コイズミ200兆埋蔵金(ネットゲリラ)
埋蔵金伝説を歩く―ボクはトレジャーハンター (角川地球人BOOKS)
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2007-12
二階堂.comのバックが誰なのか、皆さん、気になるところだと思う。おいらも気になる。本人に聞けばいいんだが、最近忙しくて会ってないし、会っても食い物の話しかしないので、なかなか聞く機会がないんだがね。で、気になる記事が出ているんだが、コレです。
とある「信用できる機関」から来た情報で、ちゃんとした人に訳して貰ったというので、元ネタは英文かも知れない。ロシア語かも知れない。中国語かも知れない。まぁ、コイズミの200兆円というのは、別に目新しいネタではないんだが、新しい話も含まれてます。カネは現金ではなく、約束手形のようなモノらしい。郵政が民営化されてはじめて現金化可能。それがドバイの銀行に預けてある、というわけだ。・郵政のカネは、すでに200兆円が米債に回されている。 いきなり米債を買ったのではなく、いろんな金融商品を経由している
・小泉が海外に行くたびに、ゴールドマンサックスの連中と会っている。何月何日何時にどこで誰と会ったか、日本の情報機関以外は皆、知っている。
・ゴールドマンは三井住友。つまり、西川がハンドリングしやすい方法でカネのやりとりをやっている。
・小泉と竹中は郵政民営化の代わりに
3兆円分の米債を見返りにもらった。しかし民営化が完成されないと換金できない。そこで、ムキになっている
ところで、コイズミ200兆円というのは、数年前にも話題になっているわけだ。藤原直哉という人がいるんだが、その人がネットのラジオ放送でそう発言して、ひと頃騒ぎになった。この人です。
Amazonのレビューにはこう出てます。
なんだ、よくある時代遅れの農本主義者か、と思いきや、こんな本も書いてる。ニッポンが節目になった97年末の刊行で、私は翌98年2月に読んだ。
01年の夏、そして今年(04年)夏と、「日本の行く末が心配になる」たびに書棚から出し都合3回 読んだが、いつ読んでも新鮮に感じる、珍しい本である。とりわけ巻末の「30年後の歴史・30年後の日本」は、とっても良い。
『人々は新しい模索を、農業と教育から始めることになろう』のところは、ぜひ読んでいただきたい。『日本が持つ豊かな自然、そして日本に連綿と続く歴史は、世界の人たちに観てもらっても、まったく恥じない立派なものだ』はまさに同感。
世界で最も信頼できる経済紙「フィナンシャル・タイムズ」の切り抜き歴10年。ソロモン・ブラザーズでデリバティブ開発に携わった著者が、難解な英字新聞を楽々読みこなし、日本経済の実態情報を手に入れるテクニックを紹介。「ソロモン・ブラザーズでデリバティブ開発に携わった」という経歴もあるらしい。
藤原 直哉(フジワラ ナオヤ)大学の講師なんぞもやっていて、いわゆる、ゆんゆん系ライターではないです。で、この人の説によると、
経済アナリスト。シンクタンク藤原事務所所長。1960年東京生まれ。 東京大学経済学部卒業後、住友電気工業、経済企画庁経済研究所、ソロモン・ブラザースなどを経て独立。若手社会人対象の「藤原学校」を主宰するほか、東海大学で国際金融論の非常勤講師、NHKラジオセンター21世紀委員会委員としても活躍中
「郵貯340兆円のうち、すでにゴールドマンサックスの仲介で200兆が30年満期の米国債に充当されている。というんだが、あまりに金額が大きくて、なかなか信用されなかった。株式日記さんちでも
そのうち手数料3兆円分の米国債がキックバックされ、2兆円が竹中氏に、1兆円がコイズミ氏に渡っている。
このことがリークされて、4月に竹中氏が検察の事情聴取を受けたが、以前から月に1回勉強会をしているCIAから表に出すなといわれて、10億円渡されて検察側の捜査はストップ。
株式日記でもかなり怪しげな情報を紹介してきましたが、いくらかでも有り得る事であるならば大胆に記事にしてきました。郵政の民営化についてはかなり詳しく書いてきたので 2005年8月~9月の日記を見てもらえば分かるとおり、郵貯や簡保の資金のかなりの部分は日本国債の購入に当てられてきた。コレは永田議員の偽メール事件と同じようなガセネタではないか?と言ってるわけだ。ただ、この件については藤原氏だけではなく、他の人も同じような事を書いてます。この人なんだが、森木亮という人です。
