健常者と知的障害者のボーダーラインすれすれ
犯罪者や性的に荒れている人を調べると
健常者と知的障害者のボーダーラインすれすれの
人が多いのだが、そういう話は日本ではタブーになって
いるらしい。自分の頭の中に日本語の語彙が
あまり無いので、不当に怒られたり誤解されても
ちゃんと自分の気持ちが説明できず、「うっせえ!!」
などの、簡単な言葉しか出てこず、言葉より先に
手が出たりするらしい。
少年院や刑務所には、このようなボーダーライン
すれすれの人が大勢犯罪者として入っているらしい。
日本では、知的障害者は、弱者として優しく扱われるが
すれすれの人は、単に軽蔑される。すれすれの人を
保護して教育して、良い生活が送れるように
助けるような学校や施設はあまり無いように思う。
うつ病患者と健常者の差も、見た目でははっきりしないように、
健常者と知的障害者のボーダーラインすれすれの人も
見た目にははっきりしないのだと思うが、
頭が悪くていつも怒って暴力を振るう人や
頭が悪くて性的に乱れすぎな人は、すれすれの人である
場合があるようだ。本当は、周りの理解と施設での教育が
必要な人なのかもしれない。
うつ病患者も脳内の物質が足りないという病気なので
足りない物質を足してあげると安定した生活が送れるの
だから、健常者と知的障害者のボーダーラインすれすれ
の人も、気持ちを落ち着かせる方法があるのかもしれない。