チュウゴク政府はあいかわらず、自国の民を守らない。土地収用に抗議の村民、焼身自殺=広東省
国四川省で軍人銃撃される、当局捜査員1万人動員
【大紀元日本3月22日】中国四川省重慶市石橋鋪の八益建材市場内で3月19日午後7時、中国共産党(中共)解放軍某部17団歩哨所に当直していた兵士が銃殺される事件が起きた。兵士1人が死亡し、自動銃が略奪され、容疑者は逃走中。中国メディアによると、重慶当局はテロ事件として扱い、各種軍・警総力を挙げて重慶市公安史上最大の捜査を展開したという。直接関与した警察官は1万人を超え、退職した刑事も含め、ベテラン警察148人を動員したという。
軍人を襲撃し武器弾薬を略奪する事件は極めて稀であり、中国メディアによると、中共当局は民衆が暴動を引き起こす前兆として警戒しているという。また、新華ネットは関連報道内容をすでに削除し、中国ネット警察は利用者がネット上で今回の関連情報の伝達を全面的に封鎖しているという。各ブログや掲示板など、ネット利用者の貼り付けも削除された。
情報筋によると、武装軍人が襲撃された事件は重慶市では初めてであり、中国大陸ではチベット3・14流血弾圧事件1周年の敏感な時期に当たり、3月20日にインド・ダラムサラにあるチベット亡命政府は「中国共産党(中共)関連の警官や軍人がチベット族に振るった暴力行為」のビデオを公開したばかりであることから、重慶市内は緊張に包まれているという。一方、情報筋によると、中国共産党政府は海外メディアに対し、今回の襲撃事件の主謀者はチベット人の可能性があることを示唆し、さらなる謎めいた事件となった。
*数千人の軍・警および装甲車を出動
事件発生当日夜から翌20日まで、当局は数千人の軍・警および装甲車を出動し、全地区に対して戒厳に等しい交通規制を行い、各主要道路に機動隊を派遣し、車両を検問、特にタクシーの検問を重点に置いた。今のところ、容疑者らしき人物は見つかっていないという。
20日早朝、重慶市の至る所に武装警察が配備されている。事件現場付近に立ち入り禁止のテープが張られているほか、警察車両および重慶市地方政府の関係車両が出入りしている。本来の歩哨所に武装した軍人7~8人が増員された。
大名トイレタリー製造会社の張さんは、米国VOAの取材で、武装警察は八益建材市場を閉鎖し、出入りする車両が制限され、各店舗の営業は通常通りに行っているが、客が入って来ないから、経営に深刻な影響を及ぼしたことを示した。張さんによると、店の前に少しでも人が集まると、軍人と警察が現れ追い払うという。
情報筋によると、現在公安は現場設置された防犯カメラの録画映像を調査し、市全地区を調査しているという。
目撃者によると、解放軍某部17団歩哨所で銃撃された兵士が所持していた81-1半自動銃が現場に見つからず、犯人が奪ったとみられている。実弾30発が装着された自動銃は2発発砲したが、28発が残っているという。
重慶市公安局の責任者によると、犯人は逃亡中で人数は不明。目撃した市民によると、同時に重傷を受けたもう1人の兵士がいたというが、この情報は重慶当は認めていない。 (翻訳編集・余靜)http://jp.epochtimes.com/jp/2009/03/html/d85373.html
チベット亡命政府、弾圧事件の映像を公表
【大紀元日本3月21日】昨年3月14日に起きた中国共産党政府によるチベット人抗議者らを武装弾圧した事件について、チベット亡命政府は3月20日、その暴行を記録するドキュメンタリーを初めて公表した。国際チベットポストの報道によると、同ドキュメンタリーは、今年1月に亡命政府に送られてきたもので、何者かが秘密裏に撮影した貴重な映像や一連の関連写真にから構成されている。
同映像は、3部に分かれている。第一部は、昨年3月14日チベット人が中共当局に弾圧された場面を記録した貴重な撮影。同日、ラサあるいはラサの近辺のある場所で、武装警察が抗議者らに残酷な暴行を加えている場面。
第二部は、中国移動電話会社ラサ支社の元会社員でチベット人青年テンダルさんに関連する写真と映像。2008年3月14日、テンダルさんが通勤途中、警察が年寄りの僧侶に暴行を加えたのを目撃した。テンダルさんが警察に暴行をやめるよう制止しようとしたところ、自分も暴行を加えられ、残酷な結果を迎える。
「火のついたタバコを臀部に押しつけられ、右足に釘を刺され、電気棒でひどく打たれた」。ひどく拷問されたテンダルさんに、軍隊の病院が彼の傷の上にセロテープを貼っただけで、治療を拒否した。チベット自治区人民病院に搬送された後、傷はすでに腐りかけた。人民病院の医者らが治療のため、彼の体から2・5キロの潰爛した肉と皮膚を切ったが、命を救うことは出来なかった。三ヶ月後に亡くなったテンダルさんの右足に釘が刺さっていた。
映像の最後の部分は、チベット弾圧50周年記念日の3月10日に、至るところに軍隊が駐在するラサの緊張の雰囲気を伝える画面である。
チベット亡命政府の発表によると、2008年3月10日から2009年1月31日の間、5,600人以上のチベット人が逮捕され、拘束された。うち、220人が死亡し、290人が刑罰に処され、1000人が行方不明だという。「しかし、実際の人数は、私たちが把握しているものよりはるかに超えているでしょう」という。
昨年のチベット弾圧事件において、警察当局の暴行現場を捉えた映像(提供・チベットの声)
※残酷な暴行シーンや、見るに堪えない傷を治療する場面が含まれています。ご注意ください。http://jp.epochtimes.com/jp/2009/03/html/d66421.html
日本のお姉さんの意見。↓
チュウゴクのチベット人の脱走犯の話も、脱走したから悪いというより、チベット人を不当に逮捕して拷問して殺しているチュウゴク当局が悪いんじゃないの?どうせ殺されるならと思って死ぬ気で脱走したのではないか?
