あっちが悪いんだ史観は国を滅ぼす(ネットゲリラ)
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2009/03/post_8ab4.html#more
ジャパンハンドラーズさんちで出ていた言葉なんだが、
今の保守派も、結局、「日本は正しかったんだ。アメリカにだまされたんだ」という小学生的な
「あっちが悪いんだ」史観
から抜けられていない。
この、「小学生的な『あっちが悪いんだ』史観」というのが妙に気に入ったんだが、歴史には良いも悪いもないわけです。みんな自分の損得しか考えてないんだから、自分の立場を有利にするために、あらゆる宣伝謀略をするわけです。正義と宣伝を混同しちゃいけないよ、というのが歴史の教訓なんだが、それを忘れると、国を滅ぼす事になります。で、特亜とか、得体の知れない会社から賞金貰った自衛隊とか、そんな生臭い話は置いといて、だ。
まず第一に、オバマ政権は3月7日(土)、重大な大統領行政命令を出した。これは日本の全国紙でトップニュースに取り上げられてもおかしくない内容で、米国政権内に隠然たる勢力を持っていたネオコンといわれるイスラエル・ロビーたちの活動を全面的に禁止する通達であった。内容は、政府の要所要所に配置されているすべてのイスラエルロビイスト達に、少なくとも今後8年間ロビー活動に関わらないという誓約文書に署名
するか、そうでなければ4月末までに政府職員を辞職する事を要求している。これによってイスラエルとアメリカに二重の国籍を持つ、ネオコンを中心としたシオニスト・ユダヤ人(カザール・ユダヤ人)たちは大量に米政権を去る事になろう。これは完全に彼らロビイストたちの腐敗した仕組みを排除し、アメリカ政府情報機関の内部にしっかりと埋め込まれてきたネオコンのネットワークを削除しようとするオバマ政権の決然たる意志の表れである。
エマニュエルとかいうユダヤ系を起用した事もあって、ユダヤの操り人形じゃないか? と疑われていたオバマなんだが、こんところ、逆にイスラエルロビー排除の動きに出ているようだ。
欧州連合もまた、オバマ大統領のイスラエルに反対する努力に加わっていると報告されています。
このようにイスラエルの方針に反対する行動を計画しているオバマ大統領を応援して、多くのアメリカ人は、現在、公然と「ユダヤ人」の国「イスラエル」に抗議しています。まぁ、ミドルネームが「フセイン」なんだから、イスラエル叩いても不思議じゃないんだが、ユダヤ系を起用してユダヤを叩かせるところが、オバマの凄みだな。ところでイスラエルは
400発の核爆弾を所有していると言われるんだが、秘密に開発して秘密に所有しているので、本当のところは判りません。一部はニューヨークの港湾に仕掛けられているという噂もあるね。アメリカ政府を脅すためにw まぁ、ユダヤなので何があっても不思議じゃないんだが、そのユダヤが追いつめられている、という話を田中ウーさんが書いてます。
米国の覇権が揺らぎ、イスラエルもガザ戦争などで悪者にされる中、国連では「ディモナを核査察すべきだ」との主張がイスラム諸国などから出ている。その流れに合わせるかのように、
米国防総省は昨年末に発表した報告書の中で、イスラエルの曖昧戦略につき合ってきた従来の姿勢を脱し、イスラエルを「核保有国」の一つとして名前を挙げるという、目立たないが画期的な転換をしている。
ディモナ原発は、1962年ごろに稼働し、63年には米ケネディ大統領が、ディモナを査察させろとイスラエルに圧力をかけた。だがその数カ月後、ケネディは暗殺され、イスラエルに対する圧力も雲散霧消し、その後の米政界はイスラエルの言いなりになる傾向をしだいに強めた。ケネディを暗殺したのは米当局の一部である軍産複合体だろうと推測されるが、イスラエルは軍産複合体の強力な知恵袋として機能してきた。
