言うのはタダだ。
小沢氏の第7艦隊発言へ批判相次ぐ
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090302STXKA010601032009.html
在日米軍再編に関し「極東におけるプレゼンス(存在)は第7艦隊で十分」とした小沢一郎民主党代表の発言をめぐり、1日のNHK番組で与野党国対委員長から批判や疑問の声が相次ぎ、民主党の山岡賢次国対委員長が釈明に追われた。
山岡氏は「世界の変化の中で日米両国の役割を検討し、米国が納得した上で日本が役割を果たす時には、そういう姿があるかもしれないという一例を挙げただけ。党内議論はこれからだ」と理解を求めた。
これに対し、自民党の大島理森氏は「世界やアジアを見た発言ではない。(政権政党に必要な)責任担当能力に欠ける」と批判。公明党の漆原良夫氏も「自衛隊が攻撃的な姿勢になるなら憲法問題になる」と指摘した。〔共同〕(01日 15:45)
社民や国民新、「強気」小沢氏に警戒感
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090302AT3S2800U28022009.html
民主党の小沢一郎代表の「強気」な言動が他の野党に戸惑いを広げている。在日米軍再編に絡む「米国の極東におけるプレゼンス(存在)は第七艦隊で十分」という発言に社民党が「防衛力強化を狙っている」などと反発。次期衆院選の選挙区調整や国会対応では国民新党と対立する。麻生内閣の支持率低迷で、小沢氏が単独過半数獲得を視野に入れ始めたためではとの警戒感がくすぶる。
「決して連立しない方がいい」。28日の社民党全国代表者会議では、地方組織の幹部から民主党の安全保障政策に不満が噴出。仮に民主党政権が発足しても閣外協力にとどめるべきだとの意見が相次いだ。重野安正幹事長は記者会見で、小沢氏の発言に「いかがなものかという思いはある」と不快感を示した。
(01日 15:45)
尖閣諸島「領有権問題には立ち入らない」 米国防次官補代理
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090301AT3S2801B28022009.html
【北京=佐藤賢】北京を訪問中のセドニー米国防次官補代理(東アジア担当)は28日、記者団の質問に答え「尖閣諸島または釣魚島の最終的な主権の問題には立ち入らない。これは米国の一貫した立場だ」と述べ、中立の立場を示した。(00:38)
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本当は日本を守る気など
アメリカにはないと思う。
尖閣諸島も
アメリカにはどうでもいいことらしい。
日本の国は
日本人が
自前の軍隊で
守らねばどこが守ってくれるのか。