チベット人を暴行している様子は、まるでクリスチャンが拷問されて殺されているのと同じではないか。
チュウゴク人の政府は人間の政治というより、鬼の政治で、人間を自分たちの家畜のように扱う。言うことを聞かない家畜は殺し、おとなしい家畜は優遇して太らせ満足させておく。鬼の側にしたら、自分たちの生活が豊かで自由なら家畜のことなどどうでもいいようだ。
チュウゴク人が土地や家屋を不当に権力者に奪われても、誰も助ける者がいない。チュウゴクでは、政治は、支配者を守るためにあるので、一般人は守られていないのだ。そりゃあ、チャンスがあれば、一般のチュウゴク人は外国に出て外国人の国籍をとって、家族を救い出したくもなるよね。豊かで無いチュウゴク人も、必死で金を用意して、自分の子供を簡単に受け入れてくれる日本に留学させるはず。豊かなチュウゴク人や金がどんどん手に入るチュウゴクの幹部の子供は、アメリカやヨーロッパやオーストラリアに留学したり、カナダやスペインに移民する。
チュウゴクにいては安心ができないから、安心を買っているのだと思う。チュウゴクがチベット人や宗教者にしていることを、当然だと思いながらも、自分がそういう立場に立たされたらと思うと不安になるのではないかな。チュウゴク人の気持ちは分からないけど、外国に逃げても
自由に事実を知ることがで切る立場にいながら、チュウゴク政府に仕込まれた洗脳は解けないでいいるのが不思議。全てのチュウゴク人が、頭はずっとチュウゴク共産党の幹部らしいままとは言わないが、金が神さまだから
金儲けが自由にできればそれで満足しているようだ。
チュウゴクを民主化したいなど、思っていないし、関わろうともしていないように見える。逆にチュウゴク政府に加担して外国でスパイになったりする。(どこに逃げてもチュウゴク政府が利用できる優秀なチュウゴク人に接近してくるから、仕方がない部分もあるらしいが)
日本でチュウゴク共産党の悪を暴いて本も書いているチュウゴク人がいるが、そんなチュウゴク人は珍しい。13億人にひとりかふたりぐらいなんじゃないの?
