お詫びのような会見。 | 日本のお姉さん

お詫びのような会見。

小沢氏のお詫びのような会見。

小沢氏は、昨日の3時ごろに

「国民のみなさまに

ご迷惑と

ご心配をおかけしたことを

この場を借りて

おわびしたいと思います。」とテレビの

どこかの会見で言っていたが、

それ、おわびですか?

議員が企業献金を受け取らないで済むように

国民の税金である国の金を、

政治活動に

使えるようにたっぷり、もらえる仕組みになったのに、

国民の税金ももらい、

企業献金も、たっぷり

もらっていたなんて、それは立派な罪でしょう。

企業献金がまずいから、

間に架空の政治団体の名前を使って、

何年にもわたって合計して何億円にもなる献金を

受け取っておきながら

責任者である小沢氏が秘書のしたことを

全く知らなかったということは、

秘書を管理せず、秘書のすることを全く把握して

いないということを暴露しているいうことだ。

そんな悪どい秘書を雇った小沢氏は愚か者で

まったく、人を見る目がなく議員としての

資質に欠けるということだ。

(本当は、ばっちり、知っていたと思うが、仮に

知らなかったとしたら、相当なボケ議員さんだ。)

多額の献金をもらっていても

どこから来た金か注意もはらわず野放しにしていて、

秘書が献金をした建設会社に仕事が入るように采配

していた罪を野放しにした無責任の罪

「謝りたいと思います。」では、済まないのだ。

(本当は、ばっちり、知っていたと思うが、知らなかったでは

世の中警察はいらないのだ。交通違反をして警察に

捕まってから「知らなかった。」と言っても警察は

許してくれないのだ。)

「国民のみなさまに

ご迷惑とか

ご心配かけたことを

謝りたいと

思います。」の

一言で

謝ったことになるのだろうか?

国民を欺いていたことは謝らないのか。

昔の自民党そのままに

企業から金をもらっていたこと。

企業に仕事をわけてやっていたこと。

ばっちり、国からも金をもらっていたこと。

西松建設だけでなく、他(少なくとも4社)からも

金をもらっていたことは、

謝らないのか。