それが民営化されると外資に乗っ取られて日本国債が売り飛ばされて外資は自分達のために使ってしまう危険性を指摘してきました。だから200兆円の米国債を買うにしろ今もっている日本国債を売らなければ買うために資金は郵貯にはありません。だからデマだと直ぐに分かった。
1935年9月7日東京都生まれ。この人も偉そうですね。大学の講師やってます。ゆんゆん系ではありません
日本経済の裏の裏を知り、日本経済の再生を説く経済学博士。
1958年に早稲田大学商学部を卒業し、三菱信託銀行に調査役として入行。
三菱総合研究所に参加し、高橋亀吉白紙に師事。
「論人」主幹として消費税導入めぐり大論争展開。
三菱信託銀行を経て、経済・財政・金融問題を中心にした評論・著作活動に入る。
現在は、経済工学研究所長、白鴎大学で財政学の担当講師。
まぁ、コレだけタップリAmazonリンク貼っておけば、今月はよく売れるだろう。還付金と並んで、おいらの大事な収入源です。で、この人の発言によれば、
公安調査庁が、このネタを折に触れ、流しているという事だ。検察は裏金10億円貰って黙ったという話なんだが、そのお裾分けにあずかれなかった人もいるかも知れないし、役所というのは足の引っぱり合いが激しいところなので、あるいは今回の二階堂.comスクープも公安調査庁が絡んでいるかも知れない。絡んでないかも知れない。まぁ、いずれにせよ、公安調査庁と著名経済評論家という筋道を考えれば、いつものゆんゆん系ではないわけだ。
で、小池百合子の手引きとやらでドバイに隠されたコイズミ手数料なんだが、ここでは「何かの理由でロックされているのか、動かそうにも動かせない、もしくは金融危機で溶けてしまったのでしょうか」と書かれているんだが、実は
成功報酬であり、郵政民営化が絶対条件だったと考えれば、二階堂情報と結びつくわけだ。それとともに、一服盛られたアル中大臣の件も含めて、このところのドタバタ騒ぎの真相にも通じるモノがあるし、この時期に、誰が、何の目的で、この情報をチラチラと垂れ流しているのかというのも判らないでもないようなあるような、そんな気がしないでもないようなあるような、まぁ、そんな話です。
財政史家の森木亮氏も119兆円の簡保運用に関して、米国生命保険協会のキーティング会長から1%の謝礼の謝礼として小泉元首相1兆円分、竹中元大臣1兆円払ったとしています。情報源は公安調査庁 だそうです。ドバイに振り込まれたのではないだろうかという推測を立てています。藤原氏の発言が 2006年9月、森木氏の発言は2008年3月です。ここで明らかになったのは、
最近の小泉周辺の動きを見ていると、とてもカネがあるような雰囲気ではありません。それどころか、小泉は定額給付金への造反発言をしたところ、中川秀直ですら造反しないと発言しているそうですので、小泉ひとりぼっちの感すらあります。ドバイへ振り込まれたカネは
小池百合子が手引きしているという噂もありますが、何かの理由でロックされているのか、動かそうにも動かせない、もしくは金融危機で溶けてしまったのでしょうか?
公安調査庁が、このネタを折に触れ、流しているという事だ。検察は裏金10億円貰って黙ったという話なんだが、そのお裾分けにあずかれなかった人もいるかも知れないし、役所というのは足の引っぱり合いが激しいところなので、あるいは今回の二階堂.comスクープも公安調査庁が絡んでいるかも知れない。絡んでないかも知れない。まぁ、いずれにせよ、公安調査庁と著名経済評論家という筋道を考えれば、いつものゆんゆん系ではないわけだ。
で、小池百合子の手引きとやらでドバイに隠されたコイズミ手数料なんだが、ここでは「何かの理由でロックされているのか、動かそうにも動かせない、もしくは金融危機で溶けてしまったのでしょうか」と書かれているんだが、実は
成功報酬であり、郵政民営化が絶対条件だったと考えれば、二階堂情報と結びつくわけだ。それとともに、一服盛られたアル中大臣の件も含めて、このところのドタバタ騒ぎの真相にも通じるモノがあるし、この時期に、誰が、何の目的で、この情報をチラチラと垂れ流しているのかというのも判らないでもないようなあるような、そんな気がしないでもないようなあるような、まぁ、そんな話です。