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土地収用に抗議の村民、焼身自殺=広東省
【大紀元日本3月23日】土地収用賠償に不満を持つ広東省東莞市企石鎮の村民4人が、地元行政府の工事を阻止した。この中の1人はパトカーと自身にガソリンをかけ、焼身自殺を図り病院へ搬送されている。
南方都市報によると、3月13日午前9時ごろ、東莞市企石鎮政府の合同作業グループが同鎮の濱河北路鉄崗村路区間に到着し、東江土手補強整備工事を始めるため、作業グループと企石鎮公安分局が現場の秩序維持していたところ、土地収用賠償に不満を持つ鉄崗村の村民4人の阻止に遭った。
その中の1人で麦さんという村民は現場に来ていたパトカーにガソリンをかけ、彼自身もガソリンをかぶり、火をつけた。このため全身60%近くの皮膚にやけどを負った。現在麦さんは企石鎮病院で手当を受けているが、命に別状はないという。
現場では燃やされたパトカーを回収し、黒い燃え跡が確認できる。パトカーを燃やした村民は故意的な公共財物破損により、公安機関が法に基づき刑事強制措置を採り保証人を立て審問を待っているという状態だ。
事件の原因は東莞市政府が東江土手補強工事を行うに当たり、所有する樹木の上部1メートルの賠償金がわずか90元という低い基準のためであった。果樹農家によれば、1畝(6・667アール)のライチの樹や野菜の1年の収入は数万元だそうだ。
しかし企石鎮政府責任者は、現在土地収用賠償に同意していない村民はこの4人だけで、政府はこの数人のために工事を停止するわけにはいかないとの意思を伝えている。 翻訳・坂本
http://jp.epochtimes.com/jp/2009/03/html/d88855.html
「恐怖の場面を見ていた」=天安門虐殺真相を告白、元兵士が逮捕される
【大紀元日本3月21日】1989年の天安門事件20周年を前に、事件当時に民主化運動鎮圧をした体験をインターネット上で告白した元人民解放軍兵士、張世軍氏(39)が19日午前2時、山東省の自宅から警察に逮捕されたことが分かった。人権サイト「民生観察」の伝えによると、張世軍氏が逮捕されたことが張氏の家族に確認された。
天安門事件当時、人民解放軍戒厳部隊の兵士として河南省から北京に入った張氏が今月上旬、インターネット上、天安門虐殺の暴行を批判した内容の胡錦濤国家主席宛ての公開書簡を発表した。公開書簡によると、天安門事件後、退役を求めたところ、所属部隊に「戒厳任務を拒否する」という理由で除名された。1992年7月22日、当局に「反党反社会主義」の罪で3年の労働改造教育を言い渡された。20年前の天安門虐殺事件について、「とても恐怖を感じる場面を見ていた。現在まで、この真相を明らかにした人が一人もいない」。
最近、張氏が海外多くのメディアの取材に応じ、20年前の事件当時の体験を語った。米VOA中国駐在記者の取材に、6月3日夜の悪夢のような記憶から解放できない心境を告白した。
「私と戦友らが多くの瓦と銃弾に撃たれた。銃弾はすべて高層ビルから発射されたもので、誰が発射したのは分からない。私達54軍の兵士は、民衆を一人も殺さなかったが、学生模様の人が血の中に倒れたのは見ていた。私たちは発射しなかったのにどうして学生が倒れたのかと不思議に想って、後ろに振り向いて見ると、恐怖を感じる場面を見ていた。私が見ていたのは未だに話してはいけないものだ」。
当時の真相について、「多くの人が前に出てこないと、この真相が明らかにならない。当時、学生と市民たちが知っていたことはごくわずかにしか過ぎない」と話した。
仏教に帰依した張氏が、20年前のことについて、未だに「罪悪感を感じる」という。
張世軍氏と頻繁に連絡を取っていた広東省肇慶市六祖寺院の妙覚尼僧によると、張氏が警察に逮捕される直前、本人から電話があったが、夜中2時のため、電話に出れなかったという。「彼は当局に抹消される恐怖感を抱いていたようです。劉村亭さん(公開書簡に言及された戦友。退役後新疆で銃殺された)のように殺されると恐れていたようです」と話した。 (翻訳編集・肖シンリ)
http://jp.epochtimes.com/jp/2009/03/html/d49713.html
真実を語ると逮捕される国、チュウゴク。
恐い国から脱出したチュウゴク人は、外国に出て外国の国籍をとっても頭と心は共産党に洗脳されたままでいるのだろう。天安門事件では、確かに殺人部隊がくりだしてきて学生を多数殺したのだ。
外国は2000人殺されたというが、チュウゴク政府は300人ぐらいだという。
数をごまかすのは、チュウゴクの伝統芸だが、300人でも十分多いし、殺人部隊が明確な意図を持って学生を殺したのは歴史の事実だ。逃げ道を作っておいたとか、外国が報道した人数ほどは、殺していないだとか、そんな問題かな?天安門が血の海になったのを見た人はたくさんいるのだから、隠しても無駄だと思うけど。
外国で天安門事件の時にいたチュウゴク人学生に会ったことがあるけど、詳しいことは何にもしゃべってくれなかった。どさくさに紛れて蛇頭の助けを借りて外国に出ただけだと思う。借金を蛇頭に払わないと殺されると言っていた。借金を払わないチュウゴク人は見せしめにワザと死体を道に転がしたままにしておくらしいが、
スペインではそんなことをすると嫌われてチュウゴク人の立場が悪くなると気が付き、今は、道端に死体を転がすような目立つことはしないでいるらしい。(スペイン人に聞きました。)今ではスペインは、チュウゴク人は金を持っているし、おとなしくしているので、移民を受け入れているためどこに行ってもチュウゴク人だらけだそうです。中華料理店はもちろん、日本料理店といえばオーナーはチュウゴク人だそうです。