それから40年、ケネディの再来と言われるオバマは、世界的な反イスラエル世論の高まりに流され、イスラム諸国などが提起するディモナ原発に対する査察要求に反対せず黙認する姿勢を強めるかもしれない(暗殺が怖いので黙認以上のことはできない)。また財政余力がなくなった米政府は、イスラエルに対する経済支援を減少させるだろう。
ケネディ暗殺から半世紀、おいら、覚えてます。初の、衛星生中継があるというので早起きしてTVのスイッチを入れたら、いきなり暗殺の映像が流れて来て驚いた。もっと驚いたのは、それから幾星霜、やはり、TVをつけたらいきなり飛行機がビルに突っ込んで行った、あの911事件なんだが、
転生輪廻、ケネディの仇をオバマが撃つとなれば、そら、シアワセな事です。で、核兵器を失ったらイスラエルはオシマイです。その前に何とかイランを核兵器で空爆しようと虎視眈々なんだが、イランは広いので核兵器では滅ぼす事は不可能ですね。イスラエルを滅ぼすには核が三発ありゃ十分なんだがw で、
もうひとこと付け加えると、イスラエルの破滅の道は民主主義の結果だ。2月の選挙で与党だった中道的なカディマが不利になり、右派のネタニヤフと極右のリーバーマンが政権をとるのは、イスラエル有権者の投票行動の結果である。イランで過激なアハマディネジャドが大統領になったのも、中東有数の民主主義国であるイランでの選挙の結果だ。
この事態からわかることは「民主主義国どうしは戦争をしない。だからイラクを戦争で民主化するんだ」という、数年前に米国民の大多数が賛同したブッシュ・ドクトリンは、実は噴飯もののインチキだということだ。インチキ理論がマスコミを通じて真理として広められ、人々はそれを軽信して賞賛するのが、実は民主主義の最大の特性かもしれない。「民主主義万歳」である。
馬鹿な民衆の感情にまかせた政治をやっているうちに、かくして「イスラエルは破滅の道にあり、中東大戦争の懸念は消えず、自滅していく米国と反比例してロシアや中国が潜在的な優位を増している」と田中さんが書いているんだが、イスラエルというのは典型的な「あっちが悪いんだ」史観の国ですね。耳障りのよい言葉を並べ立てて国民を扇動する「愛国者」は、実は、国を滅ぼす悪魔なのです。
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日本のお姉さんの意見。↓
すべての国は「あっちが悪いんだ。」と思って
自国中心の歴史を教科書に書いて子供を
教育している。それでいいとわたしは思うが、
ウソの歴史を書くのはいけないと思う。
日本だけが、日本が悪いんだという観点に
立って子供を教育している。
負け犬国家だからだ。
全ての国は、自国の利益を追求している。
その究極の選択が戦争だ。
戦争にならないように、外交で自国の利益を
求めていくのがベストだが、相手がすべて
頭の良い、平和を愛するいい国とは限らない。
変な国もたくさんある。特に、独裁者の国とか
共産党員だけが儲かる仕組みになっている
侵略志向の国とか、国民全員が自己中心で
わずかな儲けのために、赤ちゃんが飲む
ミルクに安い樹脂を平気で混ぜて売る国とか、
自国のスパイ要請のために、お手軽な語学教師を
各国から拉致して語学教師奴隷にして
一生こき使う国とか、、。
そんな国が存在するのに、
日本は、一度、戦争に負けただけで
自分が全て悪いと思いこんで、事実とは異なる歴史の
従業を学校で受けているのでは?
戦争になっても、今度は負けない国になっておかないと
今度、負けたらチベット状態になるのでは?
