気になった | 日本のお姉さん

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絶滅危惧種のジャワサイの動画↓

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2578870/3885592

3500年前のファラオ像2体

【3月6日 AFP】エジプト考古最高評議会は5日、ナイル(Nile)川沿いの観光都市ルクソール(Luxor)で、約3500年まえのファラオ、アメンホテプ3世(Amenhotep III)の石像2体を発掘したと発表した。

 石像は、ルクソールの多柱式神殿で、エジプトと欧州の考古学チームが土に埋まっているのを発見した。うち1体は高さ1メートル以上、アメンホテプ3世を象徴するスフィンクスの形をしている。もう1体は黒花こう岩で造られ、ファラオの冠を被っているという。

 アメンホテプ3世は紀元前1411-1375年にエジプトを支配したファラオで、自分の石像を数多く造らせた。ルクソールは古代エジプトの都テーベ(Thebes)があった地で、王家の谷(Valley of the Kings)など数々の遺跡で知られる。(c)AFP

http://www.afpbb.com/article/life-culture/culture-arts/2578867/3883807

メリル元幹部に召喚状、多額ボーナス支給で WSJ


2009年03月06日 3月6日 AFP】米金融大手バンク・オブ・アメリカ(バンカメ、Bank of America)に買収された証券大手メリルリンチ(Merrill Lynch)の幹部社員が、買収の直前に多額のボーナスを受け取っていた問題で、米ニューヨーク(New York)州のアンドリュー・クオモ(Andrew Cuomo)司法長官がメリルの元幹部らに召喚状を出した。米ウォールストリート・ジャーナル(Wall Street JournalWSJ)紙が5日、報じた。

 WSJ紙は消息筋の情報として、現金と株式で計1000万円以上の報酬を受け取った幹部に召喚状が出されたとしている。この中には、投資部門トップだったアンドレア・オーセル(Andrea Orcel)氏、グローバル・セールスおよびトレーディング部門責任者だったトーマス・モンタグ(Thomas Montag)氏、戦略部門の責任者だったピーター・クラウス(Peter Kraus)氏などが含まれるという。

 オーセル氏とモンタグ氏は現在バンカメに勤務しており、クラウス氏は投資運用会社アライアンス・バーンスタイン・ホールディング(AllianceBernstein Holding)の最高経営責任者(CEO)になっている。

 クオモ長官は、ボーナス支給が証券取引法に違反するかどうかを捜査中。消息筋によると、前年9月に買収合意した際、両社が計58億ドル(約5700万円)に上るボーナス支給についての合意を開示しなかった可能性があるとみており、バンカメの関与も捜査対象となっている。

 バンカメは4日午後、ニューヨーク州の裁判所に対し、ボーナス支給の詳細について秘匿を求める申し立てを行っていた。(c)AFP

http://www.afpbb.com/article/economy/2578843/3885407



スーダン政府、ダルフールから外国NGOを追放


2009年03月06日3月6日 AFP】スーダン政府は5日、ダルフール(Darfur)地方で支援活動を行っていた外国NGO・10団体に退去命令を出した。

 すでにダルフールから一部スタッフを引き揚げた医療援助団体「国境なき医師団(Medecins Sans FrontieresMSF)」によると、スーダン政府から5日朝に活動停止命令が文書でオランダのチームに送付され、同チームはすでにダルフールを離れたという。ダルフールでは40万人がMSFに医療を依存している。

 国際刑事裁判所(International Criminal CourtICC)は4日、ダルフール(Darfur)地方の紛争をめぐり、オマル・ハッサン・アハメド・バシル(Omar Hassan Ahmed al-Bashir)大統領に対し人道に対する罪と戦争犯罪で逮捕状を発行した。

 スーダン政府は、外国NGOがICCと共謀していると非難しており、今後「証拠に基づいて」他の団体も追放する可能性を示唆している。(c)AFP

http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2578817/3883554



JSGA Web Newsより数日前に発見の小惑星が地球かすめる、上空6万キロ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090306-00000518-yom-sci

<アポロ型特異小惑星2009 DD45の接近>

オーストラリア国立大学のサイディング・スプリング天文台で、50cmウプサラ・シュミットを使用して行われているスカイ・サーベイで、2009年2月27日に南天とも座を撮影した捜索画像上に18等級の小惑星が発見された。

