NY株、12年ぶり安値=景気懸念くすぶる
NY株、12年ぶり安値=景気懸念くすぶる
【ニューヨーク9日時事】週明け9日のニューヨーク株式相場は、景気悪化懸念がくすぶる中、アジアや欧州市場から続く株安の流れに歯止めが掛からず、ダウ工業株30種平均は前週末終値比79.89ドル安の6547.05ドルと、1997年4月以来、ほぼ12年ぶりの安値で引けた。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は25.21ポイント安の1268.64と、2002年10月以来、約6年5カ月ぶりの低水準となった。 取引中盤まではもみ合い。米製薬大手メルクが同業シェリング・プラウを総額411億ドル(約4兆円)で買収すると発表したことを好感した買いと、景気懸念を背景にした売りが拮抗(きっこう)した。 しかし、引けに掛けては売り優勢となった。根強い金融不安に加え、前週末に発表された失業率が約25年ぶりの高水準となったことを受けて、米景気後退の長期化に対する警戒感が強まっており、相場はマイナス圏に沈んだ。 3月10日7時2分配信 時事通信 |
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090310-00000024-jij-int
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なんだか、もう、びっくりしなくなった。
アメリカ人は、たくさん持っていたクレジットカードを
整理して借金を返済し、持っているもので生活しようと
心を入れ替え始めているとアメリカに友人がたくさんいる
クリスチャンの友達が言っていた。知り合いのアメリカ人の
教会では、不況のせいで解雇された人は
ひとりだけだが、献金の額は2割減ったそうだ。
ちゃんとしたクリスチャンは、収入の1割を献金するから、
やっぱりアメリカ人の収入は、減ってきているようだ。
オバマ大統領は、クリスチャンだと言っているが、
まったく無神論者だった自分の母親も天国に行っていると
思っているので、教理的におかしいと福音派の教会の
人に思われているが、オバマ氏は教会に参加している
内に神さまを信じたと言っている。オバマ氏が行っていた
教会の牧師は「黒人を差別しいじめたアメリカは
呪われよ!」「日本に原子爆弾を落としたことを
アメリカは謝るべきだ。」などと過激な発言が多かったので
オバマ氏は、その教会を去った。今はホワイトハウスの
近くの教会に行っているそうだ。オバマ氏は、民主党なので
堕胎は構わないし、受精卵を使った実験は、いのちを
もてあそぶことだとは思わず、補助金を出した。
すごくドライな考え方をしている。でも、演説には、
聖書の言葉がてんこもりだ。オバマ氏はキリストの贖罪と
(神さまのひとり子が人となって人類の罪の罰を
身代りに受けたこと。それを信じる者は罪を赦され
裁かれず、神さまの国である天国にいくこと。)
キリストの復活(聖書の預言する救い主だという証拠の
ために死後、三日目によみがえって大勢の人の前に
現われてから大勢の目の前で天に帰られたこと)を
信じているとはっきり語った。オバマ氏を大統領にしようと
考えて投票したのは、実は同性愛者もオッケー、
堕胎オッケー、受精卵を実験に使うのもオッケーという
民主党のリベラルな自称キリスト教の人ではなく、
福音派のクリスチャンが多かったのだそうだ。
本来は福音派は、共和党に票を入れるのだが、今回は
共和党に入れるはずのクリスチャンたちがオバマ氏を
大統領に選んだそうだ。(本当かどうかは、わたしは
知りませんが。)
オバマ大統領は、言ったとおりの事をどんどん進めている。
核の保有は1000発以下、
イラクから撤退、受精卵はどんどん研究に使ってよろしいし
研究費も出します。沖縄からもアメリカ軍は撤退するだろう。
日本は、自衛隊だけで沖縄を守れるのでしょうか。
もしも敵が来るとしたら、最初の一撃で尖閣諸島も沖縄も
奪ってしまおうとするだろうから。相手が攻めてくるのを
待っているだけでは、勝てないです。負けます。
攻めてくる前に攻撃して、相手が攻めてこないように
しないと、やられてからでは攻撃する能力もなくなって
いるだろうし、日本は攻めてくる敵の条件をなんでも
飲んでしまって言いなりになると思います。
アメリカの核は日本を守るのに十分なのでしょうか。
1000発以下しか持たないと言っているのに?
オバマ大統領は日本のことをあんまり考えていそうにない。
だからこれからは、日本は自分で日本を守ることを
考えないといけないのです。
アメリカの評論家は、オバマ大統領は、福音派のキリスト
教会がやっている、小さな者たち(社会の中の弱者)を
助けるという働きに賛同しているし、教会の働きを援助
していこうと考えているのではないかと言っている。
オバマ大統領が本当にクリスチャンなのかどうかは
知らないが、彼の演説はまさに教会の牧師の説教と
同じだ。本当に、たくさん聖書の言葉を並べて語って
いるから人に感動を与えるし、クリスチャンには
懐かしい感じ、信頼できそうな感じを与える。
教会に行って聖書のメッセージを聞いたことが無い
人は、どれが聖書の言葉か分からないと思うけど、
わたしは、オバマ大統領のメッセージは教会で聞く
メッセージと同じだと感じる。アメリカは、自分たちが
どこから出てきたかと思いだし、基本に帰り、今まで
来た道を振り返り、軌道修正をしようと本気で思っている。
どうチェンジするかと言えば、何もしないアメリカに
なるということです。そして、大二次世界大戦の前の
ように、再びチュウゴクに目を向けだした。アメリカは
チュウゴクと仲良くして、チュウゴクを富ませて、
仲間にしようと考えている。そしてチュウゴクは、アメリカや
日本企業のおかげで都市部は香港並みに発展した。
(香港並みになるのは、チュウゴク人の悲願だった。)
ただ、チュウゴク人の自己中心的な考え方やマナーの
なさ、約束を守らず信用できない民族性を理解していない。
チュウゴクの社会は今でも昔の戦国時代そのままなのに、
アメリカは仲良くできると思っている。
アメリカのキリスト教会は日本に関心が無く宣教師を送らないが、
アメリカの新興宗教であるモルモン教の団体だけは、
やたらと日本に宣教師を送りこんでくる。
アメリカのキリスト教会は、大二次世界大戦前から
チュウゴクに関心がある。アメリカ人にとっては、
チュウゴクは最後の未開の暗黒大陸なのだ。
日本の中の異端の教会や偽キリスト教団体も
チュウゴクを狙っていると聞く。モルモン教も創価学会も
統一教会も物見の塔(エホバの証人)もみんなチュウゴクを
狙っている。もちろんイスラム教だって狙っていると思う。
チュウゴク人の間では仏教が大流行りなのだそうだ。
チュウゴク政府が、都市部の人間以外眼中に無いので
心の支えが欲しいチュウゴク人は、宗教に走っているらしい。
もともとチュウゴクにはクリスチャンが1億人いると
言われているので、アメリカは、クリスチャンが
ほとんどいない日本よりも、クリスチャンが多くいる
チュウゴクが可愛く思えるのは仕方がないと思う。
日本は、金を持っているだけの愛されていないオバサン
みたいなものだ。核の切れ目が縁の切れ目。
アメリカは核を1000発以下に減らす。
オバサンは、愛されていないのだから
愛されていないダーリンからこれ以上金を奪われないように
知恵を尽くして気をつけないといけない。
守られていないのだから自分で自分を守る必要があるのだ。
貯め込んだ金は日本の防衛のために使うべきだ。
郵政の金をアメリカにとられてたまるものか。
アメリカ人の軍事評論家も、必要以上に軍拡を続けている
チュウゴクを警戒しろと言っているではないか。