外国に自国の防衛を全て任せていたら、
あちらの新しい大統領に、日本の領土や資源を
取引の材料に使われてしまう恐れもあるでしょう。
自分の国は自分で守るのが基本でしょう。
その上で、同盟国とは、対等に付き合うのが
普通の国の態度でしょう。
日本は、普通の国ではない。
このままでは、弱すぎてアメリカが守ってくれなかったら
丸裸状態で、周辺国しだいで侵略されてチベット化する。
日本は、実はチュウゴク人留学生が日本に定着して
家族や嫁をチュウゴクから受けているので、在日チュウゴク人は
どんどん増えている。
このまま100年ぐらいたてば、日本はチュウゴク化していると
思います。エジプトも昔はエジプト人が住んでいたが、今は
アラブ人化している。昔いたエジプト人は消えてしまって
アラブ人だらけで、アラブ語をしゃべっている。
でも、自分たちは、エジプトの文化を継承している
エジプト人だと彼らは思っている。でも彼らの習慣や行動は
アラブ人です。
知らない間に民族が入れ替わってしまうのは、仕方がないこと
なのでしょうかね。
無茶をする独裁者も国を滅ぼすけど、
アメリカ式の民主化も、国を滅ぼすのかも。
でも、チュウゴクのように、共産党員だけ金儲けできて
農民や少数民族は、奴隷のように土地を奪われたり
安い金で工場で使われて、仕事がなくなればクビに
なる国も嫌だ。宗教を信じる者が、カルトだとチュウゴク政府に
認定されたら、動物のように捕獲されて病院の地下で
臓器を抜かれるためにキープされて、誰も知らない間に
殺されていく国は本当に恐ろしい。
日本は、適当に自由で適当に国民を大事にし、
適当に大企業を優遇し、適当に犯罪者を逮捕していて
いい国だと思う。ただ、自国の防衛がまるで
なっていない。国民を大事にしすぎて、誰にでも
生活保護を与え過ぎても国が滅びるし、老人に若者が
金を出して年金を与えるシステムなのに、子供が少ない
という状態を続けるのも国が滅びる元だし、
国の産業を全部、外国にもっていて、安い商品を
作ればいいと考えるのも、国が滅びる元だ。
アメリカがいい例だ。
産業が発展しないで、金融で金もうけをしていたから、
仮空の金で仕事をして金を編み出すようになってしまった。
国が滅びないように、指導者を選んで、国の運営を
任せているのが民主主義だから、国民が阿呆なら
国は滅びる。
国の運営を任せる指導者が、汚職にまみれた人で
外国人を優遇する人なら、国は滅びると思う。
日本という国が滅びないように、日本人は
メディアの指導に洗脳されず、日本を守れる党を選ぶ
べきでしょうね。それと、金の使い方がうまい人がいい。
福祉ばかりに金を使って防衛に使わないでいる人は
ダメです。税金が欲しいから大会社ばかり優遇し、
中小企業や、商店街を潰すのも、国民の生活が殺伐と
してくるし、新しい産業が生まれる余地もなくなる。
税金をたくさん払ってくれる大会社も必要だけど、
斬新なアイデアを生み出し、日本の産業を盛り上げていく
中小企業も必要でしょう。伝統産業も保護しないと、日本の
伝統産業には、ハイテクの技術につながるものが
たくさんあるらしい。
日本の国が日本らしく、日本人らしさを失わずに、
世界と戦っていけるように、(武器を使う戦争ではない)
ずっと日本の国が存続できて日本人が幸せに暮らせるように、
日本人は、常に意識して賢い指導者を選び続け、汚職や
しがらみを制御しつづけ、規制をやりすぎて害が出たら
緩め、自由にやらせすぎて害が出たら、絞めつけながら
右へ左へ細かく揺れながらでも、まっすぐに国の繁栄と
自分個人の繁栄を求めて生きなければならないのだと思う。
日本人は、金儲けのために、赤ちゃんのミルクに樹脂を
入れるような国民じゃないし、まじめにいいし商品を作る国民
だから、今まで繁栄してきたのだと思う。
日本人であることに誇りと自信を持って、
この国を繁栄させていかねば、金がなくなれば武器も買えない。
普通は、先の見通しを考えない貧乏国は、周りの国に
侵略されて消えてなくなりますからね。
今は、国連があるから、そんなにどこの国も勝手に戦争は
できないと言うが、そんなことはない。結局は軍隊が強い
アメリカが世界を管理していたのだ。
それに国連人権委員会は、アラブ人に乗っ取られているから
国連など、頼りにならない。
日本は、今が、自国の国防を真剣に考える時期です。
アメリカは、イスラエルを助ける力はもう無いと思う。日本を
助ける力だって無いだろう。