この小惑星は、翌28日に同所で追跡され、3月2日12時(世界時、以下同様)頃に地球に0.00052 AU(=約7.8万Km)まで地球に接近し、10等級まで明るくなることが判明した。この小惑星の直径は、約34mと最近の地球接近小惑星では、比較的大きな天体である。

3月1日の追跡観測がタヒチとサイデング・スプリングから報告され、東亜天文学会(略称:OAA)速報部では、観測期間が約2.1日に行われた18個の観測から軌道を決定した。

その軌道によると、この小惑星は、今夜3月2日13時50分(=22時50分(JST))に地球に0.00048 AU、その直下の地表面まで2万1,400Kmまで接近する。このとき、小惑星は、1時間当たり25゜(1分間に25分)の高速で北北東に移動している。

わが国では、最接近のころから夜明けまで観測できる。小さな望遠鏡でながめても、その移動がわかるだろう。なお、軌道要素や座標は以下のリリース元を参照のこと。

http://www.astroarts.co.jp/news/2009/03/02asteroid_2009dd45/index-j.shtml

小惑星、地球をかすめる 月との距離のわずか5分の1


2009年03月04日

3月4日 AFP】1908年にシベリア(Siberia)上空で、原子爆弾の1000倍といわれる大爆発を起こした彗星(すいせい)とみられるものとほぼ同じサイズの小惑星が2日、地球をかすめて通過していったことが明らかになった。天文学者らが3日、発表した。

 米国の宇宙関連団体「惑星協会(Planetary Society)」や天文学者らのブログによると、この小惑星は、直径21-47メートルの2009 DD45と呼ばれているもので、日本時間2日午後10時44分に地球をかすめて通過したという。

 宇宙関連のウェブサイトspace.comによると、通過の際の地球との距離はわずか7万2000キロメートルだったという。これは地球と月との距離の5分の1で、静止軌道衛星の高度のわずか2倍にあたるという。

 2009 DD45の大きさは、1908年6月30日にシベリアのツングースカ(Tunguska)上空で大爆発を起こした彗星(すいせい)もしくは小惑星とされるものと同規模だとみられている。この大爆発では、周囲2000平方キロメートルにわたり樹木8000万本がなぎ倒された。

 2009 DD45は前月28日、オーストラリアのサイディング・スプリング天文台(Siding Spring Survey)によって発見され、太陽系の小惑星を分類する、国際天文学連合(International Astronomical UnionIAU)の小惑星センター(Minor Planet CenterMPC)によって確認されていた。(c)AFP

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2577899/3876775


(CNN) オーストラリア国立大学の天文学者ロバート・マクノートさんが2月末に発見した小惑星「2009 DD45」が2日、地球をかすめていたことが明らかになった。上空6万キロと、非常に接近していた。

マクノートさんはシドニーの北西400キロにある望遠鏡で、この小惑星を発見した。地球に衝突する恐れはなく、「心配するようなものではないが、気にとめるものだ」と話している。

小惑星の大きさは約36.5メートル。太陽を18カ月周期で回っているという。次に地球に接近するのは来世紀以降と、マクノートさんは話している。

3月4日15時37分配信 CNN.co.jp


「都市一つ壊滅したかも」小惑星あわや激突…豪学者が観測
 【ブリスベーン=岡崎哲】3日未明、直径30~50メートルの小惑星が地球の近くをかすめていたことが、オーストラリア国立大学の天文学者、ロバート・マクノート博士の観測で分かった。

 最接近時には地球からわずか約6万キロの距離で、博士は「衝突していれば1都市が壊滅するところだった」としている。

 地元メディアによると、同博士は2月27日、200万キロ以上離れた宇宙空間に時速3万1000キロもの速度で地球に向かって来る未知の天体を発見し、軌道を計算したところ、太陽の周りを1年半かけて公転する小惑星だった。この小惑星は3日午前0時40分(日本時間2日午後10時40分)に地球に最も近づき、その距離は、月との距離(約38万キロ)の6分の1弱に当たる約6万キロだった。

 この小惑星の大きさは、1908年にロシア・シベリアに落ち、2000平方キロの森を焼き尽くしたものに匹敵したという。

 地球への再接近は100年以上先になる見込み。

3月6日12時4分配信 読売新聞