし民主党政権になれば、最高裁裁判官の人事権も握られ、こうした訴訟が次々に「最高裁判決」として確定するわけですから、日本人にとってもツミになるわけです。
 
 さて、赤池氏は衆議院での発言において、アラン・サラ夫妻に加えその両親や兄弟など七人も不法入国・滞在歴あり、と言及しています。
 これが事実なら、渡邊一派はどうしてこうした犯罪者を支援しようとしているのか、全く理解できません。

引用元:衆議院TV
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「さらに問題なのは、そのアラン・サラ両家の家族でありまして、カルデロンのアランさんの家族は兄を除いて両親二人、姉一人が不法残留歴があると。姉は残留特別許可をもらって日本に今現在いらっしゃると。
 そしてサラさんの母親の家族は弟一人を除いて両親二人、弟、妹の四人に不法残留歴があると。弟妹の二人は定住者の在留資格を得て、現在日本にいると。カルデロン父母の両親家族はほとんどが不法入国、または不法残留したことがあって、現在日本においても、この二人が入ってきた時に同居もしてると。裁判の判決によると、親族関係にあるものが感化しあって、集団で入管法違反を繰り返していて、日本の法律を遵守しようとする意識が極めて希薄であるということが、判決でも指摘をされているということでありますが、これは、入管当局としても事実でしょうか?認識なさってますか?

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 こうした正論は報道されず、日本をわけのわからぬ人たちに渡そうという馬鹿者の意見が、誉めたたえられて報道されるというのは、長年かかって中国や北朝鮮のシンパが日本国内に巣くい、彼らが今、社会の中枢に進出している日本特有の現象です。

 学生運動は、多かれ少なかれ、いくつかの集団は外国の支援を受けていたようです。共産党志井と同志の小田実の団体はハッキリとソビエトの資金援助を受けていました。
 その彼らがいまだにオルグを続けながら、マスコミや法曹界にシンパを送りだしているという事実には戦慄させられます。

 日本を取り戻すためには、日本人個人個人が現実に気付いて、日本人のために行動するしかないでしょう。そのためにネットは当面の間は有効なツールであると思われます。

 さて、一方民主党はとんでもないことを主張していました。
 後日エントリーとして扱う機会もあるかと思いますが、取り急ぎお届けいたします。


引用元:ニコニコ動画(49分52秒~56分08秒あたり4:58頃)
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鳩山「私は何か、いわゆる普通の人と逆みたいな言い方を するかもしれませんが、自信があればもっと 門戸を開いて良いじゃないかと。
 これからいずれにしてもこの国はですね、 出生率いま1.32とか、そんな低いところにある訳ですから、 この出生率の問題だけ考えてみても、 もっと海外に心を開くということを行なわないと、
 世界に向けても尊敬される日本にもならないし、 また、日本の国土を守ることもできなくなってくると、
 そう思っていますから、私は定住外国人の 参政権ぐらい当然付与されるべきだと、そう思っています」


鳩山「もっともっと心を広く持たないと。
 私は仏教の心をね、日本人が一番世界の中で持ってるはずなのに、 なんで他国の人たちが地方参政権ひとつ持つことを許せないのかと。
 少なくとも韓国はもう認めている訳ですよね。
 彼らが認めていて我々が認めないというのは、 非常に恥ずかしいと思いますね、私は」

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 この発言は日本人政治家としては考えられる限りで最低の発言だと思います。そもそも韓国では参政権のハードルは異常に高く、多額のお金も必要だったと記憶しています。
 隣の家が原付自転車を買ったからといって、「隣の家が車を買ったからうちも買おう」と言ってるも同然です。
 最悪の発言です。