中央銀行による国債買い取りは既に日本や英国で実施。
国債29兆円購入=ゼロ金利継続-米FRB
【ワシントン18日時事】米連邦準備制度理事会(FRB)は18日、連邦公開市場委員会(FOMC)で、信用市場の回復のため、今後半年間に中長期の国債を最大3000億ドル(約29兆円)買い取ることを決めたと発表した。現在0-0.25%に設定しているフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジは据え置いた。
中央銀行による国債買い取りは既に日本や英国で実施。 FRBは証券購入や融資を通じて市中へ豊富な流動性を供給する「信用緩和」策を強化することで、金融危機で機能不全に陥った金融・信用市場の改善に全力を挙げる。
FOMCではまた、住宅市場や住宅ローン市場改善のため、実施している住宅ローン担保証券(MBS)の買い取り規模を従来の2.5倍の最大1兆2500億ドル、政府機関債を2倍の最大2000億ドルとすることも決めた。 3月19日3時33分配信 時事通信
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アメリカは、このままではダメになると
ずっと警告し続けていた人の書いたメルマガは
信用できる。
チュウゴクのように、日本も年金を運用して
株を買って増やした方がいいと言った知識人は
恥をかいた。
架空の金で多額の儲けを作りだす錬金術のような
仕事は仕事というより、最後には
国を傾けさせるようなタダの博打(ばくち)だったのだ。
アメリカは、反省しているようだ。
アメリカの一般人は、限度額一杯まで借りたカードの借金を返し、
複数のカードをまとめて手持ちのカードを少なくして、収入に
合わせた生活をしようとしている。