キノコは、大気汚染が嫌い、、、なはず。
三大珍味トリュフ国内自生15種 東大研究所 遺伝子解析で確認
世界三大珍味のひとつとされ、高級食材として珍重されるトリュフの仲間(セイヨウショウロ属)が、国内に少なくとも15種自生していることを、東京大アジア生物資源環境研究センター(東京都西東京市)などが、初の遺伝子解析による分類で突き止めた。
国内では従来、数種類が報告されていたが、これを大きく上回り、ほとんどが新種とみられるという。ただ、これらが食用に適するかは詳しく調べておらず不明という。 同センターの奈良一秀助教(菌根菌学)と博士研究員の木下晃彦さんらは、北海道、神奈川、大分など14道県の林で採取したセイヨウショウロ属の子実体(キノコ)162個についてDNAの塩基配列を調べた。その結果、高級フランス料理に欠かせない黒トリュフの安価な代用品として流通している中国産トリュフと近縁の3種、欧州でしか発見例のない“祖先型”に近い2種、白くて小さい7種のほか、既知のトリュフとは遺伝的にかけ離れた2種など計15種が確認された。 奈良さんによると、欧州では1万年以上前の氷河期に樹木が失われてトリュフが激減。黒トリュフの仲間はアジアの方が遺伝的に多様で歴史が古いと考えられており、今回の発見はこれを裏付けているという。 奈良さんは「条件に合ったマツやコナラなどの林があれば、日本ではどの地域でもトリュフが見つかる可能性がある」と話している。 ◇ 【用語解説】トリュフ マツ科やブナ科などの樹木の根に共生するキノコ。北半球の温帯に自生する。欧州では古くから、独特の強い芳香を放つ黒トリュフ、白トリュフが食材として珍重されてきた。その祖先は、2億7000万~1億4000万年前ごろ誕生したといわれる。これまでに全世界で86種が確認され、このうち35種が欧州に分布するとされるが、欧州以外での研究は進んでおらず、はっきりしたことは分かっていない。 |
4月18日15時30分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090418-00000121-san-soci
友達の親戚は、奈良の山奥に住んでいる平家の落人の
子孫だが、毎年マツタケを送ってくれていたのに、近くに
高速道路ができたとたんにマツタケが生えなくなって
もう、送ってくれなくなったのだそうだ。マツタケができなくなったのは
高速道路からくる大気汚染のせいだと友達の親戚は言っている
そうだ。日本のトリュフだって、せっかく多数みつかっても、
大気が汚染されたらできにくくなるものかもしれない。
日本の自然を守っていかねばならないなと思う。
でも、日本は今後、チュウゴクから飛んでくる
大気汚染と黄砂の両方の影響を受けてしまうような気がする。
すでに、屋久島でも、チュウゴクの影響で海が汚れてきていて
海底が荒れてきているらしい。酸性雨も心配されているらしい。
日本が一生懸命、自然を守ろうとしても、CO2を出さないように
頑張っても、チュウゴク人がめちゃくちゃな生活をしていたら、
日本も一緒に汚れるのだ。なんとか、日本を守りたいものだ。
それより、日本の領土を守るために、自衛隊を軍隊化して
憲法九条など、アメリカの力が弱まった現在は、
現実的ではないので、無視して、
本格的に日本は自衛をしないといけないし、チュウゴクには
注意しても聞いてくれるワケがないから、反日教育で
チュウゴク人をあおっているチュウゴクの中央政府は無視して
日本はチュウゴクの各省に直接、関わっていって、なるべく
チュウゴク人が公害を出さないように各省の賢人を探し出して、
何か知恵を貸すしかないだろうね。
(賢人がいたらの話ですが。)
アジア征服、世界征服の計画だけは、着々と進めて
軍の近代化に予算を使うくせに、自分の国を汚すのだけは
平気で、未来が見えていないのは、どういうわけなのか。
自国が汚れたら、他国をのっとって住もうという長期的
視野の元で無計画のままでいるのか。それとも、チュウゴクが
汚れたら、逃げ出せばいいさと思っているのか。いったい、
チュウゴク人は、自分の国を愛しているのか、嫌いなのか。
よく分からん民族だ。